クリエイティブプログラマー―創造力を駆使して問題解決するための7つのテーマ [単行本]
    • クリエイティブプログラマー―創造力を駆使して問題解決するための7つのテーマ [単行本]

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クリエイティブプログラマー―創造力を駆使して問題解決するための7つのテーマ [単行本]
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クリエイティブプログラマー―創造力を駆使して問題解決するための7つのテーマ [単行本]



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出版社:秀和システム
販売開始日: 2024/07/02
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クリエイティブプログラマー―創造力を駆使して問題解決するための7つのテーマ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    創造性は、習得できるスキルだ!クリエイティブプログラマーの7つのテーマ、専門知識、コミュニケーション、制約、批判的思考、好奇心、創造的な心の状態、創造的なテクニック。
  • 目次

    序文
    まえがき
    謝辞
    本書について
    著者について
    表紙のイラストについて
    日本語版のためのまえがき
    監訳者まえがき
    訳者まえがき

    Chapter 1 創造性の先にあるもの
     1.1 創造性とはいったい何なのか?
     1.2 なぜ創造性なのか?
     1.3 異次元の創造性
     1.4 より創造的になるためのロードマップ
      1.4.1 クリエイティブプログラマーの7つのテーマ
      1.4.2 創造的プログラミング問題解決テスト
     1.5 次章以降の構成
    Chapter 2 専門知識
     2.1 インプットなくして創造的なアウトプットなし
     2.2 知識を集める
      2.2.1 入れるものを多様化する
      2.2.2 入れるものを控える
     2.3 知識の内面化
      2.3.1 知識管理
     2.4 知識に基づく行動
      2.4.1 メモからメメックス、そしてジェネックスへ
      2.4.2 メモから行動へ
      2.4.3 メモのメンテナンスに関する注意点
      2.4.4 中断から行動へ
     2.5 ワークフローの例
      2.5.1 5段階のワークフロー
      2.5.2 ワークフロー実践:コーディング
      2.5.3 ワークフロー実践:新しいプログラミング言語の学習
      2.5.4 ワークフロー実践:執筆
     まとめ
    Chapter 3 コミュニケーション
     3.1 協力的なチームワーク
      3.1.1 カメラータを動かしたもの
      3.1.2 ドリームチーム
     3.2 集団地理学
      3.2.1 液体ネットワーク
      3.2.2 創造性は伝染する
      3.2.3 刺激的な環境への移動
      3.2.4 天才集団
     3.3 時間と創造的な仕事
      3.3.1 採用曲線
     3.4 創造的な流れが妨げられるとき
      3.4.1 社会的負債
      3.4.2 技術的負債から社会的負債へ
      3.4.3 コミュニティの臭い
      3.4.4 社会的負債からの脱却
     まとめ
    Chapter 4 制約
     4.1 制約ベース思考
      4.1.1 グリーンフィールドかブラウンフィールドか?
      4.1.2 制約の分類
     4.2 固有の制約
      4.2.1 ハードウェア固有の制約
      4.2.2 ソフトウェア固有の制約
     4.3 課された制約
     4.4 自ら課す制約
      4.4.1 情熱的なピクセルアーティストたち
      4.4.2 制限を設けて創造的な解決策を導く
      4.4.3 ゲームボーイの制約
      4.4.4 (ファンタジー)コンソールの制限
      4.4.5 プログラミング言語の制限
      4.4.6 クラックイントロとデモシーン
     4.5 スイートスポットを打つ
      4.5.1 適切な量の制約で抽象化を促進する
      4.5.2 甘さか苦さか?
     4.6 実際に制約を活用する方法
      4.6.1 拡散思考
      4.6.2 ナイーブさと制約
      4.6.3 ナイーブながら偉大な詩人
      4.6.4 ナイーブなジェームズ・ボンド
      4.6.5 ナイーブなアルゴリズムの実装
     まとめ
    Chapter 5 批判的思考
     5.1 創造的かつ批判的思考
     5.2 創造的プロセス
      5.2.1 批判的検証
      5.2.2 集中思考
      5.2.3 拡散思考
      5.2.4 拡散思考と集中思考の組み合わせ
     5.3 創造性は手段であり目標ではない
     5.4 よくある批判的思考の誤り
      5.4.1 言語間の干渉
      5.4.2 優れたひらめき
      5.4.3 無知と意図的な発見
      5.4.4 私が一番偉い
      5.4.5 私が一番輝いている
      5.4.6 ファーストグーグルヒットコーディング
      5.4.7 初心者のプログラミングに対する長い誤解リスト
      5.4.8 先入観を洞察に変える
     5.5 過度な自己批判
     5.6 なぜ他者の批判的思考が重要なのか
     まとめ
    Chapter 6 好奇心
     6.1 好奇心が創造性を飛躍させる
     6.2 成長する驚きと冒険心
      6.2.1 硬直マインドセットとしなやかマインドセット
      6.2.2 信じることは行動することである
      6.2.3 コンフォートゾーンから抜け出す
      6.2.4 しなやかマインドセットと創造性
     6.3 好奇心を持ち続けること
      6.3.1 根気とグリット
      6.3.2 意志力は消耗品
     6.4 好奇心からモチベーションへ
      6.4.1 内発的動機付け
      6.4.2 外発的動機付け
      6.4.3 内発的動機付けと外発的動機付けを組み合わせる
     6.5 マルチポテンシャリティ
      6.5.1 複数の天職
      6.5.2 複数の興味に取り組む方法
      6.5.3 専門主義は創造性を殺すのか?
      6.5.4 テクノロジーにおける万能主義と専門主義
     6.6 偶然の発見
      6.6.1 物事に偶然出会う方法
      6.6.2 経験への開放性
     6.7 楽しむことについて
      6.7.1 はしゃぎ回ること
      6.7.2 ただのお楽しみ:悪い人ボーナスチャレンジ
     まとめ
    Chapter 7 創造的な心の状態
     7.1 正しい創造モードに入ること
     7.2 ディープワークにおけるフロー
      7.2.1 最適経験
      7.2.2 ディープワーク
      7.2.3 移動中のディープワークとフロー
      7.2.4 散歩への支持またはその欠如
     7.3 割り込み!
      7.3.1 中断への意識を高めること
      7.3.2 中断に備える
      7.3.3 どの中断に注意すべきかを知る
      7.3.4 マインドフルネスは集中力を高める
     7.4 創造的洞察を引き起こすこと
      7.4.1 1人で行くか、一緒に行くか?
      7.4.2 睡眠と洞察
      7.4.3 精神刺激物に関する注意事項
     7.5 企業の創造的な心の状態
      7.5.1 創造的な環境
      7.5.2 創造的な作業場としての職場
      7.5.3 安全な避難所としての職場
     まとめ
    Chapter 8 創造的なテクニック
     8.1 創造的ツールボックスを満たすことについて
     8.2 選抜:アーティストのツールボックス
      8.2.1 アートベース学習
      8.2.2 アーティストのように盗め
      8.2.3 休暇の力
     8.3 選抜:作家のツールボックス
      8.3.1 ウラジーミル・ナボコフのツールボックス
      8.3.2 ジェフ・ダイヤーのツールボックス
      8.3.3 アン・ラモットのツールボックス
     8.4 選抜:プログラマーのツールボックス
      8.4.1 アンナ・ボブコフスカのツールボックス
      8.4.2 達人プログラマーのツールボックス
      8.4.3 エミリー・モアハウスのツールボックス
     まとめ
    Chapter 9 創造性に関する最終的な見解
     9.1 誰もが創造的になれることをお忘れなく
     9.2 創造性を育てるという見方について
      9.2.1 技術的個人主義から創造的チームプレイヤーへ
      9.2.2 CPPSTを再検討する
     9.3 創造的であってはならないとき
     9.4 さらに読むべき本

    訳者あとがき
  • 出版社からのコメント

    創造性の力を借りて問題解決スキルを向上させたいと願う全てのプログラマーに向けた7つのテーマ
  • 内容紹介

    プログラミングは、単に「コードを書くだけの作業」ではありません。プログラマーが考えたことをコードという形でアウトプットするということは、絵を描いたり小説を書いたりといった「創造的な行為」と同じです。本書は、プログラミングにおいて、この創造性を最大限に引き出すための実践的ガイドです。プログラマーが直面する複雑な課題に対して、創造的で革新的な解決策を見つけるための思考プロセスと習慣を探求します。創造性は、一握りの天才だけが持つものではなく、学び、育て、習得できるスキルです。
    まず第1章では、混乱を招かないように、本書における「創造性」という言葉の意味を、その起源から紐解きます。第2章から第8章までの各章では、創造性に関する「専門知識」「コラボレーション/コミュニケーション」「制約」「批判的思考」「好奇心」「創造的な心の状態」「創造的なテクニック」という7つのテーマについて、詳細を説明します。
    第9章は、コーディングの文脈における創造性についての最後の考察と、学んだことをプログラマーとしての日常業務へ組み込むために役に立つ、いくつかの振り返りを行います。また、主要なテーマごとに推薦書籍をリストアップしています。邦訳があるものについては、その情報も掲載しています。
    本書は、あらゆるレベルのプログラマーに向けた書籍ですが、特定のプログラミング言語や技術の事前知識は必要ありません。その代わり、メモによる情報管理術、認知心理学の世界に足を踏み入れ、理論に基づいて創造性の習得を目指します。著者の膨大な知識と経験に基づいて、歴史、哲学、芸術、そしてゲームを引用しつつ、プログラマーが身に付けるべき創造性について説明しています。
    なお、『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基くアプローチ』の著者であるフェリエンヌ・ヘルマンスが序文を寄せています。本書と併せて読むと、より理解が深まるでしょう。

    図書館選書
    真に優れたプログラマーである「クリエイティブプログラマー」としての「創造性」を習得するために、異なりつつも密接に絡み合った7つのテーマを解説します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    グローネフェルト,ウーター(グローネフェルト,ウーター/Groeneveld,Wouter)
    ソフトウェアエンジニアであり、コンピュータサイエンスの教育研究者であり、プロのパン職人です。ウーターは、エンタープライズソフトウェアエンジニアとして11年間勤務し、ほかの人にインスピレーションを与え、教育することに情熱を注ぎました。経験を積んだ数年後、教育やコーチング、オンボーディングにも携わるようになります。多くのソフトウェアプロジェクトの失敗を目の当たりにしたことから、彼は「よいソフトウェアエンジニアになるためには何が必要なのか?」という疑問を持つようになりました。この問いがきっかけで、彼は、2018年に産業界の仕事を辞めて学術界に復帰しました。それ以来、ウーターは、ソフトウェアエンジニアリングの非技術的なスキルについて研究し続けています

    高田 新山(タカタ シンザン)
    iOSエンジニア。異業種からソフトウェアエンジニアへと転職後、受託開発でのさまざまな案件やベンチャー企業での新規自社サービス開発を経験し、現在はLINEヤフー株式会社でLINEメッセージングアプリの開発に携わっている。Java、PHP、C#、JavaScriptなどを用いたフロントエンド、バックエンドの開発経験もあり。カンファレンスでの登壇や書籍の執筆、翻訳なども行っている

    秋 勇紀(アキ ユウキ)
    2019年3月、九州工業大学情報工学部を卒業後、LINE Fukuoka株式会社に入社。2022年、LINE株式会社に転籍。現LINEヤフー株式会社。専門は、iOSアプリケーション開発、ビルド環境の改善といったモバイル関連のDevOpsなど。さまざまなオープンソースソフトウェアへのコントリビュート、国内外のカンファレンス登壇を行う

    水野 貴明(ミズノ タカアキ)
    ソフトウェア開発者/技術投資家。Baidu、DeNAなどでソフトウェア開発やマネジメントを経験したのち、現在は英AI企業Nexus FrontierTechのCTO/Co‐Founderとして、多国籍開発チームを率いている。その傍ら、日本、東南アジアのスタートアップを中心に開発支援や開発チーム構築などの支援、書籍の執筆や翻訳なども行っている
  • 著者について

    Wouter Groeneveld (ウーターグローネフェルト)
    Wouter Groeneveld(うーたー・ぐろーねふぇると)
    ソフトウェアエンジニアであり、コンピュータサイエンスの教育研究者であり、プロのパン職人。エンタープライズソフトウェアエンジニアとして11年間勤務し、ほかの人にインスピレーションを与え、教育することに情熱を注いできた。その後、教育やコーチング、オンボーディングにも携わるようになった。多くのソフトウェアプロジェクトの失敗を目の当たりにしたことから、「よいソフトウェアエンジニアになるためには何が必要なのか?」という疑問を持つようになり、2018年に学術会に復帰。それ以来、ソフトウェアエンジニアリングの非技術的なスキルについて研究を続けている。
    学術論文のリスト:https://brainbaking.com/works/papers/
    ブログ:https://brainbaking.com/

    高田新山 (タカタシンザン)
    高田 新山(たかた・しんざん)
    福岡在住のiOSエンジニア。異業種からソフトウェアエンジニアへと転職後、受託開発でのさまざまな案件やベンチャー企業での新規自社サービス開発を経験し、現在はLINEヤフー株式会社でLINEメッセージングアプリの開発に携わっている。Java、PHP、C#、JavaScriptなどを用いたフロントエンド、バックエンドの開発経験もあり。カンファレンスでの登壇や書籍の執筆、翻訳なども行っている。訳書に『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』『セキュアなソフトウェアの設計と開発』(ともに秀和システム刊)などがある。

    秋勇紀 (アキユウキ)
    秋 勇紀(あき・ゆうき)
    2019年3月、九州工業大学情報工学部を卒業後、LINE Fukuoka株式会社に入社。2022年、LINE株式会社に転籍。現LINEヤフー株式会社。専門は、iOSアプリケーション開発、ビルド環境の改善といったモバイル関連のDevOpsなど。さまざまなオープンソースソフトウェアへのコントリビュート、国内外のカンファレンス登壇を行う。高田 新山氏との共訳書に『Good Code, Bad Code ~持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』『セキュアなソフトウェアの設計と開発』(ともに秀和システム刊)がある。

    水野貴明 (ミズノタカアキ)
    水野 貴明(みずの・たかあき)
    ソフトウェア開発者/技術投資家。Baidu、DeNAなどでソフトウエア開発やマネジメントを経験したのち、現在は英AI企業Nexus FrontierTechのCTO/Co-Founderとして、多国籍開発チームを率いている。その傍ら、日本、東南アジアのスタートアップを中心に開発支援や開発チーム構築などの支援、書籍の執筆や翻訳なども行っている。主な訳書に『JavaScript: The Good Parts』(オライリー・ジャパン)、『プログラマー脳 ~優れたプログラマーになるための認知科学に基づくアプローチ』『ストレンジコード』(秀和システム)、著書に『Web API: The Good Parts』(オライリー・ジャパン)などがある。

クリエイティブプログラマー―創造力を駆使して問題解決するための7つのテーマ の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:Wouter Groeneveld(著)/高田 新山(訳)/秋 勇紀(訳)/水野 貴明(監訳)
発行年月日:2024/07/07
ISBN-10:479807215X
ISBN-13:9784798072159
判型:B5
発売社名:秀和システム
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:24cm
横:18cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: The Creative Programmer〈Groeneveld,Wouter〉
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