脳神経内科クリニカルアップデート [単行本]
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脳神経内科クリニカルアップデート [単行本]



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出版社:日本医事新報社
販売開始日: 2024/06/05
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脳神経内科クリニカルアップデート [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドパミンアゴニストとMAO‐B阻害薬の使い分けは?ラクナ梗塞とBADは何が違う?レベチラセタムの有効性と限界は?2,000人以上の医師から需要があったテーマを厳選した1冊。
  • 目次

    ●1章 脳血管障害
    1.どうする?TIAの入院適応──beyond ABCD2 score【菊野宗明】
    2.脳梗塞急性期の安静度【池之内初】
    3.脳梗塞急性期のDAPTはどの2剤?loadingする?継続期間は?【北村彰浩】
    4.シロスタゾールは急性期脳梗塞に有用か?【山本康正】
    5.90歳以上の超高齢者へのrt-PAの考え方【永金義成】
    6.頸動脈エコーは脳梗塞急性期に施行すべきか?【中垣英明】
    7.ラクナとBADをC.M.Fisherに立ち返って考える【山本康正】
    8.急性虚血性脳卒中(AIS)の緊急血行再建療法前の画像診断について──CT?MRI?CTA?【松崎 丞】
    9.脳梗塞急性期治療としてオザグレル,アルガトロバンを用いるほうがよいのかどうか?【小川暢弘】
    10.脳血管内治療における脳神経内科の役割【吉江智秀】
    11.ESUSはどこまで検査?【池之内初】
    12.ESUSはどこまで治療?【池之内初】

    ●2章 神経変性疾患/認知症
    1.物忘れ主訴の患者さんにルーチンでするべきこと【上田紗希帆】
    2.アルツハイマー型認知症における抗認知症薬の使い分けについて【植村健吾】
    3.認知機能低下が疑われる高齢者ドライバーの運転免許の諸問題【石塚直樹】
    4.CSFバイオマーカーを認知症診療で活かすポイント【春日健作】
    5.最低限押さえておくべき高次脳機能の診察と検査【近藤正樹】
    6.パーキンソン病はいつ難病申請すべきか?【三嶋崇靖】
    7.パーキンソン病が疑われる患者さんでどこまで検査をするか?【吉村賢二】
    8.パーキンソン病でのL-ドパの基本的な使い方【澤村正典】
    9.パーキンソン病のドパミンアゴニストとMAO-B阻害薬の使い分け【澤村正典】
    10.多系統萎縮症ではL-ドパをどのように使うべきか?【坪井 崇】
    11.進行性核上性麻痺ではL-ドパをどのように使うべきか?【坪井 崇】

    ●3章 てんかん
    1.てんかんと鑑別が必要な反射性失神/起立性低血圧による失神──「けいれん」の罪【小出泰道】
    2.てんかんと鑑別が必要な心原性失神──衝撃的なビデオ【小出泰道】
    3.見逃しやすいてんかんの発作様式【久保田隆文】
    4.古典的な抗発作薬の使い方【梶川駿介】
    5.てんかんの薬物療法【音成秀一郎】
    6.経口抗てんかん薬の使い分け【音成秀一郎】
    7.レベチラセタムの有効性と限界【十河正弥】
    8.レベチラセタムの精神症状とその対応【小出泰道】
    9.COVID-19によるてんかん患者への影響【久保田隆文】
    10.島葉てんかんの基礎知識【萩原綱一】
    11.てんかん重積にまず何を使うか【今村久司】
    12.急性期脳波のガイドライン【十河正弥】
    13.女性てんかん患者への葉酸投与量【向野隆彦】

    ●4章 自己免疫
    1.ステロイド後療法中に胃潰瘍,感染症,骨粗鬆症をどう予防?何mgまで継続?【濱谷美緒】
    2.多発性硬化症に対する再発予防──初期治療の考え方【木村公俊】
    3.NMOSDにおけるステロイド【櫻井謙三】
    4.NMOSDへの疾患修飾薬を含めた薬剤の使い分け【千原典夫】
    5.European Academy of Neurology/Peripheral Nerve Society Guillain-Barré syndrome診断・治療ガイドライン【緒方英紀】
    6.Guillain-Barré syndromeの予後予測スコア「EGRIS」「mEGOS」の検証と,改訂版「mEGRIS」【桑原 基】
    7.自己免疫性脳炎と誤診した例の解析【中村善胤】

    ●5章 頭痛
    1.脳神経内科医にとっての頭痛診療【橋本洋一郎】
    2.CGRP関連抗体薬はいつ使うべきか?【團野大介】
    3.片頭痛の予防薬は一生継続?いつやめる?【今井 昇】
    4.MOHにはどう対応?【橋本洋一郎】
    5.妊娠中の片頭痛【滝沢 翼】
    6.頭痛と漢方【伏屋公晴】

    ●6章 その他
    1.最低限押さえておくべきジストニアの基礎──ジストニアとは何か?【目崎高広】
    2.上肢痙縮/痙性斜頸のボツリヌス治療について【福本竜也】
    3.TMA症候群──あまり知られていない病態【橋本修治】
  • 内容紹介

    ●医師限定コミュニティサイト「Medixpost」にて2,000人以上の医師が最も注目したテーマを厳選して一気読み!
    ●ドパミンアゴニストとMAO-B阻害薬はどうやって使い分けるのか?など,ネット検索ではなかなか答えが見つからないようなクリニカルクエスチョンについて,オピニオンリーダーが解説しています。
    ●書籍化にあたり,全項再編集。
    ●神経内科の重要情報を効率よく収集できる新定番書籍です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大平 純一朗(オオヒラ ジュンイチロウ)
    1989年生まれ。京都大学医学部出身。学生時代より国際交流等を積極的に行い、京都大学選抜のアメリカ留学をきっかけに起業に興味を抱く。卒業後は医師として10年間臨床・研究に従事し、2020年に神経内科専門医を取得。学会発表や論文執筆を精力的に行い、複数の受賞も経験。医療現場における経験の中で多くの医師が抱える日常臨床の知識アップデート課題とそれに伴う診療への悪影響を実感する。医師が効率よく必要な知識を共有・取得し、自信を持って臨床的な意思決定ができる世界の実現のため、2022年に株式会社Medixpostを創業
  • 著者について

    大平純一朗 (オオヒラジュンイチロウ)
    株式会社Medixpost代表取締役
    京都大学医学部卒業。脳神経内科医・神経内科専門医

脳神経内科クリニカルアップデート [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本医事新報社
著者名:大平 純一朗(編)
発行年月日:2024/06/06
ISBN-10:4784947116
ISBN-13:9784784947119
判型:A5
発売社名:日本医事新報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:21cm
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