わたしはこうして執事になった(白水Uブックス) [新書]
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出版社:白水社
販売開始日: 2024/06/21
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わたしはこうして執事になった(白水Uブックス) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大邸宅の日常や豪華なイベントを取り仕切る責任者としての、驚くような仕事内容と、華麗な貴族の時代の終わりを目の当たりにする哀しみ…。五人が語る人生の物語は、楽しい読み物であると同時に、二十世紀イギリス史の貴重な記録である。
  • 目次

    まえがき 
    1 プロローグ 
    2 ゴードン・グリメット 
    ランプボーイの話 
    ゴードンの回想についてひとこと 
    3  エドウィン・リー
    ページボーイの話 
    リー氏の回想についてひとこと 
    4 チャールズ・ディーン 
    ブーツボーイの話 
    チャールズの回想についてひとこと 
    5 ジョージ・ワシントン 
    ホールボーイの話 
    ジョージの回想についてひとこと 
    6 ピーター・ホワイトリー 
    雑用係の話 
    ピーターの回想についてひとこと 
    7 エピローグ 
    解説 
    訳者あとがき 
  • 出版社からのコメント

    執事には誰がどんな経験を経てなるのか。貴族の大邸宅や在米イギリス大使館に勤めた五人が語る、笑いと苦労、時に涙の職業人生。
  • 内容紹介

    華麗なる時代の最後の輝きの日々

    登場するのは、『日の名残り』の主人公のモデルといわれる「クリヴデンのリー卿」ことアスター子爵家のエドウィン・リーをはじめとする五人。彼らはみな、十九世紀後半~第二次大戦前のイギリスで、地方の労働者階級の家に生まれて十代前半から働きはじめる。執事になってからの、大邸宅の日常や豪華な大イベントを取り仕切る仕事。チャーチル首相や王家の人々との関わり。そして、二十世紀社会の激変に翻弄されながら、華麗な貴族の時代の終わりを目の当たりにする哀しみ……。華やかなまま引退する者もいれば、悲運に見舞われた雇用主一家にあくまで忠義を尽くす者、〝旧時代の雇い主〟の要求と〝新時代の部下〟という現実の板ばさみになって苦しむ者など、その結末はさまざまだ。  五人それぞれが一人称で語る人生の物語は、楽しい読み物であると同時に、二十世紀イギリス史の貴重な記録である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ハリソン,ロジーナ(ハリソン,ロジーナ/Harrison,Rosina)
    1899年イギリス、ヨークシャーに、石工の父と洗濯メイドの母の長女として生まれる。1918年、18歳でお屋敷の令嬢付きメイドとしてキャリアをスタート、1928年にアスター子爵家の令嬢付きメイドとなり、同年、子爵夫人ナンシー・アスター付きメイドに昇格する。以後35年にわたってアスター家に仕えた。1989年没

    新井 潤美(アライ メグミ)
    東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士号取得(学術博士)。東京大学大学院人文社会系研究科教授

    新井 雅代(アライ マサヨ)
    津田塾大学学芸学部国際関係学科卒
  • 著者について

    ロジーナ・ハリソン (ロジーナ ハリソン)
    1899年イギリス、ヨークシャーに、石工の父と洗濯メイドの母の長女として生まれる。1918年、18歳でお屋敷の令嬢付きメイドとしてキャリアをスタート、1928年にアスター子爵家の令嬢付きメイドとなり、同年、子爵夫人ナンシー・アスター付きメイドに昇格する。以後35年にわたってアスター家に仕えた。1975年に『おだまり、ローズ――子爵夫人付きメイドの回想』、76年に本書を刊行、1989年没。

    新井 潤美 (アライ メグミ)
    東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士号取得(学術博士)。東京大学大学院人文社会系研究科教授。主要著訳書:『執事とメイドの裏表―イギリス文化における使用人のイメージ』、『ノブレス・オブリージュ イギリスの上流階級』(以上、白水社)、『英語の階級 執事は「上流の英語」を話すのか? 』(講談社選書メチエ)、『不機嫌なメアリー・ポピンズ イギリス小説と映画から読む「階級」』(平凡社新書)、『パブリック・スクール―イギリス的紳士・淑女のつくられかた』(岩波新書)、他に、『おだまり、ローズ』(白水社)を監修。

    新井 雅代 (アライ マサヨ)
    津田塾大学学芸学部国際関係学科卒。主要訳書:ロバート・ウーリー『オークションこそわが人生』、ポール・カートリッジ『古代ギリシア 11の都市が語る歴史』、ロジーナ・ハリソン『おだまり、ローズ―子爵夫人付きメイドの回想』(以上、白水社)

わたしはこうして執事になった(白水Uブックス) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:白水社
著者名:ロジーナ ハリソン(著)/新井 潤美(監修)/新井 雅代(訳)
発行年月日:2024/06/30
ISBN-10:4560721386
ISBN-13:9784560721384
旧版ISBN:9784560095270
判型:B6
発売社名:白水社
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:431ページ
縦:18cm
その他: 原書名: GENTLEMEN'S GENTLEMEN:FROM BOOT BOYS TO BUTLERS〈Harrison,Rosina〉
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