ペンギンゆうゆ―よるのすいえいたいかい [絵本]

ペンギンゆうゆ―よるのすいえいたいかい [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ここは夜の水族館。今日はペンギンたちの水泳大会の日。ゆうゆは１位になったテンテンを見て、思いました。「かっこいい！ぼくもテンテンみたいになりたいな！」。ゆうゆは水泳の練習をはじめました。ゆうゆの特訓の中には、萩原智子さんが実際に行っていた速くなるコツを注入！

• 出版社からのコメント

  元競泳選手・萩原智子が描く、楽しくてためになるペンギンが主人公の水泳絵本。

• 内容紹介

  ここは夜の水族館。今日はペンギンたちの水泳大会の日。ゆうゆは１位になったテンテンを見て、思いました。「かっこいい！　ぼくもテンテンみたいになりたいな！」。ゆうゆは毎日水泳の練習をはじめました。――2000年シドニー五輪競泳日本代表の「ハギトモ」こと萩原智子が描く、水泳のコツもふんだんに注入した、かわいいペンギンが主人公の水泳絵本。

• 著者について

  萩原　智子 (ハギワラ　トモコ)
  山梨県甲府市出身。2000年シドニー五輪競泳日本代表。小学2年生の時、海で溺れたことがきかっけで水泳を始める。中学3年生の時に、200m背泳ぎで当時日本歴代2位となる日本中学新記録樹立。高校インターハイでは、200m背泳ぎで3連覇達を達成。2000年シドニー五輪200m背泳ぎ4位、200m個人メドレー8位入賞。2002年日本選手権では、100m、200m自由形、200m背泳ぎ、200m個人メドレーで史上初の4冠達成。2004年現役引退。５年の歳月を経て2009年現役復帰。30歳にして日本代表に返り咲く。「ハギトモ」の愛称で親しまれ、現在はスポーツ団体等の役員を務めながら、メディア出演や講演活動等も行っている。山梨県・福島県・愛知県春日井市で萩原智子杯水泳大会を開催。水泳の普及活動をはじめ、水の大切さと感謝の思いを伝える「水ケーション」の活動にも注力している。
  
  うよ高山 (ウヨタカヤマ)
  バンタンデザイン研究所、パレットクラブスクール修了。2021年度NAMIコンクール最終選考、ベルギーdPICTUS選出他。主な絵本に『ワニはどうしてワニっていうの？』（作：大塚健太／小学館）。日本児童出版美術家連盟会員。

ペンギンゆうゆ―よるのすいえいたいかい [絵本] の商品スペック