クラシック名盤復刻カタログ [単行本]
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クラシック名盤復刻カタログ [単行本]



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出版社:青弓社
販売開始日: 2024/06/25
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クラシック名盤復刻カタログ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争のなかで開催されたフルトヴェングラーのコンサート録音、トスカニーニによる悶絶必至の演奏、カラヤンの知る人ぞ知る貴重な録音などを幅広く紹介し、入手困難なヴァイオリニストやピアニストの演奏にもふれる。演奏家の意外な素顔に出合える絶好のディスクガイド!
  • 目次

    まえがき

    フルトヴェングラー、人生が大きく変わる直前の演奏
    フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』(1937年)

    フルトヴェングラーが生きていたときのベルリン・フィル最後の録音
    ヨッフム&ベルリン・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第4番』(1954年)

    フルトヴェングラー最初の『運命』、そして1929年の『アリア』
    フルトヴェングラー&ベルリン・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』(1926年)
    バッハ『G線上のアリア』(1929年)

    追悼ブーレーズ、1962年パリ……
    ブーレーズ&ロリオ
    モーツァルト『ピアノ協奏曲集』

    どこかいびつで不吉で妖しく哀しい……
    ワルター&ウィーン・フィル
    ブラームス『交響曲第1番』(1937年)

    地獄を見た男
    クレツキ指揮
    シューベルト『交響曲第8番「未完成」』
    メンデルスゾーン『交響曲第3番「スコットランド」』

    1920年代、ドイツでのワルター
    ワルター&ベルリン国立歌劇場管
    モーツァルト『交響曲第40番』(1929年)

    一つの奇跡的な現象
    フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第3番「英雄」』(1944年12月19日)

    前代未聞の壮絶なる戦い
    エディット・ファルナディ(ピアノ)
    シェルヘン&ウィーン国立歌劇場管
    チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』『第2番』

    暴虐、傍若無人
    ブロニスラフ・フーベルマン
    チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』

    若き鍵盤の騎士
    ダニエル・ワイエンベルク
    ブラームス『ピアノ協奏曲第1番』

    カラヤン最初の録音、1938年の『魔笛』序曲、そして1941年のベートーヴェン『交響曲第7番』

    戦後の全盛期
    フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
    チャイコフスキー『交響曲第4番』(1951年)
    ベートーヴェン『交響曲第7番』(1950年)

    時代のど真ん中で世界を動かしていた男
    バーンスタイン&ニューヨーク・フィル
    ベルリオーズ『幻想交響曲』(1963年)

    店主がお墓にもっていく10枚のうちの1枚
    アンドレ・ナヴァラ『6つのチェロ小品集』

    これがベイヌムなりの回答
    ベイヌム&アムステルダム・コンセルトヘボウ管
    ブラームス『交響曲第1番』

    想像以上にバルヒェットのモーツァルトだった
    バルヒェット弦楽四重奏団
    モーツァルト『弦楽四重奏曲全集』

    曲が終わるのが切なくなる
    ジャニーヌ・アンドラード(ヴァイオリン)
    シベリウス、チャイコフスキー、ブラームス『ヴァイオリン協奏曲』

    こちらの精神状態や身体状況に関係なく、いや応なしに迫ってくる
    ミシェル・オークレール
    チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』

    心からいとおしいと思える
    ミシェル・ブシノー
    小品集、オーベール&ヘンデル

    こんな人がいたのか
    ローザ・ファイン
    シューベルト、ロカテッリ、タルティーニ、ブラームス

    聴いているほうも背筋がピンとなる
    スウィトナー指揮&シュターツカペレ・ドレスデン
    マーラー『交響曲第1番』

    魔術師マリの芸当をたっぷり
    ジャン゠バティスト・マリ指揮
    管弦楽小品集

    正体不明の指揮者ラルフ・デ・クロス
    ベルリオーズ『幻想交響曲』
    ワーグナー『管弦楽曲集』

    指揮は、そこにいないトスカニーニ
    シンフォニー・オブ・ジ・エアー/再出発コンサート
    ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』

    何かを打ち破ろうとするような強烈な意思
    オッテルロー&ハーグ・レジデンティ管
    ベートーヴェン『交響曲第9番「合唱」』(1964年)

    ここまですごいとは思わなかった
    クレツキ指揮&南西ドイツ放送交響楽団
    ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』
            『交響曲第3番「英雄」』

    こういう音源こそアリア・レーベルが復刻すべき
    フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第4番』(1950年1月25・30日)

    すべての交響曲録音の原点
    フルトヴェングラー&ウィーン・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第5番「運命」』

    音楽史を塗り替えた大きな偉業、1955年、イ・ムジチ1回目のヴィヴァルディ『四季』

    希代の天才ヴァイオリニスト
    ゲルハルト・タシュナー(ヴァイオリン)
    ベートーヴェン、チャイコフスキー『ヴァイオリン協奏曲』

    音楽史的にも重要かつ幸運な録音
    ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル
    チャイコフスキー『交響曲第4番』(1960年)

    はちきれそうなエネルギー、あふれる生命力
    フリッツ・ライナー指揮&ウィーン・フィル
    ブラームス『ハンガリー舞曲集』
    ドヴォルザーク『スラブ舞曲集』

    なんと、手に入れやすいCDがほとんどない
    ミッシャ・エルマン
    『チャイコフスキーとヴィエニャフスキ小品集』

    天国か地獄の門番に「一つだけ」と言われたら……このアルバムになる
    ズザーネ・ラウテンバッハー(ヴァイオリン)
    ビーバー『ロザリオ・ソナタ』

    マタチッチが残した希代の名演
    マタチッチ&チェコ・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第3番「英雄」』

    珍しいもの尽くしの『田園』
    セル&ニューヨーク・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第6番「田園」』(1955年)

    1947年におこなわれた5回目の録音
    ストコフスキー&ヒズ・シンフォニー・オーケストラ
    ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』

    これを聴いて悪く言う人に会ったことがない
    オッテルロー指揮&ハーグ・レジデンティ管
    ベートーヴェン『交響曲第9番「合唱」』

    何か腹にイチモツある
    ハンス・スワロフスキー&ウィーン国立歌劇場管
    ブラームス『交響曲第1番』

    当時のバーンスタイン、ここまですごかった
    バーンスタイン&ニューヨーク・フィル
    シューマン『交響曲全集』

    これがボスコフスキーだったのか

    こんなにも厳しく美しく、しかも救いに満ちた
    バルヒェット弦楽四重奏団
    ドヴォルザーク『弦楽四重奏曲第13番』『第14番』

    フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、1945年1月、スイス亡命直前の演奏会
    フランク『交響曲ニ短調』

    一期一会の奇跡
    ジャン・マルティノン&ウィーン・フィル
    チャイコフスキー『交響曲第6番「悲愴」』

    無条件で元気になる
    ボールト&ロンドン・フィル
    マーラー『交響曲第1番「巨人」』

    男ミュンシュが大上段から振り下ろす
    ミュンシュ&ボストン交響楽団
    ドヴォルザーク『交響曲第8番』

    ないからアリアCDで作りました
    サン゠サーンス名曲ボックス4枚組み

    そこにバルヒェットがいるのである
    ラインホルト・バルヒェット
    バッハ『ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ』
    『ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ』

    まるで丁寧に織られた織物のように
    アグネス・ギーベル(ソプラノ)
    モーツァルト『宗教作品集』

    幻の音源
    クレツキ指揮&ロイヤル・フィル
    ブラームス『交響曲第1番』

    フルトヴェングラー、エーリヒ・レーンとのベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』、そして戦時中最後のベルリン・フィルとのコンサート

    この人のモーツァルトを聴くと、ほかの人の演奏では聴けなくなるという
    アレクサンドル・セリエ
    モーツァルト『ピアノ協奏曲第9、13、14、15、18、27番』

    「え、デルヴォー、こんなすごい人だったの!?」
    デルヴォー指揮&コンセール・コロンヌ
    チャイコフスキー『交響曲第6番「悲愴」』

    アンゲルブレシュトにようやく会えた
    ワーグナー『タンホイザー』序曲

    抱腹絶倒、しかし笑ってはいけない
    ビーチャム&シンフォニー・オブ・ジ・エアー
    1957年1月23日のブラームス

    こういう音楽が必要なときもあると思う
    シャルル・シルルニク
    ベートーヴェン『ヴァイオリン協奏曲』

    大爆発第4楽章、何がここまで彼をかきたてたのか
    ミトロプーロス指揮&ニューヨーク・フィル
    ベートーヴェン『交響曲第9番「合唱」』

    これが……ルフェビュールか
    ベートーヴェン『ピアノ・ソナタ第30番』『第31番』

    おそるべき個性をもった怪物
    アリーヌ・ヴァン・バレンツェン

    これがタリアフェロなのだ
    スペインのピアノ作品

    悶絶必至、トスカニーニの爆裂演奏
    ブエノスアイレス公演の『第9』

    こんな痛快で面白い『幻想』はちょっとない、天才フレスティエの『幻想交響曲』

    リヒター盤と並ぶ名演と称されたフリッツ・ヴェルナーの『マタイ受難曲』

    あとがき
  • 内容紹介

    廃盤になったレコードの名演奏をデジタル音源として復刻しているアリア・レーベルから厳選し、楽曲の背景にある演奏家と指揮者の人生や時代、人物の魅力とともに案内する。入手困難なヴァイオリニストの復刻盤、カラヤンの知る人ぞ知る貴重な録音も紹介する。
  • 著者について

    松本 大輔 (マツモト ダイスケ)
    1965年、愛媛県松山市生まれ。岡山大学法学部卒。WAVE、HMVのクラシックバイヤー、店長を経て独立。アリアCD店主として現在に至る。著書に『面白いほどわかる!クラシック入門』『クラシック名盤復刻ガイド』『どっこいクラシックは死なない!』『まだまだクラシックは死なない!』『やっぱりクラシックは死なない!』『このNAXOSを聴け!』(いずれも青弓社)など。

クラシック名盤復刻カタログ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:松本 大輔(著)
発行年月日:2024/06
ISBN-10:4787274678
ISBN-13:9784787274670
判型:B6
発売社名:青弓社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:170ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:220g
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