死を受け入れること―生と死をめぐる対話(祥伝社黄金文庫) [文庫]
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死を受け入れること―生と死をめぐる対話(祥伝社黄金文庫) [文庫]



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出版社:祥伝社
販売開始日: 2024/06/12
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死を受け入れること―生と死をめぐる対話(祥伝社黄金文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人の死亡率は100%。何も心配することはないんです。3000体の死体を観察してきた解剖学者と700人以上を看取ってきた訪問診療医。死と向き合ってきた2人が、いま、遺したい「死」の講義。
  • 出版社からのコメント

    3000体の死体を観察してきた解剖学者と700人以上を看取ってきた訪問診療医。死と向き合ってきた二人による「死」の講義。
  • 内容紹介

    3000体の死体を観察してきた解剖学者と
    700人以上を看取ってきた訪問診療医。
    死と向き合ってきた2人が、いま、遺したい「死」の講義。
    待望の文庫化!

    よく生き、よく死ぬために。
    死と密接な関係にある二人が死を語る。

    小堀先生と最初に対談してから、もう数年が経ってしまった。
    幸か不幸か、まだ私は生きているが、生死については、この本で触れた以上にもはや言うことはない。
    生きるとは、日常をどう過ごすか、つまり具体的なことで、死ぬことはその一部である。
    大所高所から論じることではない。そんな気がする。(養老孟司「文庫版はじめに」より)

    ※本書は、2020年7月、祥伝社より単行本『死を受け入れることー生と死をめぐる対話』として刊行された作品を、加筆・修正のうえ、文庫化したものです。

    【目次】
    文庫版はじめに 養老孟司
    はじめに 養老孟司
    第一章 「死ぬ」とはどういうことですか?
    インタビュー 養老孟司
    解剖学者と外科医はどんな仕事ですか?
    インタビュー 小堀鷗一郎
    「東大医学部」ってどんなところでしたか?
    第四章 これからの日本はどうなりますか?
    文庫版おわりに 小堀鷗一郎
    おわりに 小堀鷗一郎
  • 著者について

    養老孟司 (ヨウロウタケシ)
    養老孟司(ようろう・たけし)
    1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。
    1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。
    1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。
    1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。
    2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。
    大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。
    他の著書に『ものがわかるということ』(祥伝社)、『遺言。』『ヒトの壁』(共に新潮新書)、『なるようになる。』(中央公論新社)、『唯脳論』(ちくま学芸文庫)など多数。

    小堀鷗一郎 (コボリオウイチロウ)
    小堀鷗一郎(こぼり・おういちろう)
    1938年、東京都生まれ。医学博士。東京大学医学部医学科卒業。
    東京大学医学部附属病院第一外科、国立国際医療センター(現国立国際医療研究センター)に外科医として勤務した後、埼玉県新座市の堀ノ内病院に赴任。
    訪問診療医として700人以上の看取りに関わる。
    著書に『死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者』(みすず書房)、『死を生きる 訪問診療医がみた709人の生老病死』(朝日新聞出版)。
    訪問診療の活動を追ったドキュメンタリー映画『人生をしまう時間』が2019年公開され、話題になる。祖父は森鷗外。

死を受け入れること―生と死をめぐる対話(祥伝社黄金文庫) の商品スペック

発行年月日 2024/06/20
ISBN-10 4396318499
ISBN-13 9784396318499
ページ数 200ページ
16cm
発売社名 祥伝社
判型 文庫
Cコード 0195
対象 一般
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発行形態 文庫
内容 日本文学評論・随筆
分類 文庫
書店分類コード P040
発売情報解禁日 2024/05/09
書籍ジャンル 文庫
言語 日本語
出版社名 祥伝社
著者名 養老 孟司
小堀 鷗一郎

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