彼岸花が咲く島(文春文庫) [文庫]
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彼岸花が咲く島(文春文庫) [文庫]
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彼岸花が咲く島(文春文庫) [文庫]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/07/09
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彼岸花が咲く島(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼岸花が咲き乱れる砂浜に流れ着いた少女は、宇実と名付けられる。その島では二つの言語が話され、「ノロ」と呼ばれる女性に統治されていた。宇実は同じ年ごろの游娜、その幼なじみの拓慈と共に過ごすうち、島の深い歴史に導かれていく―。言語・性別などの既存の境界線を問い直す世界を描いた、芥川賞受賞作
  • 出版社からのコメント

    彼岸花が咲き乱れる砂浜に流れ着いた少女は、記憶を失っていた。二つの言語が話されるその島で、彼女は深い歴史に導かれていく――。
  • 内容紹介

    【第165回 芥川賞受賞作!】


    彼岸花を採りに砂浜にやってきた島の少女・游娜(ヨナ)は、
    白いワンピース姿で倒れていた少女を見つける。
    記憶を失っていた少女は、海の向こうから来たので「宇実(ウミ)」と名付けられた。
    この島では、〈ニホン語〉と〈女語(じょご)〉、二つの言語が話され、
    白い服装のノロたちが指導者、歴史の担い手、司祭だった。
    宇実は游娜 、その幼馴染の拓慈(タツ)という少年に〈ひのもとことば〉を教え、
    〈女語〉を教わって仲良くなるが、やがて進路を選ぶ時期がくる。
    「成人の儀」にのぞむ3人それぞれの決意とはーー

    国籍・言葉・性別などの既存の境界線を問い直す世界を描いた問題作。

    文庫解説:倉本さおり
    文庫装画:高妍(Gao Yan)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    李 琴峰(リ コトミ)
    1989年、台湾生まれ。作家・日中翻訳家。2013年来日。早稲田大学大学院日本語教育研究科修士課程修了。17年『独り舞』(原題「独舞」)で第60回群像新人文学賞優秀作を受賞し、デビュー。19年『五つ数えれば三日月が』で第161回芥川龍之介賞、第41回野間文芸新人賞の侯補になる。21年『ポラリスが降り注ぐ夜』で第71回芸術選奨新人賞受賞、同年、『彼岸花が咲く島』で第34回三島由紀夫賞候補、第165回芥川龍之介賞を受賞

彼岸花が咲く島(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:李 琴峰(著)
発行年月日:2024/07/10
ISBN-10:4167922460
ISBN-13:9784167922467
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:16cm
重量:116g
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