ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて [単行本]
    • ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003849357

ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日経BP社
販売開始日: 2024/07/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界の先端を行く日本の大戦略。国内の政治経済の変革、独自のエコノミック・ステートクラフトの展開。地経学・地政学戦略を軸に、日本のネットワーク国家への変貌を鮮やかに描く。
  • 目次

    日本語版序文  
    序 章 停滞を語る声に背を向けて  

    第1部 グローバル化
     第1章 経済グローバル化の中での安定  
     第2章 日本の外国人労働者  
    第2部 経 済
     第3章 「失われた三〇年」の失敗、そして成功  
     第4章 アベノミクスの登場  
     第5章 日本再興への道  
    第3部 政 治
     第6章 日本の政治における変化と継続性  
     第7章 ポピュリズム時代における日本の民主主義  
    第4部 地経学
     第8章 ルールにもとづく秩序における連結性主導者としての日本  
     第9章 日本のエコノミック・ステートクラフトの明瞭な強み  
    第5部 地政学
     第10章 安全保障の役割をどう担うか、深まる苦悩  
     第11章 より有能な日本  
     第12章 「万人の万人に対する闘争」が広がる世界で、その手綱をとれるか  
     終 章 分断した世界におけるネットワークパワーとして 
     
    謝 辞  
    原 注  
    索 引
  • 出版社からのコメント

    連結性戦略を軸とする経済的影響力や外交。日本が発揮する新たなリーダーシップの背景と意義を米国の日本研究の大家が明らかにする。
  • 内容紹介

    世界の先端を行く日本の大戦略
    米国の日本研究の大家が、国内の政治経済の変革、独自のエコノミック・ステートクラフトの展開、地経学・地政学戦略を中心に、日本のネットワーク国家への変貌を鮮やかに描く。

    ■「失われた30年」という常套句とは裏腹に、日本はポピュリズムの波にも呑まれず、国際的には「インド太平洋」構想をリードし、連携のダイナミクスを通じてより重大な役割を担う存在として地位を高めるに至っている。なぜ、このようなことが可能になったのか。

    ■外国人労働者問題に象徴される「開国」、小泉政権・安倍政権・岸田政権のマクロ政策や労働市場改革、農業改革などの経済面での変革、選挙制度改革、官邸機能の強化、ポピュリズムに蝕まれない民主制など国内政治の変化と特質、企業によるグローバル・サプライチェーンの構築。および、TPP協定での主導性の発揮をはじめ、中国の台頭に応じた地経学・地政学戦略の展開。そして、日本の復元力(レジリエンス)、社会的な安定性、変化に対応する柔軟性――。本書はバブル崩壊以降、現在に至る日本の変貌を変化と適応のストーリーとして描き出す。

    ■日本の政治経済における変化をビビッドに捉え、日本が展開するステートクラフト、新たなリーダーシップの背景と意義を明らかにするとともに、人口減少、格差問題、中国・韓国との関係など、切迫する国内外の課題も示す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ソリース,ミレヤ(ソリース,ミレヤ/Sol´is,Mireya)
    ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター所長、フィリップ・ナイト日本研究チェア、外交政策上級フェロー。日本の対外経済政策、国際貿易政策、米国のアジアにおけるエコノミック・ステートクラフトの研究を専門とする。主な著書に、2018年に第34回大平正芳記念賞を受賞した『Dilemmas of a Trading Nation』(2017年。邦訳『貿易国家のジレンマ』日本経済新聞出版)がある

    上原 裕美子(ウエハラ ユミコ)
    翻訳者。主な訳書に、カイケル・J・グリーン『安倍晋三と日本の大戦略』、リチャード・ハース『The World(ザ・ワールド)』、ファリード・ザカリア『パンデミック後の世界 10の教訓』(以上、日本経済新聞社など
  • 著者について

    ミレヤ・ソリース (ミレヤ ソリース)
    ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター所長、フィリップ・ナイト日本研究チェア、外交政策上級フェロー。日本の対外経済政策、国際貿易政策、米国のアジアにおけるエコノミック・ステートクラフトの研究を専門とする。主な著書に、2018年に第34回大平正芳記念賞を受賞した『Dilemmas of a Trading Nation』(2017年。邦訳『貿易国家のジレンマ』日本経済新聞出版)、『Banking on Multinationals』(2004年)、編著書に『Cross Regional Trade Agreements』(2008年)、『Competitive Regionalism』(2009年。邦訳『アジア太平洋のFTA競争』勁草書房)がある。ニューヨーク・タイムズ、フィナンシャル・タイムズ、ワシントン・ポスト、日本経済新聞、フォーリン・アフェアーズ誌などにも寄稿。

    上原裕美子 (ウエハラ ユミコ)
    翻訳者
    主な訳書に、マイケル・J・グリーン『安倍晋三と日本の大戦略』、リチャード・ハース『The World(ザ・ワールド)』、ファリード・ザカリア『パンデミック後の世界 10の教訓』、スティーヴン・K・ヴォーゲル『日本経済のマーケットデザイン』(以上、日本経済新聞出版)、スティーヴン・S・コーエン&ブラッドフォード・デロング『アメリカ経済政策入門』(みすず書房)など。

ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:ミレヤ ソリース(著)/上原 裕美子(訳)
発行年月日:2024/07/17
ISBN-10:4296119850
ISBN-13:9784296119851
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:388ページ
縦:19cm
その他: 原書名: JAPAN'S QUIET LEADERSHIP〈Sol´is,Mireya〉
他の日経BP社の書籍を探す

    日経BP社 ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!