おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈上〉 新版 [単行本]
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/07/05
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おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈上〉 新版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1947年冬、一つの決議がこの地の運命を変えた。ユダヤ人機関、アラブ諸国、イギリス、国際連合、それぞれの思惑が交錯する中で、ユダヤ人国家建設は何をもたらし、何を奪ったのか?1947年11月29日、パレスチナ分割案採択からイギリス軍撤兵までの約半年、長く多民族が共生してきた聖都エルサレムではテロと衝突が繰り返されていた…。『パリは燃えているか?』で世界的な注目を浴びたジャーナリストコンビが、膨大な取材をもとにイスラエル建国前後の激動の一年を辿る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ
    第1部 聖地の分割―一九四七年十一月二十九日(ニューヨークのスケート場;「ついにわれわれは自由の民となった」;長い苦難のみち;「チチ キロニ ツイタ」;プラハのパ・ド・ドゥー;聖書と拳銃)
    第2部 金と武器―一九四八年冬(「エルサレムを絞め殺すのだ」;「あんなに長いあいだ、あたしたちは隣人だったではないの?」;ハガナのサンタ・クロース;不条理への旅;「市街へのみちにある、バブ・エル・ウェドよ」;ゴルダ・メイアーの二十五の「ステファン」;「救済は空から訪れる」)
    第3部 エルサレム包囲―一九四八年春(エルサレムの外人部隊兵;一閃の白光;外交官たちの一階の部屋 ほか)
  • 出版社からのコメント

    アラブ・イスラエル紛争の原点を徹底取材した不朽の名著、待望の新版!
  • 内容紹介

    アラブ、ユダヤ、イギリス、当事者たちの膨大な証言をもとに、ユダヤ人国家建設を巡る衝突の一年を再構築する。

    ユダヤ人機構、アラブ諸国、イギリス、国際連合、それぞれの思惑が交錯する中で、ユダヤ人国家建設は何をもたらし、何を奪ったのか? 1947年11月29日、パレスチナ分割案採択からイギリス軍撤兵までの五か月、長く多民族が共生してきた聖都エルサレムではテロと衝突が繰り返されていた……。『パリは燃えているか』で世界的な注目を浴びたジャーナリストコンビが、膨大な取材をもとにイスラエル建国前後の激動の一年を辿る。

    上巻解説・大治朋子

    第一部 聖地の分割――一九四七年十一月二十九日
    第二部 金と武器――一九四八年冬
    第三部 エルサレム包囲――一九四八年春
    第四部 聖都のための戦い――一九四八年五月十四日~七月十六日

    図書館選書
    混迷を極めるパレスチナ紛争。その黎明期、アラブ・ユダヤ・イギリス、それぞれの思惑と信仰が衝突し合っていた生々しい現実を、『パリは燃えているか?』の著者が緻密な取材で描き出す不朽の名著!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    コリンズ,ラリー(コリンズ,ラリー/Collins,Larry)
    1929年、アメリカ・コネティカット州生まれ。イェール大学を卒業後、UPI中東特派員として4年間パレスチナに滞在する。その後、ニューズウィーク誌のパリ支局長として世界各地で活躍。54年、ラピエールと知り合い意気投合。65年に『パリは燃えているか?』を発表し、世界中で話題となる。同書につづきラピエールとの共著で発表したノンフィクション『さもなくば喪服を』『今夜、自由を』もベストセラーとなった。2005年没

    ラピエール,ドミニク(ラピエール,ドミニク/Lapierre,Dominique)
    1931年、フランス生まれ。パリ・マッチ誌の特派員として活躍し、ニューヨーク、リオ・デ・ジャネイロ、モスクワなどを取材のために飛び回る。熱心な慈善家としても知られ、81年にはインドに子どものための人道支援団体を設立、スラム街のハンセン病患者の救済に尽力した。2022年没

    村松 剛(ムラマツ タケシ)
    評論家。筑波大学名誉教授。1929年生まれ。東京大学大学院文学研究科仏語仏文学専攻博士課程修了(59年)。大学院在学中から文芸評論家として活躍。58年には遠藤周作らと「批評」を創刊する。ナチズムに対する関心から、61年アイヒマン裁判傍聴のためイスラエルへ赴く。94年没
  • 著者について

    ラリー・コリンズ (ラリー コリンズ)
    1929年、アメリカ・コネティカット州生まれ。イェール大学を卒業後、UPI中東特派員として4年間パレスチナに滞在する。その後、ニューズウィーク誌のパリ支局長として世界各地で活躍。54年、ラピエールと知り合い意気投合。65年に『パリは燃えているか?』を発表し、世界中で話題となる。同書につづきラピエールとの共著で発表したノンフィクション『さもなくば喪服を』『今夜、自由を』もベストセラーとなった。2005年没。

    ドミニク・ラピエール (ドミニク ラピエール)
    1931年、フランス生まれ。パリ・マッチ誌の特派員として活躍し、ニューヨーク、リオ・デ・ジャネイロ、モスクワなどを取材のために飛び回る。熱心な慈善家としても知られ、81年にはインドに子どものための人道支援団体を設立、スラム街のハンセン病患者の救済に尽力した。2022年没。

    村松 剛 (ムラマツ タケシ)
    評論家。筑波大学名誉教授。1929年生。東京大学大学院文学研究科仏語仏文学専攻〔59年〕博士課程修了。94年没。大学院在学中から文芸評論家として活躍。58年には遠藤周作らと『批評』を創刊する。ナチズムに対する関心から、61年アイヒマン裁判傍聴のためイスラエルへ赴く。62年にはアルジェリア独立戦争に従軍取材。立教大学教授などを務めたのち、74年筑波大学教授。著書に『アルジェリア戦争従軍記』『死の日本文学史』『評伝アンドレ・マルロオ』『帝王後醍醐 「中世」の光と影』『三島由紀夫の世界』など。

おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈上〉 新版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:ラリー コリンズ(著)/ドミニク ラピエール(著)/村松 剛(訳)
発行年月日:2024/07/05
ISBN-10:4041149347
ISBN-13:9784041149348
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:20cm
その他: 原書名: O JERUSALEM!〈Collins,Larry;Lapierre,Dominique〉
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