おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈下〉 新版 [単行本]
    • おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈下〉 新版 [単行本]

    • ¥4,400132 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈下〉 新版 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003849538

おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈下〉 新版 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥4,400(税込)
ゴールドポイント:132 ゴールドポイント(3%還元)(¥132相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月9日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2024/07/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈下〉 新版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    世界で最も複雑な街に溢れる歓喜と絶望。反目するハガナとイルグン、すれ違うアラブ諸国、対立は混迷を深めていく―。1948年5月、イギリス軍撤兵と共にユダヤ人国家イスラエルの建国が宣言され、エジプト、トランス・ヨルダンとの間で戦端が開かれる。初代首相ベン・グリオンは、物資が断たれたエルサレムへの補給路確保を厳命、一方のアラブ勢力も足並みが揃わずにいた。二千人をこえる当事者の証言を通じ、聖都に生きた人々の信仰と戦いを描き出す圧巻の長編、待望の新版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第3部 エルサレム包囲―一九四八年春(つづき)(卵と砂糖とマツア;グラブ・パシャからのしらせ;「私たちはもどって来ます」;「それでは行って石を投げたまえ」;わずか一票の差で;最後のポーカー)
    第4部 聖都のための戦い―一九四八年五月十四日~七月十六日(ユダヤ暦五七〇八年八月五日;「彼らは守り抜くであろう」;「マリアの月 いちばん美しい月」;「いったいどんな時計を見ているのですか?」;一世代の悔恨 ほか)
  • 出版社からのコメント

    アラブ・イスラエル紛争の原点を徹底取材した不朽の名著、待望の新版!
  • 内容紹介

    アラブ、ユダヤ、イギリス、当事者たちの膨大な証言をもとに、ユダヤ人国家建設を巡る衝突の一年を再構築する。

    反目するハガナとイルグン、すれ違うアラブ諸国、対立は混迷を深めていく――。1948年5月、イギリス軍撤兵と共にユダヤ人国家イスラエルの建国が宣言され、エジプト、トランス・ヨルダンとの間で戦端が開かれる。初代首相ベン・グリオンは、物資が断たれたエルサレムへの補給を厳命、一方のアラブ勢力も足並みが揃わずにいた。二千人をこえる当事者の証言を通じ、聖都に生きた人々の信仰と戦いを描き出す圧巻の長編、待望の新版。

    下巻解説・臼杵陽

    第一部 聖地の分割――一九四七年十一月二十九日
    第二部 金と武器――一九四八年冬
    第三部 エルサレム包囲――一九四八年春
    第四部 聖都のための戦い――一九四八年五月十四日~七月十六日

    図書館選書
    混迷を極めるパレスチナ紛争。その黎明期、アラブ・ユダヤ・イギリス、それぞれの思惑と信仰が衝突し合っていた生々しい現実を、『パリは燃えているか?』の著者が緻密な取材で描き出す不朽の名著!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    コリンズ,ラリー(コリンズ,ラリー/Collins,Larry)
    1929年、アメリカ・コネティカット州生まれ。イェール大学を卒業後、UPI中東特派員として4年間パレスチナに滞在する。その後、ニューズウィーク誌のパリ支局長として世界各地で活躍。54年、ラピエールと知り合い意気投合。65年に『パリは燃えているか?』を発表し、世界中で話題となる。同書につづきラピエールとの共著で発表したノンフィクション『さもなくば喪服を』『今夜、自由を』もベストセラーとなった。2005年没

    ラピエール,ドミニク(ラピエール,ドミニク/Lapierre,Dominique)
    1931年、フランス生まれ。パリ・マッチ誌の特派員として活躍し、ニューヨーク、リオ・デ・ジャネイロ、モスクワなどを取材のために飛び回る。熱心な慈善家としても知られ、81年にはインドに子どものための人道支援団体を設立、スラム街のハンセン病患者の救済に尽力した。2022年没

    村松 剛(ムラマツ タケシ)
    評論家。筑波大学名誉教授。1929年生まれ。東京大学大学院文学研究科仏語仏文学専攻博士課程修了(59年)。大学院在学中から文芸評論家として活躍。58年には遠藤周作らと「批評」を創刊する。ナチズムに対する関心から、61年アイヒマン裁判傍聴のためイスラエルへ赴く。94年没
  • 著者について

    ラリー・コリンズ (ラリー コリンズ)
    1929年、アメリカ・コネティカット州生まれ。イェール大学を卒業後、UPI中東特派員として4年間パレスチナに滞在する。その後、ニューズウィーク誌のパリ支局長として世界各地で活躍。54年、ラピエールと知り合い意気投合。65年に『パリは燃えているか?』を発表し、世界中で話題となる。同書につづきラピエールとの共著で発表したノンフィクション『さもなくば喪服を』『今夜、自由を』もベストセラーとなった。2005年没。

    ドミニク・ラピエール (ドミニク ラピエール)
    1931年、フランス生まれ。パリ・マッチ誌の特派員として活躍し、ニューヨーク、リオ・デ・ジャネイロ、モスクワなどを取材のために飛び回る。熱心な慈善家としても知られ、81年にはインドに子どものための人道支援団体を設立、スラム街のハンセン病患者の救済に尽力した。2022年没。

    村松 剛 (ムラマツ タケシ)
    評論家。筑波大学名誉教授。1929年生。東京大学大学院文学研究科仏語仏文学専攻〔59年〕博士課程修了。94年没。大学院在学中から文芸評論家として活躍。58年には遠藤周作らと『批評』を創刊する。ナチズムに対する関心から、61年アイヒマン裁判傍聴のためイスラエルへ赴く。62年にはアルジェリア独立戦争に従軍取材。立教大学教授などを務めたのち、74年筑波大学教授。著書に『アルジェリア戦争従軍記』『死の日本文学史』『評伝アンドレ・マルロオ』『帝王後醍醐 「中世」の光と影』『三島由紀夫の世界』など。

おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈下〉 新版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:ラリー コリンズ(著)/ドミニク ラピエール(著)/村松 剛(訳)
発行年月日:2024/07/05
ISBN-10:4041149355
ISBN-13:9784041149355
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:464ページ
縦:20cm
その他: 原書名: O JERUSALEM!〈Collins,Larry;Lapierre,Dominique〉
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA おおエルサレム!―アラブ・イスラエル紛争の源流〈下〉 新版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!