前-哲学的―初期論文集(草思社文庫) [文庫]
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前-哲学的―初期論文集(草思社文庫) [文庫]



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出版社:草思社
販売開始日: 2024/06/05
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前-哲学的―初期論文集(草思社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ人を殺してはいけないのか。いかにして成熟した大人になるか―。思想家・内田樹が駆け出しのフランス文学者時代に執筆した、フランス文学・哲学関連の論文を集成。偏愛するエマニュエル・レヴィナス(『フッサール現象学における直観の理論』)、アルベール・カミュ(『異邦人』『シシュポスの神話』『カリギュラ』『ペスト』)、モーリス・ブランショ(『文学はいかにして可能か』)を題材に、緊張感溢れる文章で綴った七篇の論考。著者の原点である倫理的なテーマに真摯に向き合う。
  • 目次

    まえがき

    20世紀の倫理――ニーチェ、オルテガ、カミュ
    (1倫理なき時代の倫理/2啓示はいつその効力を失ったのか?/3人間中心主義の流れ──ラブレー、モリエール、ラ・ロシュフーコー公爵/4道徳の歴史主義──ホッブズ、ロック/5道徳の系譜学へ/6大衆社会の道徳/7「超人」道徳/8大衆の反逆/9不条理の風土/10異邦人の倫理/11抵抗の理論と粛清の理論/12反抗の倫理/13ペスト患者あるいは紳士の礼節)

    アルジェリアの影――アルベール・カミュと歴史
    (1徹底的に属人的な思想/2『シシュポスの神話』/3サルトル=カミュ論争/4男か/男でないか/5絶対的なものと真理に対する情熱)

    「意味しないもの」としての〈母〉――アルベール・カミュと性差

    鏡像破壊――『カリギュラ』のラカン的読解

    アルベール・カミュと演劇

    声と光――レヴィナス『フッサール現象学における直観の理論』の読解

    面従腹背のテロリズム――『文学はいかにして可能か』のもう一つの読解可能性
    (1「謎」への誘い/2『コンバ』の思想的立場/3『コンバ』におけるブランショ/4占領時代のブランショ/5読解I/6読解II/7読解III/8読解IV/9結語)

    解題
    文庫版のためのあとがき
  • 出版社からのコメント

    なぜ人を殺してはいけないのか。いかにして成熟した大人になるか。偏愛するレヴィナス、カミュ、ブランショを題材とした七篇の論考。
  • 内容紹介

    なぜ人を殺してはいけないのか。
    いかにして成熟した大人になるか――。

    思想家・内田樹が駆け出しのフランス文学者時代に執筆した、
    フランス文学・哲学関連の論文を集成。
    偏愛するエマニュエル・レヴィナス(『フッサール現象学における直観の理論』)、
    アルベール・カミュ(『異邦人』『シシュポスの神話』『カリギュラ』『ペスト』)、
    モーリス・ブランショ(『文学はいかにして可能か』)を題材に、
    緊張感溢れる文章で綴った七篇の論考。
    著者の原点である倫理的なテーマに真摯に向き合う。

    [目次]
    まえがき

    20世紀の倫理――ニーチェ、オルテガ、カミュ
    (1倫理なき時代の倫理/2啓示はいつその効力を失ったのか?/3人間中心主義の流れ──ラブレー、モリエール、ラ・ロシュフーコー公爵/4道徳の歴史主義──ホッブズ、ロック/5道徳の系譜学へ/6大衆社会の道徳/7「超人」道徳/8大衆の反逆/9不条理の風土/10異邦人の倫理/11抵抗の理論と粛清の理論/12反抗の倫理/13ペスト患者あるいは紳士の礼節)

    アルジェリアの影――アルベール・カミュと歴史
    (1徹底的に属人的な思想/2『シシュポスの神話』/3サルトル=カミュ論争/4男か/男でないか/5絶対的なものと真理に対する情熱)

    「意味しないもの」としての〈母〉――アルベール・カミュと性差

    鏡像破壊――『カリギュラ』のラカン的読解

    アルベール・カミュと演劇

    声と光――レヴィナス『フッサール現象学における直観の理論』の読解

    面従腹背のテロリズム――『文学はいかにして可能か』のもう一つの読解可能性
    (1「謎」への誘い/2『コンバ』の思想的立場/3『コンバ』におけるブランショ/4占領時代のブランショ/5読解I/6読解II/7読解III/8読解IV/9結語)

    解題
    文庫版のためのあとがき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年、東京都生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。伊丹十三賞受賞
  • 著者について

    内田 樹 (ウチダ タツル)
    内田 樹(うちだ・たつる)
    1950年、東京都生まれ。思想家、武道家。神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。著書に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、『他者と死者』、『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞)、『レヴィナスの時間論 『時間と他者』を読む』など多数。伊丹十三賞受賞。

前-哲学的―初期論文集(草思社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2024/06/10
ISBN-10:4794227299
ISBN-13:9784794227294
判型:文庫
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:16cm
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