便秘・下痢は1日で治る!―東大の微生物博士が教える [単行本]

便秘・下痢は1日で治る!―東大の微生物博士が教える の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  世界初！科学的に正しい「下痢の治し方」。腸の研究は間違いだらけ！腸内微生物学に基づく正しい「腸の教科書」。酪酸菌とビフィズス菌がお悩みを解決！

• 目次

  
  【目次】
  第１章　日本人は7人に1人が下痢、3人に2人は便秘
  第２章　腸内環境がよくなると体温は0.5℃上がる
  第３章　便秘は酪酸菌を増やせば治る
  第４章　下痢（過敏性腸症候群）はビフィズス菌を増やせば治る
  第５章　病気予防だけではない、酪酸菌のすごい健康効果
  第６章　最高の体調を保つ食事法と病気の治し方

• 出版社からのコメント

  酪酸菌とビフィズス菌がお悩みを解決！これまでの腸の研究は間違いだらけ！腸内微生物学に基づく、正しい「腸の教科書」。

• 内容紹介

  これまでの腸の研究は間違いだらけ！
  酪酸菌とビフィズス菌がお悩みを解決！
  腸内微生物学に基づく、正しい「腸の教科書」。

  
  
  
  　読者のみなさんは不思議に感じるかもしれませんが、現在の医学では治せない病気がたくさんあります。
  　たとえば、「花粉症」などのアレルギーはほとんどの人が持っています。
  　しかし、短期間で治す根本的治療法はありません。
  
  　「アレルギー」について、私は、2020年に『花粉症は１日で治る！』（自由国民社）を出版して、根本的かつ即効性のある治療法を提案しました。
  　そこで提案した「酪酸菌」を増やしてアレルギーを改善する方法は、現在多くの医師も推奨するようになっています。
  
  　実は、「便秘」と「下痢」も根本的治療法はありませんでした。
  
  　本書では、便秘と下痢について、根本的治療法を紹介します。
  
  　安心してください。
  　便秘も下痢も治すことができます。
  　本書で紹介する方法を実践すれば、トイレを気にしない明るい毎日が待っています。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小柳津 広志(オヤイズ ヒロシ)
  東京大学名誉教授。株式会社ニュートリサポート代表取締役。１９５３年１２月１０日生まれ。静岡県出身。１９７７年、東京大学農学部農芸化学科卒業。東大生の時、担当教授の研究方針を非難すると、しばらくすると机や実験台が使えなくなったが、それでも論文を発表し続けた。その後、アメリカ・イリノイ大学留学を経て、世界中の微生物研究者に評価され、４３歳の若さで東大の教授となる。富山大学教養部助教授、東京大学大学院農学国際専攻教授等を経て、２００３年より東京大学生物生産工学研究センター教授を務める。２０１６年に東京大学を退職。現在は東京大学名誉教授に就く。専門は微生物系統分類、腸内細菌学など

• 著者について

  小柳津 広志 (オヤイヅ ヒロシ)
  小柳津 広志（おやいづ・ひろし）東京大学名誉教授／株式会社ニュートリサポート代表取締役1953年12月10日生まれ。静岡県出身。1977年、東京大学農学部農芸化学科卒業。アメリカ・イリノイ大学留学を経て、世界中の微生物研究者に評価され、43歳の若さで東大の教授となる。富山大学教養部助教授、東京大学大学院農学国際専攻教授等を経て、２００３年より東京大学生物生産工学研究センター教授を務める。２０１６年に東京大学を退職。現在は東京大学名誉教授に就く。専門は微生物系統分類、腸内細菌学など。２０１７年３月、神奈川県横須賀市に高齢者を対象とした減塩カフェ「カフェ５００」をオープン。カフェのオーナーとして『世界一受けたい授業』にも出演。また、料理本も出版している。近著に『花粉症は１日で治る！』『コロナに殺されないたった１つの方法』（自由国民社）がある。

便秘・下痢は1日で治る!―東大の微生物博士が教える の商品スペック