わたしたち、体育会系LGBTQです―9人のアスリートが告白する「恋」と「勝負」と「生きづらさ」 [単行本]
    • わたしたち、体育会系LGBTQです―9人のアスリートが告白する「恋」と「勝負」と「生きづらさ」 [単行本]

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わたしたち、体育会系LGBTQです―9人のアスリートが告白する「恋」と「勝負」と「生きづらさ」 [単行本]



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出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2024/07/05
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わたしたち、体育会系LGBTQです―9人のアスリートが告白する「恋」と「勝負」と「生きづらさ」 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    LGBTQという言葉は世間に広まったけれど、日本のスポーツ界は相変わらずマッチョで、根性を見せて戦うことが「男らしい」といわれる。そんな「体育会」で、性的マイノリティの選手は自分の「性」を隠して辛抱・我慢している?陸上部監督との「かなわぬ恋」に泣いた男子スプリンター、チームワークのためにゲイだと言えなかったサッカー部員、剣道部の道場で「女らしさ」から逃避できたレズビアン、女子プロレスラーに完敗した元球児のトランスジェンダー…。9人のアスリートが語った実体験から、「男らしさ」の呪いが解けない日本の姿が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 「かなわぬ恋」を駆け抜けて
    第2話 ワン・フォー・オールの鎖
    第3話 氷上を舞う「美しき男」の芸術
    第4話 闘争心で「見世物」を超える
    第5話 「女らしさ」からの逃避道場
    第6話 あいまいな「メンズ」の選択
    第7話 「大切な仲間」についたウソ
    第8話 自覚しても「告白」できない
    第9話 強くて、かわいい女になりたい
    対談 田澤健一郎×岡田桂―LGBTQとスポーツの未来を探して
  • 出版社からのコメント

    「男らしさ」が美徳とされてきたマッチョなスポーツの世界。LGBTQの日本人アスリートが抱える苦悩とは?9人の実体験に迫る。
  • 内容紹介

    「カミングアウトは自殺と同じ」とゲイの陸上選手は語った――。
    「男らしさ」が美徳とされる日本のスポーツ界=体育会。
    そこで「性」に悩みながら戦うLGBTQアスリートたちの実話。

    LGBTQという言葉は世間に広まったけれど、
    スポーツ界はずっとマッチョで、根性を見せることが「男らしい」といわれる。
    そんな「体育会」で性的マイノリティはカミングアウトせずに辛抱・我慢?
    それぞれの「性」は競技の強さに影響?
    恋愛事情、家族・友達との人間関係はどうなっている?
    アスリートの実体験から、「男らしさ」の呪いが解けない日本の姿が見える。

    入門書やヘイト本では読めないトランスジェンダーの本音も!

    \「男らしさ」に悩まされるLGBTQアスリートたちの実話/
    ●「カミングアウトは自殺と同じ」と語った地方育ちの陸上部男子の恋愛
    ●女子野球選手は「性別適合手術」のために引退を決断した
    ●チームワークを乱さないようにゲイであることを隠したサッカー部男子
    ●男子フィギュアスケーターが男女ペアのアイスダンスに大苦戦
    ●女子剣道部の道場で「女らしさ」から逃れられたレズビアン
    ●元野球少年のトランスジェンダーが女子プロレスレスラーに完敗

    【目次】
    第1話 「かなわぬ恋」をかけぬけて
    第2話 ワン・フォー・オールの鎖
    第3話 氷上を舞う「美しき男」の芸術
    第4話 闘争心で「見世物」を超える
    第5話 「女らしさ」からの逃避道場
    第6話 あいまいな「メンズ」の選択
    第7話 「大切な仲間」についたウソ
    第8話 自覚しても「告白」できない
    第9話 強くて、かわいい女になりたい
    〈対談〉田澤健一郎×岡田桂 LGBTQとスポーツの未来を探して

    【著者略歴】
    田澤健一郎(たざわ・けんいちろう)
    編集者・ライター。1975年、山形県生まれ。鶴商学園(現・鶴岡東)高校で三塁コーチやブルペン捕手を務めた元球児。出版社勤務を経てフリーランスに。野球をはじめスポーツの分野を中心に活動。著書に『あと一歩! 逃し続けた甲子園』『104度目の正直 甲子園優勝旗はいかにして白河の関を越えたか』(共にKADOKAWA)、共著に『永遠の一球 甲子園優勝投手のその後』(河出書房新社)、『甲子園 歴史を変えた9試合』(小学館)。

    岡田桂(おかだ・けい)
    立命館大学産業社会学部教授。1972年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科中退。専門はスポーツ社会学、ジェンダー/セクシュアリティ研究。共著に『スポーツとLGBTQ+ シスジェンダー男性優位文化の周縁』(晃洋書房)、『ポストヒューマン・スタディーズへの招待』(堀之内出版)、『スポーツの近現代 その診断と批判』(ナカニシヤ出版)。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田澤 健一郎(タザワ ケンイチロウ)
    編集者・ライター。1975年、山形県生まれ。鶴商学園(現・鶴岡東)高校で三塁コーチやブルペン捕手を務めた元球児。出版社勤務を経てフリーランスに。野球をはじめスポーツの分野を中心に活動

    岡田 桂(オカダ ケイ)
    立命館大学産業社会学部教授。1972年、東京都生まれ。筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科中退。専門はスポーツ社会学、ジェンダー/セクシュアリティ研究

わたしたち、体育会系LGBTQです―9人のアスリートが告白する「恋」と「勝負」と「生きづらさ」 の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:田澤 健一郎(著)/岡田 桂(監修)
発行年月日:2024/07/10
ISBN-10:4797674490
ISBN-13:9784797674491
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:260g
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