暗躍の球史―根本陸夫が動いた時代 [単行本]
    • 暗躍の球史―根本陸夫が動いた時代 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003851508

暗躍の球史―根本陸夫が動いた時代 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月3日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:集英社
販売開始日: 2024/07/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

暗躍の球史―根本陸夫が動いた時代 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ドラフト、トレード、球団改革の計略伝説のフィクサーは、プロ野球の水面下で何をやっていたのか?ライバルチームを震撼させ、世間をあっと言わせた剛腕、マジック、権謀術数の数々―。根本陸夫とはもう二度と現れない怪人物だったのか?それとも、あの時代がつくり上げた虚像だったのか?栗山英樹、渡辺久信、松沼博久、愛甲猛、鹿取義隆ら多彩な新証言で「プロ野球の見えない裏側」に迫る!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 落第生から球団社長に上り詰めた男
    第2章 オヤジが「オヤジ」と呼んだフィクサーの存在(証言者)愛甲猛
    第3章 120パーセント巨人入りだった兄弟獲得の裏側(証言者)松沼博久
    第4章 ドラフトはすべて「右腕」に任せていた(証言者)浦田直治
    第5章 球団マネージャーが傍らで見た「おっさん」(証言者)島田正博
    第6章 巨人以上に西武が強くなっていた(証言者)鹿取義隆
    第7章 根本信者は死後も相談して編成トップになった(証言者)黒田正宏
    第8章 西武GMと元祖GMの微妙な距離感(証言者)渡辺久信
    第9章 FA移籍交渉の席で言われた“殺し文句”(証言者)松永浩美
    第10章 スカウトは狼と一緒だ、獲物一匹くわえてこい(証言者)小川一夫
    第11章 匹敵するGMは皆無に等しい(証言者)福島良一
    第12章 「根本陸夫になりませんか」(証言者)栗山英樹
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    「球界のフィクサー」と呼ばれた男がプロ野球の水面下で動いた驚くべき策略。栗山英樹らの新証言で「伝説」の真相が明かされる。
  • 内容紹介

    プロ野球の世界にまだグレーゾーンが残っていた時代。
    その隙間を縫うように、次々と大きな仕事をやってのけた根本陸夫。

    意表を突くドラフト戦略と、“ドラフト外”を駆使したスカウティング。
    ターゲットを定めたら大出血もいとわない超大型トレード。
    弱小チームを常勝軍団に変えていく見事な手腕は
    「根本マジック」「剛腕」「球界の寝業師」などと呼ばれた。

    日本全国に張り巡らされた人脈を駆使して
    球界での出来事はすべて知っていたという情報網。
    戦後の闇市でヤクザ者にも一目置かれ、財界の大物オーナーたちとも対等に渡り合う胆力。
    もはや伝説となったGM(ゼネラルマネージャー)としての根本陸夫の業績とエピソードの数々は、どこまで真実なのか?

    栗山英樹、松沼博久、渡辺久信、鹿取義隆、愛甲猛……。
    さらに最側近だった浦田直治、黒田正宏らの新証言をもとに浮かび上がるオモテとウラ、成功と失敗、栄光と挫折。

    もう二度と現れないだろう“球界のフィクサー”が異様な輝きを放ち
    球場の外が過熱した時代を描くアンダーグラウンド野球ノンフィクション。

    【著者プロフィール】
    髙橋安幸 (たかはし やすゆき)
    1965年生まれ。新潟県出身。ベースボールライター。日本大学芸術学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーランスとなり、雑誌「野球小僧」(現「野球太郎」)の創刊に参加。主に昭和から平成にかけてのプロ野球をテーマとして精力的に取材・執筆する。
    著書に『根本陸夫伝 プロ野球のすべてを知っていた男』(集英社文庫)、『「名コーチ」は教えない プロ野球新時代の指導論』(集英社新書)、『伝説のプロ野球選手に会いに行く』シリーズ(廣済堂文庫ほか)など。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    髙橋 安幸(タカハシ ヤスユキ)
    1965年生まれ。新潟県出身。ベースボールライター。日本大学芸術学部を卒業後、出版社勤務を経てフリーランスとなり、雑誌「野球小僧」(現「野球太郎」)の創刊に参加。主に昭和から平成にかけてのプロ野球をテーマとして精力的に取材・執筆する

暗躍の球史―根本陸夫が動いた時代 [単行本] の商品スペック

発行年月日 2024/07/10
ISBN-10 4087901734
ISBN-13 9784087901733
ページ数 384ページ
19cm
13cm
発売社名 集英社
判型 B6
Cコード 0075
対象 一般
発行形態 単行本
他の集英社の書籍を探す
内容 体育・スポーツ
分類 芸術
成年向け書籍マーク G
書店分類コード C690
再販商品 再販
書籍販売条件 委託
言語 日本語
厚さ 3cm
重量 455g
出版社名 集英社
著者名 髙橋 安幸

    集英社 暗躍の球史―根本陸夫が動いた時代 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!