心理職は「ときめき」を取り戻せるか―臨床心理学の専門性を基軸として [単行本]
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心理職は「ときめき」を取り戻せるか―臨床心理学の専門性を基軸として [単行本]



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出版社:東京大学
販売開始日: 2024/07/23
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心理職は「ときめき」を取り戻せるか―臨床心理学の専門性を基軸として の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    序論 心理職がときめくために

    第Ⅰ部 臨床心理学と公認心理師制度はどのように違うのか?
    [第Ⅰ部 イントロダクション]公認心理師制度には無理がある
    第1章 臨床心理学の知識・技法の体系
    第2章 公認心理師の限界と日本の臨床心理学の課題

    第Ⅱ部 どのような経緯で公認心理師制度ができたか?
    [第Ⅱ部 イントロダクション]公認心理師登場の舞台裏
    第1章 臨床心理学の成立と発展
    第2章 日本の臨床心理学の発展と課題

    第Ⅲ部 心理職の主体性と専門性を回復する
    [第Ⅲ部イントロダクション]心理支援サービスの原点とは何か
    第1章 初回面接 
    第2章 ケースフォーミュレーションの作成と活用
    第3章 事例検討会(ケースカンファレンス)

    第Ⅳ部 心理支援サービスの未来を設計する
    [第Ⅳ部イントロダクション]真の多職種協働に向けて
    第1章 ケースマネジメントの理論と方法
    第2章 チームワークの理論と方法

    補論 日本の臨床心理学と公認心理師制度の現状と課題
  • 内容紹介

    我が国で初の心理職の国家資格、公認心理師の時代が訪れた。その光とともに、養成カリキュラム、医療との関係など、「影」の色も濃くなっていないか。シリーズ「現代の臨床心理学」に著者が執筆した論考を再編集・新稿を足し、いま改めて心理職の専門性の未来を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下山 晴彦(シモヤマ ハルヒコ)
    跡見学園女子大学文学部臨床心理学科教授、東京大学名誉教授。臨床心理iNEXT代表。1957年生まれ、1980年東京大学教育学部教育心理学科卒業、1983年同大学大学院教育学研究科博士課程中退。1983年東京大学教育学部助手、1991年東京工業大学保健管理センター専任講師、1994年東京大学教育学部教育心理学科助教授、2004年東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教授。「スチューデント・アパシーに関する臨床心理学的研究」で東京大学より博士(教育学)
  • 著者について

    下山 晴彦 (シモヤマ ハルヒコ)
    跡見学園女子大学心理学部教授、東京大学名誉教授、臨床心理iNEXT代表。
    1957年生まれ。1983年東京大学大学院教育学研究科博士課程中退、教育学部助手、1991年東京工業大学保健管理センター専任講師、1994年東京大学教育学部教育心理学科助教授、2004年同大大学院教育学研究科臨床心理学コース教授。博士(教育学)。
    『臨床心理学研究の理論と実際――スチューデント・アパシー研究を例として』(東京大学出版会、1997年)、『心理臨床の基礎 1 心理臨床の発想と実践』(岩波書店、2000年)、『臨床心理アセスメント入門』(金剛出版、2008年)、『臨床心理学をまなぶ 1 これからの臨床心理学』(東京大学出版会、2010年)、『講座臨床心理学 全6巻』(東京大学出版会、2000年~)、『現代の臨床心理学 全5巻』(東京大学出版会、2021年~)をはじめ編著書多数。

心理職は「ときめき」を取り戻せるか―臨床心理学の専門性を基軸として の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京大学出版会
著者名:下山 晴彦(著)
発行年月日:2024/07/12
ISBN-10:4130111507
ISBN-13:9784130111508
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:22cm
重量:500g
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