はばたいたフトン [絵本]

はばたいたフトン [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  わたしはフトン。みっちゃんのフトン。みっちゃんがほんとうにかわいくて、みっちゃんだけをみつめてきた。でも、わたしだってゆめをみてもいいのかも…！！

• 出版社からのコメント

  幼いころからみっちゃんを見守ってきたフトン。みっちゃんが成長した今･･･はばたきます！　自分らしく生きる大切さを伝える絵本。

• 内容紹介

  わたしはフトン。みっちゃんのフトン。
  みっちゃんが小さいころから、ずっといっしょだった。
  こわい夢を見ないように、フトンから足がはみ出さないように、ずっと見守ってきた。
  でも、みっちゃんは大きくなり、結婚して、お母さんに。
  みっちゃんだけを見てきた、わたしは･･･　わたしは･･･
  ･･････わたしだって、はばたいていいのかも！！
  
  コピーライターから絵本作家に転身し、全国を旅しながら子どもたちを楽しませているサトシンが、還暦を越えて、どうしても伝えたかったメッセージ。
  「大人も子どもも、自由になってもいいんじゃない？」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  サトシン(サトシン)
  １９６２年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て絵本作家になる。親子のコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案。普及活動にも力を入れている。東海大学客員教授、大垣女子短期大学客員教授
  
  さかもと すみよ(サカモト スミヨ)
  イラストレーター。広島県生まれ。武蔵野美術大学短期大学部専攻科卒業。東京イラストレーターズ・ソサエティ（ＴＩＳ）会員。出版・広告業界でポップなキャラクターイラストとパノラマイラストを中心に活動。主な仕事に「サントリーのエコ活」キャラクターデザインとキービジュアル、西武鉄道キッズクラブキービジュアルなど。「あまえび」名義で書籍装画なども手がける。本書が初めての絵本となる

• 著者について

  サトシン
  1962 年、新潟県生まれ、新潟県在住。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て絵本作家になる。おもな絵本の作品に『うんこ！』（西村敏雄・絵／文溪堂）、『とこやにいったライオン』（おくはらゆめ・絵／教育画劇）、『でんせつのきょだいあんまんをはこべ』（よしながこうたく・絵／講談社）、『ながいでしょ りっぱでしょ』（山村浩二・絵／PHP研究所）、『こんにちは、ばいばい』（北村裕花・絵／神宮館）、『かけだしたイス』（ドーリー・絵／主婦の友社）、『あかちゃんがきた！』（松本春野・絵／アリス館）、『ラーメンがすきすぎて』（田中六大・絵／Gakken）など多数。親子のコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案。普及活動にも力を入れている。東海大学客員教授、大垣女子短期大学客員教授。
  
  さかもとすみよ (サカモトスミヨ)
  イラストレーター。広島県生まれ。武蔵野美術大学短期大学部専攻科卒業。東京イラストレーターズ・ソサエティ（TIS）会員。出版・広告業界でポップなキャラクターイラストとパノラマイラストを中心に活動。主な仕事に「サントリーのエコ活」キャラクターデザインとキービジュアル、西武鉄道キッズクラブキービジュアルなど。「あまえび」名義で書籍装画なども手がける。本書が初めての絵本となる。

はばたいたフトン [絵本] の商品スペック