紙芝居　つるのおんがえし(決定版！日本むかしばなし紙芝居) [紙しばい]

紙芝居　つるのおんがえし(決定版！日本むかしばなし紙芝居) の 商品概要

• 内容紹介

  ある、さむいゆきのひ、おじいさんはわなにかかったつるをたすけてあげました。
  すると、そのよる、みちにまよったというかわいいむすめがやってきました。
  
  しばらくたったある日、むすめはびょうぶのなかにこもると、
  キイトン　パタパタ　キイ　トントン
  とてもうつくしいぬのをおりあげました。
  しかし、おばあさんは「のぞいてはいけませんよ」という、むすめとのやくそくをやぶってしまい……。
  
  図書館選書
  ある、さむいゆきのひ、おじいさんはわなにかかったつるをたすけてあげました。すると、そのよる、みちにまよったというかわいいむすめがやってきました。

• 著者について

  坪田譲治 (ツボタジョウジ)
  岡山県に生まれる。児童文学作家。一九八二年没。童話作家の小川未明と出会い、強い影響を受ける。一九二五年に早大童話会を創設。童話雑誌「びわの実学校」を主催した。代表作に「お化けの世界」「風の中の子供」「子供の四季」などがある。紙芝居『おだんごころころ』（童心社）など、民話紙芝居の脚本も数多く手がけた。
  
  松成真理子 (マツナリマリコ)
  大分県生まれ。京都芸術短期大学卒業。絵本『まいごのどんぐり』（童心社）で児童文芸新人賞、『さくらの谷』（偕成社）で講談社絵本賞、紙芝居『うぐいすのホー』（童心社）で五山賞奨励賞・絵画賞受賞。絵本に『じいじのさくら山』（白泉社）『たなばたまつり』（講談社）、挿絵に『ハニーのためにできること』紙芝居に『やまんばのにしき』（以上童心社）など多数。

紙芝居　つるのおんがえし(決定版！日本むかしばなし紙芝居) の商品スペック