国際開発協力レジーム論-制度・規範とその政治過程 [単行本]
    • 国際開発協力レジーム論-制度・規範とその政治過程 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003852677

国際開発協力レジーム論-制度・規範とその政治過程 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:有信堂
販売開始日: 2024/06/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

国際開発協力レジーム論-制度・規範とその政治過程 の 商品概要

  • 目次

    序  国際支援・開発援助をめぐる国際制度
    【第1章】国際開発支援の制度化 「国際開発援助体制」の分析枠組み/「国際開発援助体制」の展開過程/各時代の「国際開発援助体制」の特徴/「国際規範」に影響を与える開発思想
    【第2章】国連システムを中心とする国際支援体制 国連システムとその課題/国連の主導する国際支援の枠組みと規範/テーマ研究Ⅰ―「人道的介入」論と「保護する責任」論/テーマ研究Ⅱ―アフガニスタン支援とUNAMA
    【第3章】世界銀行を中心とする国際開発体制 世界銀行とIMF/世界銀行の開発思想/構造調整レジームとPRSレジーム/テーマ研究Ⅰ―インドネシア経済危機への世界銀行・IMFの対応/テーマ研究Ⅱ―スリランカ債務危機と国際的枠組み
    【第4章】主要国のパートナーシップ体制 OECD・DAC―主要国の政策調整の場/G7- 8(主要国サミット)の枠組みとその意義/G20の枠組みの成立と意義/国際援助協調とその進展/テーマ研究Ⅰ―カンボジアにおける国際援助協調の盛衰/テーマ研究Ⅱ―債務再編の国際的枠組みと中国
    【第5章】地域的枠組みとアジアにおける地域協力 地域協力の枠組み/アジア太平洋における地域協力/CPTPPとRCEP/テーマ研究Ⅰ―ASEAN Way/テーマ研究Ⅱ―AMF(アジア通貨基金)構想
    【第6章】台頭するドナーとしての中国と国際規範 台頭するドナーとしての中国/「ワシントン・コンセンサス」対「北京コンセンサス」/国際開発金融機関での中国の台頭/テーマ研究Ⅰ―「質の高いインフラ」と中国/テーマ研究Ⅱ―国際的援助規範と中国の「リベラル化」仮説
    【第7章】グローバル市民社会と国際規範形成 NGOと市民社会/国境を越えた規範形成/カスケード型影響力波及のメカニズム/テーマ研究Ⅰ―「航空券連帯税」の実現/テーマ研究Ⅱ―「通貨取引税」構想
  • 出版社からのコメント

    国際的パトナーシップ体制が重視される中で、現実を踏まえて制度の全体像を整理、国際開発援助の歴史的展開や動向、現状・課題を学ぶ
  • 内容紹介

    ◆国際支援・開発援助をめぐる国際制度の全体像◆
    開発援助や国際支援は学際的な政策分野であり、関連する学問分野も幅広い。
    国際的な援助協調の進展、パトナーシップ体制が重視される中で、国際社会の現実を踏まえて制度の全体像を整理、国際開発援助の歴史的展開やその最新の動向、現状・課題を学ぶ。

    図書館選書
    ◆国際支援・開発援助をめぐる国際制度の全体像◆国際的な援助協調の進展、パトナーシップ体制が重視される中で、国際社会の現実を踏まえて制度の全体像を整理、国際開発援助の歴史的展開や最新の動向、現状・課題を学ぶ。
  • 著者について

    稲田十一 (イナダジュウイチ)
    1956年 広島県生まれ
    1980年 東京大学教養学部国際関係論専門課程卒業 東京大学大学院社会学研究科(国際学修士) 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学
    職 歴  野村総合研究所、日本国際問題研究所、山梨大学助教授、ハーバード大学国際問題センター、世界銀行政策調査局および業務政策局、ジョンズホプキンス大学高等国際研究学院、を経て
    現 在 専修大学経済学部教授
    主要著作
    『「一帯一路」を検証する――国際開発援助体制への中国のインパクト』(単著、明石書店、2024 年)
    『社会調査からみる途上国開発――アジア6 カ国の社会変容の実像』(単著、明石書店、2017 年)
    『国際協力――その新しい潮流(第3 版)』(共著、有斐閣、2016 年。)
    『紛争後の復興開発を考える――アンゴラと内戦・資源・国家統合・中国・地雷』(単著、創成社、2014 年)
    『国際協力のレジーム分析――制度・規範の生成とその過程』(単著、有信堂、2013 年)
    『開発と平和――脆弱国家支援論』(編著、有斐閣、2009 年)

国際開発協力レジーム論-制度・規範とその政治過程 の商品スペック

商品仕様
出版社名:有信堂高文社
著者名:稲田十一(著)
発行年月日:2024/07
ISBN-10:484205588X
ISBN-13:9784842055886
判型:A5
発売社名:有信堂高文社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:256ページ
他の有信堂の書籍を探す

    有信堂 国際開発協力レジーム論-制度・規範とその政治過程 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!