西谷敏著作集〈第3巻〉労働法における個人と集団 [全集叢書]
    • 西谷敏著作集〈第3巻〉労働法における個人と集団 [全集叢書]

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西谷敏著作集〈第3巻〉労働法における個人と集団 [全集叢書]



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出版社:旬報社
販売開始日: 2024/08/17
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西谷敏著作集〈第3巻〉労働法における個人と集団 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    労働者の自己決定を起点とする労働法理論とは何か?労働の従属性、生存権、集団主義の三本柱から成る戦後労働法学を、労働者個人の自由を重視する方向で見直すことによって、団結権論、労働協約論、争議権論を理論的に再構成することを提案。労働組合運動が停滞し、労働者の人間の尊厳を守る主たるツールが労働組合運動から労働者保護法の確立、そのための労働者の政権への影響力の強化、そして個人の裁判闘争等に移行していくとすれば、労働者の自己決定は一層重要な要素となる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    労働法における個人と集団(戦後労働法理論の意義と機能;理論構造の転換 ほか)
    現代労働法学の理論的課題(労働運動の現状と課題;労働の従属性と契約意思 ほか)
    労働法における個人・団体・国家―自己決定理念の意義を中心として(伝統的労働法思想の特質とその基盤;諸条件の変化 ほか)
    ユニオン・ショップ協定の再検討(問題の提起;ユ・シ協定有効論とその基礎 ほか)
    労働条項をめぐる憲法学と労働法学(基本権二分論;労働法学の新たな展開 ほか)
  • 内容紹介

    現代労働法の理論的課題
    労働法における個人・団体・国家 自己決定理念の意義を中心をとして
    ユニオン・ショップ協定の再検討
    労働条項をめぐる憲法学と労働法学
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西谷 敏(ニシタニ サトシ)
    大阪市立大学名誉教授。法学博士。1943年神戸市生まれ
  • 著者について

    西谷敏 (ニシタニサトシ)
    大阪市立大学名誉教授、法学博士。1943年神戸市生まれ。66年京都大学法学部卒業、71年京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。71年大阪市立大学法学部助教授、83~2007年同教授、07~10年近畿大学法科大学院教授。01年から奈良県労働委員会公益委員。主な著書に『ドイツ労働法思想史論――集団的労働法における個人・集団・国家』(1987年、日本評論社)、『労働法における個人と集団』(1992年、有斐閣)、『ゆとり社会の条件――日本とドイツの労働者権』(1992年、労働旬報社)、『労働組合法』(1998年、[第2版]2006年、有斐閣)『規制が支える自己決定――労働法的規制システムの再構築』(2004年、法律文化社)、『労働法』(2008年、日本評論社)、『労働契約と法』(編著、2010年、旬報社)ほか多数。

西谷敏著作集〈第3巻〉労働法における個人と集団 の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:西谷 敏(著)
発行年月日:2024/08/15
ISBN-10:4845118947
ISBN-13:9784845118946
判型:B5
発売社名:旬報社
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:485ページ
縦:22cm
その他:労働法における個人と集団
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