ことばが変われば社会が変わる(ちくまプリマー新書) [新書]
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ことばが変われば社会が変わる(ちくまプリマー新書) [新書]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/07/10
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ことばが変われば社会が変わる(ちくまプリマー新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ことばは社会の見方や価値観をゆるがす一方で、社会もまたことばの使われ方に影響を与えている。新しいことばのインパクトとそれに対する抵抗や躊躇、こんがらがった関係を事例とともにのぞきこみながら、私たちがもつ隠れた意識を明らかにし、変化をうながす。
  • 目次

    第一章 「セクハラ」は社会の何を変えた?
    …新しいことばは新しい考え方を提案する
    第二章 戦略としての「あえて」と「ラベル」
    …意味をひっくり返したり曖昧にしたり
    第三章 流行語「女子」がもたらしたもの
    …ことばの普及は思わぬもの同士を繋げていく
    第四章 “girl power” はなぜズレていったのか
    …新しいことばに抗うかのような社会の視線
    第五章 誰が意味をはがされるのか
    …名前を呼ぶ人と呼ばれる人のあいだの権力関係
    第六章 「ルール」を優先してしまう私たち
    …「大谷翔平の妻」を日本のメディアは何と呼んだ?
    第七章 「パートナーの呼び名問題」解決編
    …「正しい日本語」を話したい気持ちをのりこえる
  • 出版社からのコメント

    三木那由他さん推薦。ことばと社会のこんがらがった相互関係をのぞきこみ、私たちがもつ隠れた意識を明らかにし、変化をうながす。
  • 内容紹介

    ひとの配偶者の呼び方がむずかしいのはなぜ? ことばと社会のこんがらがった相互関係をのぞきこみ、私たちがもつ「言語観」を明らかにし、変化をうながす。

    ことばと社会のこんがらがった相互関係をのぞきこみ、
    私たちがもつ「言語観」を明らかにし、変化をうながす。

    -----
    言葉は社会を駆け巡り変化をもたらす。
    本書はその旅路を見せてくれる。
    ――三木那由他さん(『会話を哲学する』『言葉の展望台』)
    -----

    ことばは社会の見方や価値観をゆるがす一方で、
    社会もまたことばの使われ方に影響を与えている。
    新しいことばのインパクトとそれに対する抵抗や躊躇、
    こんがらがった関係を事例とともにのぞきこみながら、
    私たちがもつ隠れた意識を明らかにし、変化をうながす。

    【内容のほんの一例】
    ・ことばが社会を変化させるメカニズム
    ・ことばが変わることにはどの社会でも強い抵抗がある
    ・「伝統」や「習慣」をカラッと転換させるカタカナ語
    ・「男になる、男にする」と「女になる、女にする」
    ・なんでも略す日本人と「意味の漂白」
    ・「ご主人・奥さま」?「夫さん・妻さん」?
    ――ひとの配偶者の呼び方がむずかしいのはなぜ?
    ・「正しい日本語を話したい」と考えてしまう私たち
    ・既存の価値観がすべてではない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中村 桃子(ナカムラ モモコ)
    関東学院大学教授。専攻は言語学。上智大学学院修了。博士
  • 著者について

    中村 桃子 (ナカムラ モモコ)
    中村 桃子(なかむら・ももこ):関東学院大学教授。専攻は言語学。上智大学大学院修了。博士。著書に『「自分らしさ」と日本語』(ちくまプリマ―新書)、『新敬語「マジヤバイっす」??社会言語学の視点から』『翻訳がつくる日本語??「ヒロイン」は女ことばを話し続ける』(白澤社)、“Gender, Language and Ideology: A Genealogy of Japanese Women’s Language”(John Benjamins)、『女ことばと日本語』(岩波新書)などがある。

ことばが変われば社会が変わる(ちくまプリマー新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:中村 桃子(著)
発行年月日:2024/07/10
ISBN-10:4480684875
ISBN-13:9784480684875
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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