リアル鬼ごっこファイナル〈上〉(小学館ジュニア文庫) [新書]

リアル鬼ごっこファイナル〈上〉(小学館ジュニア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  全国でおこなわれた最悪のゲーム「リアル鬼ごっこ」。遊園地の予選でなんとか生き残った国枝蓮が、連れてこられたのは無人の渋谷駅だった。爆発する首輪を着けられ、１００人の鬼が現れるなか「リアル鬼ごっこファイナル」開始のサイレンが鳴り響く。離ればなれになった妹の花を心配しながら蓮は必死で逃げ続け、偶然出会った蒼太と犬のロン、そして一葉に助けてもらう。だが“ひとりしか生き残れない”という無情のゲームルールで、蓮が選んだ答えとは―！？中学年から。

• 内容紹介

  伝説の大ヒット作のスピンオフ小説！
  
  全国でおこなわれた最悪のゲーム「リアル鬼ごっこ」。
  無差別に選ばれた遊園地の予選で、なんとか生き残った国枝蓮が、連れてこられたのは無人の渋谷駅だった。
  
  爆発する首輪を着けられ、100人の鬼が現れるなか「リアル鬼ごっこファイナル」開始のサイレンが鳴り響く――！！
  
  離ればなれになった妹の花を心配しながらも蓮は必死で逃げ続けるが、鬼にタッチされそうになったその時、蒼太と犬のロン、そして一葉に助けてもらう。
  
  蒼太たちは協力しあおうと蓮に提案するが、【ひとりしか生き残れない】という無情のゲームルールで蓮が選択したこととは――！？
  
  「さぁ、リアル鬼ごっこ ファイナルを始めよう」。
  
  図書館選書
  予選を勝ち抜いた者たちで開催する「リアル鬼ごっこ ファイナル」。舞台は無人の渋谷、放たれる鬼は100人、タッチされたら死…1人しか生き残れない極限の状態で「さぁ、ゲームを始めよう」――。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  江坂 純(エサカ ジュン)
  リアル鬼ごっこリプレイを執筆してから、約３年が経った小説家
  
  山田 悠介(ヤマダ ユウスケ)
  リアル鬼ごっこリプレイを監修してから、約３年が経った原案者
  
  さくしゃ2(サクシャニ)
  リアル鬼ごっこリプレイを描いてから、約３年が経ったイラストレーター

リアル鬼ごっこファイナル〈上〉(小学館ジュニア文庫) の商品スペック