デジタル・メディアとネットワーキング [単行本]
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デジタル・メディアとネットワーキング [単行本]



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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2024/06/18
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デジタル・メディアとネットワーキング [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デジタル・メディアが社会へ浸透・拡大する「情報化」によって、社会生活はどのように変容するのか?巨大IT企業の独占とAIの台頭は、「公共圏の砂漠化」を引き起こし新たな危機を招くのか?「デジタル・ネットワーキング」による「人類存亡の危機」の回避と、安全・安心な「レジリエント(復元力に富んだ)社会」を構築する方策は?本書は今まさに進行する社会課題について明らかにする。
  • 目次

    は じ め に

    第1部 デジタル・メディアの浸透・拡大過程としての「情報化」

    第1章 情報化とデジタル・メディア
    1.デジタル・メディアの社会への浸透・拡大過程としての「情報化」
    2.情報化進展の現状
    3.情報化による社会変容の諸相

    第2章 デジタル・メディア利用をめぐる問題
    1. サイバーセキュリティの問題
    2. 子ども・若者におけるデジタル・メディア利用の問題

    第3章 巨大IT企業によるIT市場の寡占的支配をめぐる問題
    1. 巨大IT企業によるIT市場の寡占的支配に対する個人情報・プライバシー保護
    2. 「サイバー・カスケード」による社会の分断

    第4章 AIをめぐる諸問題
    1.AI普及の問題と「ベーシックインカム」の必要性
    2. 生成AIをめぐる問題

    第5章 デジタル・ネットワーキングによる社会問題の解決に向けて
    1. ソーシャル・キャピタルとは何か
    2. ソーシャル・キャピタルとインターネット
    3.「デジタル・ネットワーキング・モデル」の構築と提示

    第2部 災害とデジタル・ネットワーキング

    第6章 阪神・淡路大震災と東日本大震災におけるデジタル・ネットワーキングの展開
    1. 阪神・淡路大震災における情報ボランティアの実態と課題
    2. 東日本大震災におけるデジタル・ネットワーキングの実態と課題

    第7章 熊本地震とそれ以降の大規模災害における デジタル・ネットワーキングの展開
    1. 熊本地震におけるデジタル・ネットワーキングの展開
    2. 西日本豪雨災害におけるデジタル・ネットワーキングの展開
    3. 北海道胆振東部地震とそれ以降の災害におけるデジタル・ネットワーキングの展開

    第8章 「レジリエント社会」の構築へ向けて
    1. 阪神・淡路大震災から現在までの著者をめぐるデジタル・ネットワーキングの展開
    2. デジタル・ネットワーキングによる「レジリエント社会」の構築を目指して

    引用・参照文献
    お わ り に
    索引
  • 内容紹介

    デジタル・メディアの浸透・拡大は、
    巨大IT企業による独占やAIの台頭など新たな危機をもたらしつつある。
    ネットワークに豊かな公共圏を取り戻し
    「レジリエント(復元力に富んだ)社会」の構築を考える。

    デジタル・メディアが社会へ浸透・拡大する「情報化」によって、社会生活はどのように変容するのか?巨大IT企業の独占とAIの台頭は、「公共圏の砂漠化」を引き起こし新たな危機を招くのか?「デジタル・ネットワーキング」による「人類存亡の危機」の回避と、安全・安心な「レジリエント(復元力に富んだ)社会」を構築する方策は?本書は今まさに進行する社会課題について明らかにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    干川 剛史(ホシカワ ツヨシ)
    1961年群馬県に生まれる。2014年博士(社会学)学位を慶應義塾大学より授与される
  • 著者について

    干川 剛史 (ホシカワツヨシ)
    大妻女子大学大学院人間関係学研究科・人間関係学部教授、博士(社会学)

デジタル・メディアとネットワーキング [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房
著者名:干川 剛史(著)
発行年月日:2024/06/10
ISBN-10:477103849X
ISBN-13:9784771038493
判型:A5
発売社名:晃洋書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:242ページ
縦:21cm
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