妊娠・出産の不安を解消するからだとこころの整えかた [単行本]

妊娠・出産の不安を解消するからだとこころの整えかた の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ネットやＳＮＳの情報ってどこまで信じていいの？ちゃんと食べていても栄養不足になるって本当？不安になったらどうしたらいい？日常生活では何に気をつけるべき？正しい知識で備え、赤ちゃんを迎えよう！年間分娩数６００件の産婦人科医がわかりやすく解説。

• 目次

  Part1 妊娠と向き合い、〝産む力〟について知る
  Part2 赤ちゃんと自分のために、今すぐ食生活を見直そう
  Part3 体と精神のバランスを整える生活習慣を学ぶ 妊娠初期編
  Part4 お腹の赤ちゃんを感じながら日常生活を整える 妊娠中期編
  Part5 出産直前のアドバイスと陣痛の不思議 妊娠後期編
  Part6 ゆっくり焦らずに回復ケアと育児を 産後編
  知っておくと安心! 妊娠・出産の不安・疑問解消Q&A

• 内容紹介

  妊娠・出産に関する情報は多くあり、一昔前に比べ手に入れやすくなりました。
  しかし、ネット上や妊娠・出産アプリでは誤った情報も発信されています。
  何の情報を信じればいいのか。それを知るためにまたネット上の情報を探して
  疲弊してしまうようなこともあるのではないでしょうか。
  
  「妊娠中にワクチン接種はできない」
  「出産が近くなると胎動が減ってくる」
  「無痛分娩はまったく痛みがない出産方法」
  これらはすべて誤った情報です。
  誤った情報に振り回され、心も体も不安に翻弄されたままでは
  難産になりがちです。
  
  本書の著者は年間約600件のお産に立ち会っている産婦人科医です。
  赤ちゃんを産むために大切なことは、女性がもともと備えている
  産む力を最大限に発揮することだと著者は言います。
  そのためには正しい情報に基づき、体と心を整えることがポイントです。
  
  体と心をしっかりと整えていくことで安産になる可能性が高まります。
  そして安産は出産後の快適な生活にもつながります。
  
  食生活においては生ものを避けてお米を基本にする、
  おやつはナッツやプロテインバーを選ぶ。
  生活習慣においては朝日を浴びて呼吸法を取り入れる、
  ブルーライトを避ける、冷え改善のためのツボ刺激やお灸を行うなど、
  体と心を整えるための有効な方法について本書で解説していきます。
  
  多くの妊婦さんに本書を参考にして頂き、
  喜びにあふれる最高の出産を迎えていただきたいと思います。
  
  
  ※本書は2018年に幻冬舎メディアコンサルティングから出版された
  　『母親学級では教えてくれない「安産」のための授業』に
  　加筆、訂正を加えた改訂新版です
  
  【目次】
  Part1 妊娠と向き合い、?産む力?について知る
  Part2 赤ちゃんと自分のために、今すぐ食生活を見直そう
  Part3 体と精神のバランスを整える生活習慣を学ぶ 妊娠初期編
  Part4 お腹の赤ちゃんを感じながら日常生活を整える 妊娠中期編
  Part5 出産直前のアドバイスと陣痛の不思議 妊娠後期編
  Part6 ゆっくり焦らずに回復ケアと育児を 産後編
  知っておくと安心! 妊娠・出産の不安・疑問解消Q&A

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  直原 廣明(ジキハラ ヒロアキ)
  医学博士。医療法人廣仁会直原ウィメンズクリニック院長。併設施設にこどもクリニック、認可保育園がある。１９５９年生まれ。１９８５年大阪医科大学（現・大阪医科薬科大学）卒業。大阪大学医学部附属病院、泉大津市立病院、大阪府立母子保健総合医療センター（現・大阪母子医療センター）勤務後、大阪大学医学部産科婦人科学教室にて博士号取得。米国オハイオ州シンシナティ小児病院、市立貝塚病院、大阪大学医学部産科婦人科学教室助手、市立吹田市民病院を経て、産婦人科の医師だった父からクリニックを引き継ぎ、２００４年に直原ウィメンズクリニックを開院

• 著者について

  直原　廣明 (ジキハラ　ヒロアキ)
  医学博士。医療法人廣仁会直原ウィメンズクリニック院長。
  1959年生まれ。1985年大阪医科大学(現・大阪医科薬科大学)卒業。
  大阪大学医学部附属病院、泉大津市立病院、大阪府立母子保健総合医療センター（現・大阪母子医療センター）勤務後、大阪大学医学部産科婦人科学教室にて博士号取得。
  米国オハイオ州シンシナティ小児病院、市立貝塚病院、大阪大学医学部産科婦人科学教室助手、市立吹田市民病院を経て、産婦人科の医師だった父からクリニックを引き継ぎ、2004年に直原ウィメンズクリニックを開院。若年から老年まで、地域における女性のトータルケアを目指し、患者さん一人ひとりを大切にした医療の提供がモットー。年間約600人のお産に立ち会い、患者さんの産む力を引き出し、幸せな出産ができる環境づくりを心がけている。
  西洋医学のみでなく、オーソモレキュラー栄養療法、点滴療法、バイオレゾナンス医学などの統合医療を取り入れ、本来、備わっている自然治癒力を活かす医療を行っている。
  著書に『母親学級では教えてくれない「安産」のための授業』（幻冬舎メディアコンサルティング刊）がある。

妊娠・出産の不安を解消するからだとこころの整えかた の商品スペック