パソコンがあればできる! ことばの実験研究の方法 第2版-容認性調査、読文・産出実験からコーパスまで 第2版 [単行本]
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パソコンがあればできる! ことばの実験研究の方法 第2版-容認性調査、読文・産出実験からコーパスまで 第2版 [単行本]



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出版社:ひつじ書房
販売開始日: 2024/06/26
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パソコンがあればできる! ことばの実験研究の方法 第2版-容認性調査、読文・産出実験からコーパスまで 第2版 の 商品概要

  • 目次

    はじめに

    第1章 対照実験ことはじめ
    1. 要因計画
    2. 実験材料の構造:項目とトークン
    3. 実験材料の提示:ラテン方格法

    第2章 ウェブで行う容認性調査と自己ペース読文課題
    1. クラウドソーシングのメリットとデメリット
    2. PCIbex Farmの概要
    3. PCIbex Farmで行う容認性調査
    4. PCIbex Farmで行う自己ペース読文課題
    5. 実験がセットアップできたら
    6. まとめ

    第3章 語彙性判断課題を使った実験
    1. 語彙性判断課題とは
    2. 語彙性判断課題の種類
    3. DMDXを使った実験:準備編
    4. DMDXを使った実験:実践編
    5. リモートでの実施
    6. おわりに

    第4章 言語産出の実験方法
    1. 言語産出の研究方法の歴史
    2. 文産出の実験方法
    3. Gorillaを使用した実験プログラムの作成方法
    4. おわりに

    第5章 「中納言」を使ったコーパス調査
    1. コーパスとアノテーションと検索系
    2. 検索系「中納言」の概要
    3. 検索系「中納言」で検索してみよう
    4. 練習課題:二重目的語構文の語順の分析
    5. おわりに

    第6章 COCAを使ったコーパス調査
    1. COCAを使ってみる
    2. 検索式のシンタックス
    3. 様々な検索モードとオプション
    4. COCA以外のコーパス

    第7章 発話データベースCHILDES Browsable Databaseを用いた調査
    1. CHILDESとは
    2. CHILDESを使ってみよう
    3. コマンドを使いこなそう
    4. データの分析方法
    5. まとめ

    第8章 統計の基本的な考え方について
    1. p値って何?
    2. 確率は分布から推し量る
    3. まとめ

    参考文献
    索引
    執筆者紹介
  • 内容紹介

    内容を大幅に刷新・増補した第2版刊行。パソコンでできる実験研究の初心者向け実践方法(容認性調査、自己ペース読文課題、語彙性判断課題、言語産出課題、コーパス、CHILDES検索法)を紹介する。第2版では実験ホスティングサービスPCIbex FarmとGorillaの基本的な使用法、アメリカ英語のコーパスとして定評あるCOCAの検索法を新たに追加。
    執筆者:青木奈律乃、浅原正幸、有賀照道、木戸康人、田中幹大、中谷健太郎、中野陽子、長谷部陽一郎
  • 著者について

    中谷 健太郎 (ナカタニ ケンタロウ)
    【編者】
    中谷健太郎(なかたに けんたろう)
    甲南大学文学部教授。
    〈主な著書・論文〉Predicate Concatenation: A Study of the V-te V Predicate in Japanese (Kurosio Publishers, 2013), “An On‐line Study of Japanese Nesting Complexity” 〔共著〕(Cognitive Science 34, 2010), “Processing complexity of Complex Predicates: A Case Study in Japanese” (Linguistic Inquiry 37, 2006)

パソコンがあればできる! ことばの実験研究の方法 第2版-容認性調査、読文・産出実験からコーパスまで 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ひつじ書房
著者名:中谷健太郎(編)
発行年月日:2024/06
ISBN-10:4823411668
ISBN-13:9784823411663
旧版ISBN:9784894769649
判型:A5
発売社名:ひつじ書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
言語:日本語
ページ数:320ページ
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