新版 モンテーニュ逍遙 [単行本]
    • 新版 モンテーニュ逍遙 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
新版 モンテーニュ逍遙 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003856192

新版 モンテーニュ逍遙 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:国書刊行会
販売開始日: 2024/07/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

新版 モンテーニュ逍遙 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 《それは彼であったから、それは私であったから》か
        ――どうして私はモンテーニュの友となったか――
    第一章 《ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず》
    第二章 《天地ハ我ト並ビ生ジ万物ハ我ト一タリ》
        ――モンテーニュとキリスト教――
    第三章 《よろづの物の父母なる天地》と《我らの母なる自然》
        ――モンテーニュの自然と老荘の自然――
    第四章 《死を学びえたる者は完全な自由を得る》
        ――乱世の思想家と生死の問題――
    第五章 《無能無芸にしてただこの一筋につながる》
        ――モンテーニュのゆるがぬ自信――
    第六章 フランスの廷臣から〈世界の市民〉へ
        ――無の思想家が異国漫遊の間に体得したもの――
    第七章 《奈何トモスベカラザルヲ知リテ之ニ安ンジ命ニ若ウハ徳ノ至リナリ》
        ――神なき人間の至福――
    第八章 《之ヲ倒置ノ民ト謂ウ》
        ――己レヲ物ニ喪イ性ヲ俗ニ失ウ者――
    第九章 《両脚を座位よりは少し高く》
        ――モンテーニュ城館のいまむかし――
    第十章 〈リブレーリー〉の天井に記された五十七の格言
        ――『随想録』の尽きざる真の源泉――
    第十一章 モンテーニュの創造的懐疑説
        ――〈現象学的・排去的〉懐疑説――
    終 章 《思想を思想という形では主張することを欲しない思想家》
        ――《メ・レーヴリー》、覚めたる者の見はてぬ夢――

    あとがき
    新版あとがき
    参考書目
    索引
  • 出版社からのコメント

    人はいかに生き死すべきか。人生への豊かな気づきをもたらしてくれる『モンテーニュ随想録』へのいざない。今こそ読まれるべき名著。
  • 内容紹介

    ◆人はいかに生き、いかに死すべきか。老荘をはじめとする東洋の自然との共鳴を通して、人生への豊かな気づきをもたらしてくれる『モンテーニュ随想録』へのいざない。いまこそ読まれるべき名著。

    ◆「この書(『モンテーニュ随想録』)は哲学や神学をそこに学ぶためにではなく、自分の一生を幸福のうちに生き抜く術をそこに体得するために、読む本なのである。私がこんどの著述の中に言いたいのもこのことのほかにはない。」(本書より)

    【目次】
    序 章 《それは彼であったから、それは私であったから》か
        ――どうして私はモンテーニュの友となったか――
    第一章 《ゆく川の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず》
    第二章 《天地ハ我ト並ビ生ジ万物ハ我ト一タリ》
        ――モンテーニュとキリスト教――
    第三章 《よろづの物の父母なる天地》と《我らの母なる自然》
        ――モンテーニュの自然と老荘の自然――
    第四章 《死を学びえたる者は完全な自由を得る》
        ――乱世の思想家と生死の問題――
    第五章 《無能無芸にしてただこの一筋につながる》
        ――モンテーニュのゆるがぬ自信――
    第六章 フランスの廷臣から〈世界の市民〉へ
        ――無の思想家が異国漫遊の間に体得したもの――
    第七章 《奈何トモスベカラザルヲ知リテ之ニ安ンジ命ニ若ウハ徳ノ至リナリ》
        ――神なき人間の至福――
    第八章 《之ヲ倒置ノ民ト謂ウ》
        ――己レヲ物ニ喪イ性ヲ俗ニ失ウ者――
    第九章 《両脚を座位よりは少し高く》
        ――モンテーニュ城館のいまむかし――
    第十章 〈リブレーリー〉の天井に記された五十七の格言
        ――『随想録』の尽きざる真の源泉――
    第十一章 モンテーニュの創造的懐疑説
        ――〈現象学的・排去的〉懐疑説――
    終 章 《思想を思想という形では主張することを欲しない思想家》
        ――《メ・レーヴリー》、覚めたる者の見はてぬ夢――

    あとがき
    新版あとがき
    参考書目
    索引
  • 著者について

    関根秀雄 (セキネヒデオ)
    1895-1987。フランス文学者。東京生まれ。東京都立大学教授、青山学院大学教授を歴任。『モンテーニュ伝』、『モンテーニュとその時代』、『モンテーニュ随想録』をはじめ、数多くの著書・訳書がある。1980年、フランス国立「アカデミー・ド・ボルドー」から『モンテーニュ賞』を授与される。

新版 モンテーニュ逍遙 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:関根秀雄(著)
発行年月日:2024/07
ISBN-10:4336074755
ISBN-13:9784336074751
判型:A5
発売社名:国書刊行会
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:432ページ
他の国書刊行会の書籍を探す

    国書刊行会 新版 モンテーニュ逍遙 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!