アファーマティブ・アクション―平等への切り札か、逆差別か(中公新書) [新書]
    • アファーマティブ・アクション―平等への切り札か、逆差別か(中公新書) [新書]

    • ¥96830 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月20日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
アファーマティブ・アクション―平等への切り札か、逆差別か(中公新書) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003857100

アファーマティブ・アクション―平等への切り札か、逆差別か(中公新書) [新書]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥968(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月20日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2024/07/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アファーマティブ・アクション―平等への切り札か、逆差別か(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「積極的差別是正措置」と訳されるアファーマティブ・アクション。入試や雇用・昇進に際して人種やジェンダーに配慮する取り組みだ。1960年代、公民権運動後のアメリカで構造的な人種差別解消のため導入されたが、「逆差別」「優遇措置」との批判が高まる。21世紀には多様性の推進策として復権するも、連邦最高裁は2023年に違憲判決を下した―。その役割は終わったのか。アメリカの試行錯誤の歴史をたどり考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 なぜアファーマティブ・アクションが必要だったのか
    第1章 いかに始まったのか―連邦政府による差別是正政策
    第2章 それは「逆差別」なのか―転換点としてのバッキ裁判
    第3章 反発はいかに広がったのか―「文化戦争」のなかの後退
    第4章 いかに生き残ったのか―二一世紀の多様性革命
    第5章 なぜ廃止されたのか―アジア系差別と多様性の限界
    終章 どのように人種平等を追求するのか
  • 出版社からのコメント

    アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)を導入したアメリカの試行錯誤の歴史を辿り、平等のために何をすべきか考える。
  • 内容紹介

    「積極的差別是正措置」と訳されるアファーマティブ・アクション。入試や雇用・昇進に際して人種やジェンダーを考慮する実験的で論争的な取り組みだ。1960年代、公民権運動後のアメリカで構造的な人種差別を解消する取り組みとして導入されたが、「逆差別」「優遇措置」との批判が高まる。21世紀には多様性の推進策として復権するも、連邦最高裁は2023年に違憲判決を下した――。役目を終えたのか。平等のために何をすべきか。アメリカの試行錯誤の歴史をたどり考える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    南川 文里(ミナミカワ フミノリ)
    1973年、愛知県生まれ。2001年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。06年、博士(社会学)取得。日本学術振興会特別研究員、神戸市外国語大学准教授、立命館大学教授などを経て、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は、社会学、アメリカ研究(人種エスニシティ論、移民研究、多文化社会論)。著書『未完の多文化主義―アメリカにおける人種、国家、多様性』(2021年、東京大学出版会、第38回大平正芳記念賞、第3回アメリカ学会中原伸之賞受賞)など
  • 著者について

    南川文里 (ミナミカワフミノリ)
    南川文里
    1973年、愛知県生まれ。2001年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。06年、博士(社会学)取得。日本学術振興会特別研究員、神戸市外国語大学、立命館大学などを経て、現在、同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。専門は、社会学、アメリカ研究(人種エスニシティ論、移民研究、多文化社会論)。著書に『「日系アメリカ人」の歴史社会学』(2007年、彩流社)、『未完の多文化主義』(2021年、東京大学出版会、第38回大平正芳記念賞、第3回アメリカ学会中原伸之賞受賞)、『アメリカ多文化社会論[新版]』(法律文化社、2022年)など。

アファーマティブ・アクション―平等への切り札か、逆差別か(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:南川 文里(著)
発行年月日:2024/07/25
ISBN-10:4121028112
ISBN-13:9784121028112
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 アファーマティブ・アクション―平等への切り札か、逆差別か(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!