日航・松尾ファイル―日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか [単行本]
    • 日航・松尾ファイル―日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
日航・松尾ファイル―日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003857149

日航・松尾ファイル―日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:徳間書店
販売開始日: 2024/06/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

日航・松尾ファイル―日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日航は加害者ではなく被害者ではないのか。これがあらためて日航ジャンボ機墜落事故を取材した著者の思いである。墜落事故から40年近い歳月が流れるなか、著者は再取材に挑んだ。その取材のもとになったのが、「日航・松尾ファイル」だった。墜落事故の詳細を知る元日航取締役の松尾芳郎氏によって書かれ、まとめ上げられた報告書である。どうして群馬県警は刑事立件にこだわり、やっきになったのか。刑事捜査の土台となった航空事故調査委員会の調査は的確だったのか。なぜ世界最高の航空技術を持つボーイング社の修理チームが初歩的な修理ミスを犯したのか。なぜ日航は加害者にされたのか。本書が疑問を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 機影がレーダーから消えた
    第2章 隔壁が破れ、垂直尾翼が吹き飛ぶ
    第3章 ボーイング社の修理ミスが隔壁を破壊した
    第4章 なぜ日航はボーイング社を訴えなかったのか
    第5章 事故調は申し入れをことごとく無視した
    第6章 警察の執拗な取り調べに立ち向かう
  • 出版社からのコメント

    39年前の日航ジャンボ機墜落事故で、元日航取締役の松尾芳郎氏がまとめていた、取り調べの内容や実態、事故の関係資料を初公開
  • 内容紹介

    元日航取締役(技術担当)の松尾芳郎氏(現在93歳。日本航空業界の父として知られ、日航創設に尽力した松尾静磨氏の長男)の目を通して38年前の日航ジャンボ機墜落事故の真相に迫る。
     松尾氏は墜落事故当時、技術担当の取締役だった。墜落事故の7年前のしりもち事故のときには、技術部長として日航とボーイング社の間に入って日航に対し、ボ社に事故機の修理を任せるべきだと進言した人物だ。
     ボ社はこの修理でミスを犯し、その修理ミスが原因で7年後に墜落事故が起き、520人が亡くなった。松尾氏は事故原因とその背景について知る第一人者で、墜落事故後、群馬県警の厳しい取り調べを受け、業務上過失致死傷容疑で書類送検される(結果は不起訴)。
     松尾氏は群馬県警の取り調べの内容やその実態、墜落事故の関係資料をファイルにまとめている。著者は松尾氏との付き合いからこのファイルを譲り受けた。ファイルを読み込み、松尾氏への取材を進めていくと、新たな真相、つまり運輸省航空事故調査員会がミスリードした結果、警察・検察は「日航が修理ミスを見逃した、見落とした」という観点から捜査を進めたこと、その捜査事態に無理があり不起訴となったこと、アメリカ優位の日米関係のなかで墜落事故の処理が行われていた実態などが浮かび上がってくる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木村 良一(キムラ リョウイチ)
    1956年10月18日生まれ。慶應義塾大学卒。慶大新聞研究所修了。ジャーナリスト・作家。日本医学ジャーナリスト協会理事。日本記者クラブ会員。日本臓器移植ネットワーク倫理委員会委員。三田文学会会員。元産経新聞論説委員・編集委員。元慶大非常勤講師。2002年7月にファルマシア医学記事賞を、2006年9月にファイザー医学記事賞を受賞している
  • 著者について

    木村良一 (キムラリョウイチ)
    ■木村良一(きむら・りょういち) 1956年10月18日生まれ。慶應義塾大学卒。慶大新聞研究所修了。ジャーナリスト・作家。日本医学ジャーナリスト協会理事。日本記者クラブ会員。日本臓器移植ネットワーク倫理委員会委員。三田文学会会員。元産経新聞論説委員・編集委員。元慶大非常勤講師。02年7月にファルマシア医学記事賞を、06年9月にファイザー医学記事賞を受賞している。著書に「移植医療を築いた二人の男」(02年、産経新聞社)、「臓器漂流」(08年、ポプラ社)、「パンデミック・フルー襲来」(09年、扶桑社新書)、「新型コロナウイルス」(20年、扶桑社)などがある。産経新聞社には1983年に入社。社会部記者として警視庁、運輸省、国税庁、厚生省を担当し、主にリクルート事件、金丸脱税事件、薬害エイズ事件、脳死移植問題、感染症問題を取材した。航空事故の取材は運輸省記者クラブ詰め時代(89年~91年)に経験し、日航ジャンボ機墜落事故の刑事処理(不起訴処分)などを取材した。社会部次長(デスク)、編集委員などを経て社説やコラムを書く論説委員を10年間担当し、18年10月に退社してフリーとなる。

日航・松尾ファイル―日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:徳間書店
著者名:木村 良一(著)
発行年月日:2024/06/30
ISBN-10:4198658471
ISBN-13:9784198658472
判型:B6
発売社名:徳間書店
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:364g
他の徳間書店の書籍を探す

    徳間書店 日航・松尾ファイル―日本航空はジャンボ機墜落事故の加害者なのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!