食べもの通信　2024年7月号　NO641 [単行本]

食べもの通信　2024年7月号　NO641 [単行本] の 商品概要

• 目次

  特集１
  いま気になる　PFAS汚染ってなに？
  
  特集２
  「漁する女子」が漁業の未来を拓く
  
  ●北アルプス栂池から ７月
  夏の高揚感に華やぎを添えるあんず
  新井登志子
  
  ●７月の旬
  トビウオ
  橋本紀代子
  
  ●ワッハッハ談義 ＜91＞
  「だし」は涼しい野菜料理
  永山久夫
  
  ●子どもの食事　おかわりちょうだい！
  暑さに負けない食事
  島根県雲南市　あおぞら保育園
  
  ●野菜をおいしく <16>
  夏バテ予防にキュウリ
  カノウユミコ
  
  ●食のかけ橋 日本の産地から <120>
  伝統野菜にも食育にも熱意を
  京都府・「京野菜 いのうち」井内 徹さん
  
  ●シリーズ食の安全・安心
  秋田県産「あきたこまち」 放射線を使った育種米に
  蓮尾隆子
  
  ●がん治療・再発予防の補完療法<25>
  患者さんが「快心」になるための寄り添い その２
  矢山利彦
  
  ●子どもの自然療法＜11＞　
  こんな食べ方、あんな食べ方、一体どれがいいの？
  本間真二郎
  
  ●コップひとつから始める「自給自足」教室 <22>
  ツルムラサキに挑戦
  はた あきひろ
  
  ●子どもの食と給食＜27＞
  学校行事に合わせた学びにつながる独自の給食
  下野なつき

• 内容紹介

  インタビュー
  料理研究家
  枝元なほみさんに聞く
  
  病で得た食の大切さと命への気づき

• 著者について

  家庭栄養研究会 (カテイエイヨウケンキュウカイ)
  家庭栄養研究会は1969年創立。前年の68年におきたカネミ油症事件、森永ヒ素ミルク事件の被害者の実態が明らかになり、多くの子どもたちが被害にあう状況に胸を痛めた若い栄養士たちが、安全な食を求めて立ち上げたのが家庭栄養研究会です。70年に安全な食べものと健全な食生活を調査、研究する月刊『食べもの通信』を創刊。
  家庭栄養研究会はこれからも当会の提言「心と体と社会の健康を高める食生活」に則り、
  信頼できる食情報を『食べもの通信』を通じて、わかりやすく発信しています。

食べもの通信　2024年7月号　NO641 [単行本] の商品スペック