「近現代史」を子どもにどう教えるか [単行本]
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「近現代史」を子どもにどう教えるか [単行本]
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「近現代史」を子どもにどう教えるか [単行本]



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出版社:高文研
販売開始日: 2024/07/22
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「近現代史」を子どもにどう教えるか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これだけは学んでおきたい近現代史20のテーマ。近隣諸国に対する侵略戦争と植民地支配、特攻、「慰安婦」問題、戦後補償、公害など、この国の未来のために「近現代史」を学ぼう!
  • 目次

    はじめに

    prologue1 なぜ「近現代史」を学ぶことが重要なのか
    prologue2 なぜ「近現代史」を教えることは難しいのか
    column 狙われた「慰安婦」問題の授業

    第Ⅰ部 これだけは学んでおきたい「近現代史」
    1 「北は北海道から南は沖縄まで」──植民地帝国を目指した明治維新
    2 征韓論・脱亜論──隣国・隣人へのまなざし
    3 日清・日露戦争は「日本を守る戦争」だった?
    4 韓国の植民地化──「韓国併合」の実態を知る
    5 3・1独立運動──「独立宣言」の世界史的意義を知る
    6 関東大震災と朝鮮人虐殺
    7 中国侵略戦争① 傀儡国家「満州国」──五族協和・王道楽土の実態
    8 中国侵略戦争② 南京大虐殺を記憶する
    column 日中の架け橋になった人びと
    9 「慰安婦」問題ってなんだろう
    10 〝捨て石〟作戦の島① 沖縄戦とはどんな戦争だったのか
    column 「集団自決」をめぐって起きた裁判
    11 特 攻──必ず死なないといけない作戦
    12 孤児になった子どもたち
    13 戦没者の慰霊と「靖国問題」
    14 「戦争は終わっていない」ってどういうこと?──戦後補償問題とは何か
    column 徴用工問題とは何か
    15 〝捨て石〟作戦の島② 軍事植民地としての沖縄
    16 戦争に反対するって当たり前じゃないの?──非戦の系譜
    17 「富国強兵」「殖産興業」は公害のはじまり
    column 公害は終わっていない
    18 ハンセン病問題から何を考えたらよいのか
    19 政治参加を求めた女性たち
    20 核のない世界へ

    第Ⅱ部 歴史教育と歴史学
    1 学校の誕生と教科書の役割
    2 なぜ「歴史」を学ぶのか
    3 近代日本一五〇年の歩みを考える
    4 歴史修正主義と歴史教科書──教科書から消される「加害の事実」
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    学校で“駆け足”で学んだ日本近現代史を学び直す。中学校社会科教師が厳選した《これだけは学んでおきたい「近現代史」20》
  • 内容紹介

    近現代史について──
     「学校で習ったけど複雑すぎて全体のイメージがつかめていない」
     「入試前に駆け足で習ったためあまり記憶にない」
     「高校で日本史を履修しなかったので、中学校レベルの知識しかない」
     と思っている人が多いのではないでしょうか。

     多くの日本人がこのような「空白感」「欠落感」を抱えているにもかかわらず、現在の生活様式、ものの考え方に直接大きくかかわっているのが「近現代史」です。特に中国や韓国、東南アジアといった近隣諸国との関係は「近現代史」を抜きに語ることはできません。
     
    本書は長年、中学校社会科教師を務めてきた著者が、《これだけは学んでおきたい「近現代史」20のテーマ》を厳選して執筆しました。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平井 美津子(ヒライ ミツコ)
    大阪府出身。立命館大学文学部史学科日本史学専攻卒業。奈良教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。大阪府公立中学校教諭、大阪大学・立命館大学非常勤講師。子どもと教科書大阪ネット21事務局長。大阪歴史教育者協議会常任委員

    山元 研二(ヤマモト ケンジ)
    鹿児島県種子島出身。立命館大学文学部史学科日本史専攻卒業。鹿児島大学大学院教育学研究科教科教育専攻社会科教育専修修了。1987年4月より2022年3月まで鹿児島県公立中学校の社会科教師。現在、北海道教育大学釧路校教授。歴史教育、人権教育、平和教育を研究テーマとしている
  • 著者について

    平井 美津子 (ヒライミツコ)
    大阪市生まれ。大阪府公立中学校教諭、立命館大学非常勤講師。大阪歴史教育者協議会常任委員、子どもと教科書大阪ネット21事務局長。専門研究は、アジア太平洋戦争下における日本軍「慰安婦」、沖縄戦研究。著書に、『原爆孤児「しあわせのうた」が聞こえる』(新日本出版社)、『シリーズ戦争孤児③沖縄の戦場孤児』『同シリーズ⑤原爆孤児』など多数。

    山元 研二 (ヤマモトケンジ)
    鹿児島県種子島出身。立命館大学文学部史学科日本史専攻卒業、鹿児島大学大学院教育学研究科教科教育専攻社会科教育専修修了。1987年4月より2022年3月まで鹿児島県公立中学校の社会科教師。現在、北海道教育大学釧路校教授。歴史教育、人権教育、平和教育を研究テーマとしている。
    単著:『「西郷隆盛」を子どもにどう教えるか』『「特攻」を子どもにどう教えるか』(ともに高文研)
    共著:『教師は何からはじめるべきか』(教育史料出版会)、『実践いじめ授業』『実践ハンセン病授業』(ともにエイデル研究所)、『教科書から消される戦争』(週刊金曜日)、『選択社会科を10倍豊かにする授業づくり』(明治図書)、『石碑と銅像で読む近代日本の戦争』(高文研)、『地域の中の軍隊 九州・沖縄編』(吉川弘文館)、『交流史から学ぶ東アジア 食・人・歴史でつくる教材と授業実践』(明石書店)ほか。

「近現代史」を子どもにどう教えるか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:高文研
著者名:平井 美津子(著)/山元 研二(著)
発行年月日:2024/07/30
ISBN-10:4874988873
ISBN-13:9784874988879
判型:B6
発売社名:高文研
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:280g
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