生物の科学 遺伝 2024年7月発行号(Vol.78‐No.4)-お酒の生物学[世界編]―酒類研究をめぐる世界のトピックスと日本酒の挑戦 [単行本]

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生物の科学 遺伝 2024年7月発行号(Vol.78‐No.4)-お酒の生物学[世界編]―酒類研究をめぐる世界のトピックスと日本酒の挑戦 [単行本]



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価格:¥1,760(税込)
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出版社:エヌ・ティー・エス
販売開始日: 2024/06/24
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生物の科学 遺伝 2024年7月発行号(Vol.78‐No.4)-お酒の生物学[世界編]―酒類研究をめぐる世界のトピックスと日本酒の挑戦 の 商品概要

  • 目次

    ◎特集:お酒の生物学[世界編]―酒類研究をめぐる世界のトピックスと日本酒の挑戦
    総論.世界の酒文化をアップデートする伝統技術と科学のニュートレンド
    岩下 和裕(酒類総合研究所)

    1.醸造用オオムギの歴史と育種
    佐藤 和広(岡山大学)

    2.香気成分から見たホップ品種の特徴
    岸本 徹(元・酒類総合研究所)

    3.世界の蒸留酒の歴史と香気成分から見た多様性
    長船 行雄(酒類総合研究所)

    4.木樽を使うウイスキーの熟成
    野口 雄志(サントリー)

    5.ワインの歴史とワイン醸造の科学的側面
    安蔵 光弘(メルシャン)

    6.オミックスデータを用いた日本酒の世界戦略―清酒酵母開発が叶える多様性
    木下 里佳子(喜多屋)

    ◎特別寄稿
    円口類ヌタウナギと脊椎動物初期進化における全ゲノム重複
    上坂 将弘(東北大学)/菅原 文昭(兵庫医科大学)/倉谷 滋(理化学研究所)/フアン・パスクアル・アナヤ(マラガ大学)

    ◎寄稿
    令和5年度(2023年)スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会より
    〈課題研究〉水に吸着することで撥水するオオサンショウモの不思議な仕組み
    帰山 凛咲(横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校卒)/中川 知己(横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校)

    ◎連載
    高校生物・ワクワク宣言!!
    ラムサール条約湿地の調査・保全活動をはじめ多彩な活動を―水辺はすべて生物部のフィールド!
    小黒 環(姫路市立飾磨高等学校)

    実験観察の勘どころ
    高等学校における生体電位測定法の教材としての活用―科目横断的な理数探究教材を考える
    秋山 和広(早稲田大学高等学院)

    植物を集める!!
    [第15回]一杯のコーヒーから
    長田 敏行(東京大学名誉教授・法政大学名誉教授)

    日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全
    [第3回]琵琶湖流域のカワリヌマエビ類の現状―遺伝情報が明らかにした絶滅個体群の再発見と外来種の侵入
    福家 悠介(国立遺伝学研究所)/大貫 渓介(京都大学)

    シゴト×セイブツ
    [第13回]遺伝カウンセラー×生物学―生物学の知識が照らす未来の医療
    プレゼンター:道上 達男(東京大学)

    フォトコンテスト
    生物科学学会連合「第五回 生きものの“つぶやき ”フォトコンテスト」―審査結果(3)
  • 出版社からのコメント

    世界のさまざまな酒類について,最近のトピックス的な研究から世界への挑戦を目指した日本酒の研究まで,民学公の各研究者が解説する
  • 内容紹介

    特集:お酒の生物学[世界編]―酒類研究をめぐる世界のトピックスと日本酒の挑戦
    大好評の[日本編]に続き,待望の[世界編]ついに発刊!!
    ビールやワイン,ウイスキーなど,世界の酒類には永い研究の歴史がある一方で,常に変わり続けているものでもある。
    本特集では,世界のさまざまな酒類について,より豊かな文化形成を目指した最近のトピックス的な研究から,さらには世界への挑戦を目指した日本酒の研究まで,酒類総合研究所を中心に民学公それぞれの研究者たちが紹介・解説する。
    日本酒や清酒,焼酎など日本の伝統的な酒造りの研究最前線を紹介・解説したバックナンバー特集「お酒の生物学[日本編]」(2021年5月号(Vol.75-no.3))と合わせてぜひご覧いただきたい。
    ほか特別寄稿「円口類ヌタウナギと脊椎動物初期進化における全ゲノム重複」をはじめ,寄稿や各連載も必見(「令和5年度(2023年)スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会より」「高校生物・ワクワク宣言!!」「実験観察の勘どころ」「大学初年次における生命科学実験」「日本列島の多様な淡水生物 その進化と保全」)。
  • 著者について

    公益財団法人遺伝学普及会 (コウエキザイダンホウジンイデンガクフキュウカイ)
    公益財団法人遺伝学普及会:昭和22年(1947年)5月23日に国立遺伝学研究所設立の準備母体として設立(旧(財)遺伝学研究所)。昭和25年(1950年)11月10日 に(財)遺伝学普及会に改称。平成26年(2014年)4月1日に内閣府の認可をうけ、公益財団法人遺伝学普及会となる。平成29年(2017年)4月1日 には創立約100年を誇る日本遺伝学会が、公益財団法人遺伝学普及会の所属団体となる。遺伝学に関する学術研究の助成及び知識の普及を図り、もって学術の発展に寄与することを目的とし、定期刊行物『生物の科学 遺伝』の発刊は、そのフラグシップ的な活動であり、昭和22年(1947年)の初出版より75年以上の歴史を誇る。

生物の科学 遺伝 2024年7月発行号(Vol.78‐No.4)-お酒の生物学[世界編]―酒類研究をめぐる世界のトピックスと日本酒の挑戦 の商品スペック

商品仕様
出版社名:エヌ・ティー・エス
著者名:公益財団法人遺伝学普及会(著)
発行年月日:2024/06
ISBN-10:4860438671
ISBN-13:9784860438678
判型:B5
発売社名:エヌ・ティー・エス
対象:専門
発行形態:単行本
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:96ページ
その他:特集:お酒の生物学[世界編]
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