喫茶去―ちゃちゃと利休 [単行本]
    • 喫茶去―ちゃちゃと利休 [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003857709

喫茶去―ちゃちゃと利休 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:牧野出版
販売開始日: 2024/06/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

喫茶去―ちゃちゃと利休 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    千利休の茶室は静寂を保ちながらも、深い策略に満ちていた。秀吉、利休とその弟子たち、そして影で糸を引く淀君の間の微妙なバランス。愛と権力の戦いが静かに繰り広げられる。一服の茶に隠された、戦国の真実。
  • 出版社からのコメント

    千利休の茶室は静寂を保ちながらも、深い策略に満ちていた。秀吉、利休とその弟子たち、影で糸を引く淀君の間の微妙な バランス。
  • 内容紹介

    千利休の茶室は静寂を保ちながらも、深い策略に満ちていた。秀吉、利休とその弟子たち、そして影で糸を引く淀君の間の微妙な バランス。愛と権力の戦いが静かに繰り広げられていく。

    「喫茶去」、この句の出処は、中国・唐代にさかのぼる。 禅僧の言葉である。禅師は来訪の僧達に「喫茶去」と挨 拶がわりに言葉がけをしたという。「お茶を飲まれまし たか、もし飲んでなかったならば飲んでいきなされ」と 言葉をかけたと。茶を飲むとは何の意味・意図があるの であろうか。この妙味、人物検査・評価である。実に面 白い試験である。 【大徳寺塔頭 黄梅院住職 小林太玄】。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山上 安見子(ヤマウエ ヤスミコ)
    広島県出身。ペンネームは万葉集由来。現在、京都の大学にて科目履修生として仏文学を研究中。茶道と能楽の愛好者
  • 著者について

    山上安見子 (ヤマウエ ヤスミコ)
    現在、京都の大学にて科目履修生として仏文学を研究中。茶道と能楽の愛好 者。織豊時代の女性の生き方に興味があり、その代表としちゃちゃを中心に 本作を上梓した。秀吉はもとより、ちゃちゃの生涯に大きな影響を与えた茶 聖千利休などとの交流を、演能やお茶事の場面を中心に、細やかな心理描写 を交えて描くことに腐心した。次作は、か ねてより心惹かれてきた文武両道に秀でてはいたが、悲運の生涯を送った戦 国武将について構想し、着手をしたところである。既刊に『赫い月』『ベル・ オンム』がある。『ベル・オンム』にてリトルガリヴァー文学賞受賞。

喫茶去―ちゃちゃと利休 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:牧野出版
著者名:山上 安見子(著)
発行年月日:2024/05/27
ISBN-10:4895002446
ISBN-13:9784895002448
判型:B6
発売社名:牧野出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:381g
他の牧野出版の書籍を探す

    牧野出版 喫茶去―ちゃちゃと利休 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!