周術期の薬学管理 改訂3版 [単行本]
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周術期の薬学管理 改訂3版 [単行本]
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周術期の薬学管理 改訂3版 [単行本]



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出版社:南山堂
販売開始日: 2024/11/05
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周術期の薬学管理 改訂3版 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 手術前に確認すべき患者プロフィールと薬歴
     1 アレルギー歴,麻酔歴,家族歴
     2 小 児
     3 肥 満
     4 貧 血
     5 血小板減少
     6 腎機能障害
     7 肝機能障害
     8 急性上気道炎,喘息,COPD治療薬
     9 循環器疾患治療薬
     10 糖尿病治療薬
     11 甲状腺機能異常治療薬
     12 副腎機能異常治療薬
     13 膠原病患者の管理
     14 神経疾患治療薬
     15 抗精神病薬

    第2章 周術期の指示
     1 絶飲食
     2 前投薬
     3 術前中止が必要な薬,継続が必要な薬
     4 感染管理─抗菌薬─
     5 静脈血栓塞栓症予防策
     6 長期ステロイド薬服用患者へのステロイド補充
     7 自己血輸血
     8 術後回復能力強化プログラム─ERAS─

    第3章 術後に多い患者からの訴えとモニタリング
     1 創部痛(周術期疼痛管理)
     2 硬膜穿刺後頭痛
     3 硬膜外血腫と硬膜外膿瘍
     4 悪心・嘔吐
     5 咽頭痛,喉頭痛,嗄声,歯牙損傷
     6 シバリング
     7 手術後のせん妄
     8 排尿障害・排便障害
     9 末梢神経障害と褥瘡
     10 リハビリテーション

    第4章 はじめての手術室
     1 手術室の環境
     2 手術室で働く医療スタッフ
     3 手術申し込みから退室までの流れ
     4 一般的な全身麻酔手術の流れ
     5 麻酔中に使用する薬剤の種類─全身麻酔と局所麻酔─
     6 薬品管理

    第5章 術式別 手術の流れ
     1 脳腫瘍摘出術
     2 経鼻的下垂体腫瘍摘出術
     3 冠動脈バイパス移植術
     4食道悪性腫瘍手術
     5 肺切除術
     6 乳腺悪性腫瘍手術
     7 胃切除術
     8 膵頭部腫瘍切除術
     9 肝切除術
     10 直腸切除術
     11 帝王切開術
     12 経尿道的前立腺切除術
     13 人工膝関節置換術
     14 修正型電気けいれん療法
     15 眼科手術

    第6章 便利ツール
     1 手術と麻酔の略語
     2 筋弛緩薬比較表
     3 麻薬比較表
     4 輸液比較表
     5 手術室汎用薬の配合変化表
     6 局所麻酔時の鎮静薬の選択と投与方法
     7 生体組織接着剤の種類と使用方法
     8 手術室消毒薬一覧
     9 色素製剤の種類と使い分け
     10 止血剤,凝固剤などの種類と使い分け
     11 出血量と出血性ショック時の使用製剤
     12 麻酔導入の種類
     13 手術室で使用する院内製剤

    付録 根拠に基づいた周術期患者への薬学的管理ならびに手術室における薬剤師業務のチェックリスト(2022年度版)

    mini lecture
     喫 煙
     白内障手術患者の薬剤服用歴─α1遮断薬─
     注射薬配合変化試験における基本的な知識とピットフォール
     ホルマリンと特定化学物質障害予防規則
     直接動脈圧測定法とヘパリン加生理食塩液
     骨吸収抑制薬に関連する顎骨壊死・顎骨骨髄炎
     筋弛緩薬の拮抗(リバース)
     体温管理と輸液製剤の加温
     血管吻合時のパパベリンとオルプリノンの局所使用
     術中覚醒
     電気メスによる薬剤の引火
     気化器の医療安全対策
     灌流液
     ボスミン希釈液,ボスミン添加局所麻酔薬
     腹腔鏡下手術
     静脈ラインに残存していたレミフェンタニルによる呼吸抑制
     局所麻酔薬レスキュー
     手術支援ロボット
  • 出版社からのコメント

    薬学的視点を軸に,麻酔と手術の基礎知識,注意が必要な患者背景,術後モニタリングのポイントをわかりやすく解説.
  • 内容紹介

    周術期薬学管理を担当する薬剤師の必携書,6年ぶりの改訂!
    2022年度診療報酬改定では,薬剤師による周術期薬剤管理を促進するために「周術期薬剤管理加算」や「術後疼痛管理チーム加算」の項目が設けられた.また,医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアが推進されており,周術期における薬剤師の担う役割はますます大きくなっている.このような背景変化や治療の発展をふまえ,「現在の周術期の薬学管理」に必要な内容にアップデートすべく改訂を行った.
    術前の対応から術中業務の実際,そして術後フォローアップまで,周術期全体にわたって必要な知識をカバーした一冊となっている.

    <主な内容>
    第1章 手術前に確認すべき患者プロフィールと薬歴
    アレルギー歴,麻酔歴,家族歴/血小板減少/腎機能障害/肝機能障害/循環器疾患治療薬/糖尿病治療薬 ほか

    第2章 周術期の指示
    絶飲食/前投薬/術前中止が必要な薬,継続が必要な薬/感染管理─抗菌薬─/自己血輸血 ほか

    第3章 術後に多い患者からの訴えとモニタリング
    創部痛(周術期疼痛管理)/硬膜穿刺後頭痛/硬膜外血腫と硬膜外膿瘍/悪心・嘔吐/手術後のせん妄/排尿障害・排便障害 ほか

    第4章 はじめての手術室
    手術室の環境/手術室で働く医療スタッフ/手術申し込みから退室までの流れ/一般的な全身麻酔手術の流れ ほか

    第5章 術式別 手術の流れ
    脳腫瘍摘出術/食道悪性腫瘍手術/肺切除術/乳腺悪性腫瘍手術/肝切除術/帝王切開術/眼科手術 ほか

    第6章 便利ツール
    筋弛緩薬比較表/麻薬比較表/輸液比較表/局所麻酔時の鎮静薬の選択と投与方法/生体組織接着剤の種類と使用方法/色素製剤の種類と使い分け ほか

周術期の薬学管理 改訂3版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:南山堂
著者名:一般社団法人日本病院薬剤師会(著)
発行年月日:2024/11
ISBN-10:452577083X
ISBN-13:9784525770839
旧版ISBN:9784525770822
判型:規小
発売社名:南山堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:2cm
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