地図で見る中東ハンドブック 新版 [単行本]

地図で見る中東ハンドブック 新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  中東の現状が一目瞭然でわかるアトラス！一新された８０以上の地図とグラフで、トルコからイエメン、エジプトからイランにいたる地政学的集合体である中東地域の、さまざまな暴力の原因を解明する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  はじめに　暴力の根底にあるもの
  歴史を受け継いだ者と受け継げなかった者
  イデオロギーと政治の漂流状態
  豊富な資源と欠乏のあいだで
  戦争の構図
  おわりに　無益な１世紀だったのか？

• 内容紹介

  シリア・イエメン・イラク・イスラエル・パレスチナなど、中東での紛争で危険にさらされているのは、国家、人々、市民社会の運命といえる。その暴力の原因を理解することが不可欠である。80以上の地図とグラフで、中東地域の、さまざまな暴力の原因を解明する。2020年3月刊の新版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ブラン,ピエール(ブラン,ピエール／Blanc,Pierre)
  ボルドー政治学院とボルドー国立農業技術大学校の地政学教育研究員。「コンフリュアンス・メディテラネ（Ｃｏｎｆｌｕｅｎｃｅｓ　Ｍ´ｅｄｉｔｅｒｒａｎ´ｅｅ）」誌の編集長でもある
  
  シャニョロー,ジャン=ポール(シャニョロー,ジャンポール／Chagnollaud,Jean-Paul)
  複数の大学の名誉教授で、現在は非営利の公益団体「地中海・中東研究所」（ｉＲｅＭＭＯ）の所長をつとめている
  
  太田 佐絵子(オオタ サエコ)
  早稲田大学第一文学部フランス文学科卒
  
  ルヴァスール,クレール(ルヴァスール,クレール／Levasseur,Claire)
  フリーのカルトグラファー。２０１２年に出版されたマテュー・ギデール『地図で見るアラブ世界ハンドブック』（太田佐絵子訳、原書房、２０１６年）など、オトルマン社の著作に定期的に協力している

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