獣医師が教える長生き愛犬ごはん [単行本]

獣医師が教える長生き愛犬ごはん [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  高齢犬を元気で長生きさせる食事のコツを、経験談とともに紹介。栄養摂取法だけでなく、毒出し方法についても解説。

• 目次

  ●第１章　長生きごはんのコツ１　続けるためには無理をしない
  　長生きの秘訣は手作りごはん
  　手作りごはんは簡単につくれる
  　買った「手作り」に愛は入っている？
  　手作りごはんのメリット　何が入っているかがわかる！
  　長続きの必殺技！　「取り分けごはん」
  　取り分け食のいろいろ
  　作りおきでも大丈夫
  　＊コラム　保護犬「ジョニー」を迎え入れた日
  
  ●第２章　長生きごはんのコツ２　犬の栄養学を知る
  　人間と犬の違いを知る
  　犬に必要な栄養は？　基本がわかれば、あとは簡単！
  　６大栄養素とは？
  　体内でつくれないビタミンを補充
  　鉄分、亜鉛は人間の10倍必要
  　そのほか、犬にも有効な機能性成分
  　栄養不足にならないための工夫
  　ボディコンディションスコア（BCS）の利用
  　犬のカロリー計算方法
  　＊コラム　体験談　手作りごはんで食事を楽しみな時間に
  　犬に牛乳をあげてはいけない理由
  　水分をとっていますか？
  　ごはんでとる栄養だけではダメ？
  　＊コラム　免疫のしくみ「カンナビノイドシステム」について
  　＊ビタミンの機能と欠乏・過剰症
  
  ●第３章　長生きごはんのコツ３　体に「毒」を入れない
  　毒はゼロにはならない
  　避けたい食品添加物
  　フリーラジカルって何？
  　フリーラジカルを除去する食材
  　デトックスして、免疫力を上げる
  　究極のデトックス「断食」
  　下痢のときにおすすめの断食法
  　断食中に気をつけること
  　＊コラム　ペットの長生きには、筋トレもとても大事！
  
  ●第４章　実践！　手作り長生き犬ごはん
  　基本の食材は野菜・白飯・肉魚
  　おすすめの食材
  　食べてはいけない食材
  　シュウ酸に注意
  　足りない栄養素を補う手作りふりかけ
  　材料の組み合わせ方
  　調理の実践！
  　長くおいしく食べられる冷凍のすすめ
  　食中・食後の観察　量は？　体調は？
  　ジョニーでの経験
  　腎臓へのサポート
  　肝臓へのサポート
  
  ●第５章　具合が悪いときのごはん
  　ボーンブロススープ
  　お腹の調子が悪いときのメニュー
  　肝臓をケアするメニュー
  　腎臓をケアするメニュー
  　栄養補給のメニュー
  　＊コラム　獣医師の選び方
  
  ●第６章　手作りの調理タイムとヒーリング時間
  　「手作りごはん」は飼い主と愛犬の癒やし時間
  　動物に癒やしの波動を送る「アニマルレイキ」
  　アニマルレイキの準備
  　アニマルレイキの基本的なやり方
  　アニマルレイキをしながら食事をあげる方法
  　一緒にいてくれることへの感謝
  　愛犬への気持ち
  　愛犬ジョニーが長生きできた理由
  　＊コラム　愛犬に生きがいを与える
  　＊ペットを失った悲しみを癒やす「グリーフケア」
  
  ●巻末資料　犬の体重別１日の必要エネルギー量
  ●おわりに「そして虹の橋を渡ったジョニーへ」

• 出版社からのコメント

  13歳の保護犬を引き取り、なんと21歳まで長生きさせた獣医師による、毎日無理なく続けられる簡単元気ごはんのレシピ集です！

• 内容紹介

  13歳の保護犬を引き取り、なんと21歳まで長生きさせた
  獣医師による毎日できる簡単元気ごはんレシピ集!
  
  13歳の保護犬を迎え入れ、元気で長生きさせたごはんの秘密とは！？
  無理しないで楽に続けられる手作りのコツ!!
  
  高齢犬を元気で長生きさせる食事のコツを、経験談とともに紹介します。
  栄養摂取法だけでなく、毒出し方法についても解説。
  
  犬の栄養学、簡単ご飯のコツ、具合が悪いときのレシピ、アニマルレイキなど
  愛犬を元気で長生きさせるためのノウハウが満載です！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  福井 利恵(フクイ リエ)
  獣医師。一般社団法人日本獣医ホメオパシー学会（ＪＡＶＨ）認定獣医師。一般社団法人アニマルレイキ協会代表理事。直傳靈氣師範。息吹呼吸法指導者。Ｓｈｅｌｔｅｒ　Ａｎｉｍａｌ　Ａｓｓｏｃｉａｔｉｏｎ　Ｔｅａｃｈｅｒ。ドイツパウルシュミット式バイオレゾナンスセラピスト（振動療法師）。アニマルコミュニケーター。動物鍼灸師。株式会社アニマルプレジャー代表取締役。畜産コンサルタント獣医師として養豚場、厩舎での家畜の健康管理等を経て、現在はＪＡＶＨの認定医として、株式会社アニマルプレジャーが運営している動物病院、アニマルレイキセンターで治療にあたっている

• 著者について

  福井利恵 (フクイリエ)
  福井利恵（ふくい　りえ）
  獣医師。一般社団法人 日本獣医ホメオパシー学会（JAVH）認定獣医師。一般社団法人アニマルレイキ協会代表理事。直傅靈気®師範。息吹呼吸法®指導者。Shelter Animal Association Teacher。ドイツパウルシュミット式バイオレゾナンスセラピスト®（振動療法師）。アニマルコミュニケーター。動物鍼灸師。株式会社アニマルプレジャー代表取締役。
  畜産コンサルタント獣医師として養豚場、厩舎での家畜の健康管理等を経て、現在はJAVHの認定医として、株式会社アニマルプレジャーが運営している動物病院、アニマルレイキセンターで治療に当たっている。動物の自然治癒力を引き出す治療法を行うため、アニマルレイキやアニマルコミュニケーションを駆使し、また中国でも特殊な鍼技術である「火鍼（焼いた鍼を一瞬で貫く鍼灸治療）」なども用いる。著書に『ペットのための手当て療法』（小社刊）。

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