おならがプゥ [単行本]

おならがプゥ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人間として、この世に生まれ、育ち、結婚し、社会人となる。もし、人生に「二度目の誕生日」があるとしたら、それは、初めての子どもが生まれた日かも知れません。子育て、家族、日々の暮らし、そして生きるとは、いのちの意味とは何か。子どもの誕生を機に紡ぎ出される、さまざまな人生模様を綴ったハートフルな詩編。

• 目次

  会いたいね　肋骨からピローン　今夜もコバンザメ　恐怖　ママ がんばる　抑えの切り札　二分だけ待って　今はマズイ　土手のつくし　幻想ばなし　おならがプゥ　オイシイの　灯　脱走者　マナーと任務　サケよ、サラバ　電車　結婚　乗換ホーム　いつかの空　小さな流れ星たち　しあわせエイリアン　モテ期の戦慄　いのちの伝言　パパの望み　家族映画　絶対零度の孤独　命の持ち主　ここに いさせて　オヤスミナサイ　おじさんの手　ハリジャンの姉弟　鰯雲　祈り　たぶん中間はない　あしたを託す　まなざし

• 出版社からのコメント

  子の誕生を機に家族、親へと変わりゆく自分への驚き、喜び、そして成長を綴った詩篇

• 内容紹介

  ある日、小さないのちがこの世界にやってきて、夫婦は父、母となり、家族へと変わる。小さな「おなら」にさえ元気をもらえる幼な子との日々。子どもの誕生を機に生きるということ、家族の暖かさを見つめなおす中で紡ぎだされた自分、子ども、家族の成長の詩篇。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  日向 瑞希(ヒュウガ ミズキ)
  武蔵野美術大学造形学部油画科卒

• 著者について

  日向瑞希 (ヒュウガミズキ)
  武蔵野美術大学　造形学部　油画科　卒

おならがプゥ [単行本] の商品スペック