前世は剣帝。今生クズ王子<７>(アルファポリスＣＯＭＩＣＳ) [コミック]

前世は剣帝。今生クズ王子<７>(アルファポリスＣＯＭＩＣＳ) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  大人気剣戟ダークファンタジー、激動のコミカライズ第７巻！

• 内容紹介

  前世において、必ず殲滅すると誓った「黒の丸薬」と、そこから生み出される“異形”。この世界にあるはずの無いそれらを目にし、ファイの心は大きく揺れ動く。異形を使い、他国への侵略を続ける帝国に対し、ディストブルグ国王フィリプは連盟首脳会議（ルビ：クーリア）の開催を宣言。周辺諸国と連携し、帝国に対抗する姿勢を明確にする。一方ファイは、国境付近の「迷いの森」の中にあるという、帝国が狙う古代遺跡の調査をするため、国境都市フィスダンを訪れていた。身分を隠し、偽名を使いながら、迷いの森の幻惑が弱まる時期を待つ。そんな中、ファイの前に現れたのは、「時の魔法」を探しているという少女だった──。

• 著者について

  早神あたか (ハヤガミアタカ)
  福岡県在住。シリアスとコミカルの両極の描写を得意とする新進気鋭の作家。「アッシェンプッテルとかぼちゃの魔人」が第12回アルファポリス漫画大賞最終選考作品に選出され、「前世は剣帝。今生クズ王子」にて商業連載デビュー。
  
  アルト
  2018年にアルファポリスにて「前世は剣帝。今生クズ王子」を投稿。公開直後から大きな反響を呼び、同作で出版デビューを果たす。ペンネームの由来は、自分の声域がアルトであることから。

前世は剣帝。今生クズ王子<７>(アルファポリスＣＯＭＩＣＳ) の商品スペック