小山田圭吾 炎上の「嘘」―東京五輪騒動の知られざる真相 [単行本]
    • 小山田圭吾 炎上の「嘘」―東京五輪騒動の知られざる真相 [単行本]

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小山田圭吾 炎上の「嘘」―東京五輪騒動の知られざる真相 [単行本]
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小山田圭吾 炎上の「嘘」―東京五輪騒動の知られざる真相 [単行本]



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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2024/07/24
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小山田圭吾 炎上の「嘘」―東京五輪騒動の知られざる真相 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2021年コロナ禍の記憶とともに語られる東京オリンピック。急遽開会式の音楽を担当することになったのは、ミュージシャン・小山田圭吾だった。しかし、学生時代に障がい者を「いじめ」ていたことを語った、小山田のかつてのインタビュー記事が大炎上。小山田は、音楽担当を降板、テレビ番組のレギュラー、ライブ活動なども自粛、1年近く謹慎する。小山田本人への20時間を超える取材―、開会式関係者、小山田の同級生、掲載誌の編集長と取材を進めるうちに、この「炎上」には多くの「嘘」があったことが、見えてくる―。
  • 目次


    はじめに
    激化していく炎上/「圭吾ってそんなキャラだっけ?」/


    第1章
    小山田が語った“真実”
    「マスクはないほうがいいでしょうか」/二誌で語っていた〝いじめ〞とは/「全裸でグルグル巻」は本当なのか?/実際にした行為はどれなのか/小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか


    第2章
    空白の五日間のはじまり
    漠然とした恐怖が現実となった日/過去にも問題視されていたいじめ記事/ついに始まった小山田への攻撃/家族への釈明と徹夜で書いた声明文/ホテルでの逃亡生活と殺害予告


    第3章
    五輪降板
    開会式本番二カ月前の依頼/じつは小山田の名前を出さない約束だった/「オリンピックへの参加は辞退しましょう」/それでも続く炎上と二度目の殺害予告/太田光がメディアに抱いた疑問/訪れた殺害予告当日


    第4章
    いじめの現場にいた同級生
    芸能一家に生まれて/自由な教育の和光学園/オザケンとの出会い/秋田県の宿舎で何が起こったのか/沢田君は友だちだったのか


    第5章
    なぜあの雑誌記事は生まれたのか
    フリッパーズ・ギターの伝説/『ロッキング・オン・ジャパン』と山崎洋一郎/原稿チェックなしというポリシー/山崎は小山田の理解者だった/問われる『ロッキング・オン・ジャパン』の姿勢


    第6章
    小山田 二十七年間の悔恨
    しゃべってしまった責任/小沢を意識しての発言だったのか/何度もあった訂正・謝罪のタイミング/二〇一八年に弁護士から「放置すべきではない」/小山田事務所と山崎の水面下での交渉/今、小山田は山崎に対して何を思うのか


    おわりに
    「幕が下りる直前まで怖かった」/肩透かしを食らった復活劇/書きっぱなしのメディア/当事者たちの責任と悔恨/もし、あの夏をやり直せるなら
  • 出版社からのコメント

    呪われた東京五輪。開会式音楽担当・小山田圭吾は、過去の「いじめ」報道により降板。だが本当に彼は「いじめ」の当事者だったのか。
  • 内容紹介

    2021年の東京五輪。コロナ禍による一年延期をはじめ、様々な問題が発生する。
    直前に発覚したスキャンダルで、開会式スタッフは辞任。
    急遽開会式の音楽担当となったのは、ミュージシャン小山田圭吾だった。しかし、小山田もまた、学生時代に障がい者を「いじめ」たことを語ったかつての雑誌記事が、炎上。音楽担当を降板した彼は、テレビ番組のレギュラー、ライブ活動などを失い、1年近く実質謹慎する。
    だが、炎上の渦中、「週刊文春」の取材に答えた小山田は、報じられた「うんこを食わせてバッグドロップ…」といったいじめの事実を否定する。

    当時の現場では何が起きていたのか――? なぜ、「ロッキング・オン・ジャパン」「クイック・ジャパン」両誌に、このような記事が出たのか。そして、小山田がここまで追い詰められねばならなかった理由とは。

    小山田本人への20時間を超える取材――、開会式関係者、小山田の同級生、掲載誌の編集長と取材を進めるうちに、この「炎上」の「嘘」が見えてくる――。


    目次

    はじめに
    激化していく炎上/「圭吾ってそんなキャラだっけ?」

    第1章
    小山田が語った“真実”
    「マスクはないほうがいいでしょうか」/二誌で語っていた〝いじめ〞とは/「全裸でグルグル巻」は本当なのか?/実際にした行為はどれなのか/小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか

    第2章
    空白の五日間のはじまり
    漠然とした恐怖が現実となった日/過去にも問題視されていたいじめ記事/ついに始まった小山田への攻撃/家族への釈明と徹夜で書いた声明文/ホテルでの逃亡生活と殺害予告
    第3章
    五輪降板
    開会式本番二カ月前の依頼/じつは小山田の名前を出さない約束だった/「オリンピックへの参加は辞退しましょう」/それでも続く炎上と二度目の殺害予告/太田光がメディアに抱いた疑問/訪れた殺害予告当日

    第4章
    いじめの現場にいた同級生
    芸能一家に生まれて/自由な教育の和光学園/オザケンとの出会い/秋田県の宿舎で何が起こったのか/沢田君は友だちだったのか

    第5章
    なぜあの雑誌記事は生まれたのか
    フリッパーズ・ギターの伝説/『ロッキング・オン・ジャパン』と山崎洋一郎/原稿チェックなしというポリシー/山崎は小山田の理解者だった/問われる『ロッキング・オン・ジャパン』の姿勢

    第6章
    小山田 二十七年間の悔恨
    しゃべってしまった責任/小沢を意識しての発言だったのか/何度もあった訂正・謝罪のタイミング/二〇一八年に弁護士から「放置すべきではない」/小山田事務所と山崎の水面下での交渉/今、小山田は山崎に対して何を思うのか

    おわりに
    「幕が下りる直前まで怖かった」/肩透かしを食らった復活劇/書きっぱなしのメディア/当事者たちの責任と悔恨/もし、あの夏をやり直せるなら
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中原 一歩(ナカハラ イッポ)
    ノンフィクションライター。1977年佐賀県生まれ

小山田圭吾 炎上の「嘘」―東京五輪騒動の知られざる真相 の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:中原 一歩(著)
発行年月日:2024/07/30
ISBN-10:4163918779
ISBN-13:9784163918778
判型:B6
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
重量:368g
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