子ども家庭支援の理論と方法―保育・子育て・障害児支援・社会的養護の動向をふまえて [単行本]
    • 子ども家庭支援の理論と方法―保育・子育て・障害児支援・社会的養護の動向をふまえて [単行本]

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子ども家庭支援の理論と方法―保育・子育て・障害児支援・社会的養護の動向をふまえて [単行本]



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出版社:金子書房
販売開始日: 2024/08/21
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子ども家庭支援の理論と方法―保育・子育て・障害児支援・社会的養護の動向をふまえて の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「こどもまんなか社会」の理念の実現を目指す。子ども家庭支援の意義や役割、支援体制を整理・理解し、多様化する保育、子育て、障害児支援、社会的養護における重点課題とその対策を示す。
  • 目次

    はじめに

    第1章子ども家庭支援の意義と役割

    第1節 家庭生活の成り立ちと変遷
    1 「家族」「家庭」の定義
    2 家庭生活の成り立ち
    3 世帯類型の変化と家庭生活の多様化

    第2節 子ども家庭支援の視点
    1 ジェンダー・ギャップと性別役割分業
    2 男女の機会均等化とワーク・ライフ・バランス
    3 少子化対策及び子ども・子育て支援施策の充実

    第3節 子ども家庭支援の目的と機能
    1 子ども家庭支援の概念と目的
    2 子ども家庭支援の目標
    3 子ども家庭支援の機能

    第4節 支援者に求められる基本的態度
    1 親子にとって身近な場所での相談支援
    2 利用者理解と信頼関係の形成
    3 アセスメントと守秘義務

    第2章 子育て家庭に対する支援の体制

    第1節 子ども家庭支援をめぐる課題
    1 未婚化・非婚化の進行
    2 晩婚化・晩産化の進行
    3 家庭の経済的困窮とひとり親家庭の状況
    4 大規模な災害への対応

    第2節 子ども・子育て支援をめぐる施策
    1 少子化対策と子育て支援
    2 これまでの少子化対策の取り組み
    3 こども家庭庁の創設と今後のこども政策

    第3節 地域における子ども・子育て支援の推進体制
    1 地域における包括的支援
    2 社会資源としての教育・保育施設
    3 社会資源としての地域の子育て支援事業
    4 その他の社会資源

    第3章 保育・子育て支援における子ども家庭支援

    第1節 子育て支援の必要性と基本的視点
    1 子育て支援が必要とされる背景
    2 地域における社会関係の希薄化

    第2節 子ども家庭支援における保育所の役割
    1 保育をめぐる動向
    2 保育所保育指針に示された子育て支援の役割
    3 幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された子育て支援
    4 保育所等が担う子育て支援をめぐる現状と課題

    第3節 地域における子育て支援の役割
    1 乳幼児期に子育て支援が必要とされる理由
    2 地域子育て支援拠点とは
    3 地域子育て支援拠点に求められる機能
    4 地域子育て支援拠点における支援者の役割
    5多機能型の総合施設の取り組み

    第4節 母子保健等の関係機関との連携
    1 母子保健事業の役割
    2 母子保健等の関係機関との連携による取り組み

    第4章 障害児支援における子ども家庭支援

    第1節 障害児とその家庭への支援の必要性
    1 障害児をめぐる状況と権利保障
    2 インクルージョンと合理的配慮
    3 障害児支援における家族の位置づけ
    4 家族のライフサイクルを見通した支援

    第2節 障害児福祉制度と子ども家庭支援
    1 子どもと家族に対する児童発達支援
    2 家族の介護負担を軽減する居宅サービス等
    3 相談支援事業所の役割

    第3節 障害児支援との保育の連携
    1 幼児期からの社会経験の積み重ね
    2 保育における「気になる子ども」への対応
    3 保育における合理的配慮
    4 個別の事例に対応したコンサルテーション
    5 保育実践におけるペアレント・トレーニングの可能性

    第4節 「気になる」段階からの早期支援
    1 親の「気づき」の段階からの支援
    2 地域子育て支援拠点における早期支援
    3 地域の連携を高める

    第5章 児童虐待への対応と子ども家庭支援

    第1節 児童虐待の現状とその防止
    1 児童虐待は増加しているのか
    2 児童虐待防止法による対策
    3 親子にとって身近な場所での相談支援

    第2節 社会的養護における子ども家庭支援
    1 社会的養護をめぐる動向
    2 家庭養護の推進
    3 被虐待児の家庭養護に関する課題

    第3節 子ども家庭支援における予防型支援
    1 児童虐待防止対策における市町村の働きとその強化
    2 身近な支援者の存在と予防型支援
    3 多様なニーズへの対応

    おわりに
  • 内容紹介

    子ども家庭支援の意義や役割、支援体制を整理・理解し、多様化する保育、子育て、障害児支援、児童虐待等の重点課題の支援法を提示。

    目次より

    はじめに

    第1章子ども家庭支援の意義と役割

    第1節 家庭生活の成り立ちと変遷
    第2節 子ども家庭支援の視点
    第3節 子ども家庭支援の目的と機能
    第4節 支援者に求められる基本的態度

    第2章 子育て家庭に対する支援の体制

    第1節 子ども家庭支援をめぐる課題
    第2節 子ども・子育て支援をめぐる施策
    第3節 地域における子ども・子育て支援の推進体制

    第3章 保育・子育て支援における子ども家庭支援

    第1節 子育て支援の必要性と基本的視点
    第2節 子ども家庭支援における保育所の役割
    第3節 地域における子育て支援の役割
    第4節 母子保健等の関係機関との連携

    第4章 障害児支援における子ども家庭支援

    第1節 障害児とその家庭への支援の必要性
    第2節 障害児福祉制度と子ども家庭支援
    第3節 障害児支援との保育の連携
    第4節 「気になる」段階からの早期支援

    第5章 児童虐待への対応と子ども家庭支援

    第1節 児童虐待の現状とその防止
    第2節 社会的養護における子ども家庭支援
    第3節 子ども家庭支援における予防型支援

    おわりに
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 顕一郎(ワタナベ ケンイチロウ)
    日本福祉大学教育・心理学部教授。子ども家庭福祉論、子ども家庭支援論。関西学院大学大学院博士課程修了(2000年、社会福祉学博士)。京都国際社会福祉センター専任講師、四国学院大学教員を経て、2007年度より現職

    金山 美和子(カナヤマ ミワコ)
    長野県立大学健康発達学部教授。保育学、地域子育て支援論。2001年3月上越教育大学大学院学校教育研究科幼児教育専攻修了。修士(教育学)。大学卒業後、私立幼稚園に11年間勤務。第2子出産後、夫の転勤を機に退職。その後、子育てネットワーク活動に励みつつ大学院で幼児教育を再び学ぶ。大学院修了後、上越市女性相談員、上田女子短期大学専任講師、長野県短期大学専任講師、長野県立大学健康発達学部准教授を経て2023年度より現職

子ども家庭支援の理論と方法―保育・子育て・障害児支援・社会的養護の動向をふまえて の商品スペック

商品仕様
出版社名:金子書房
著者名:渡辺 顕一郎(著)/金山 美和子(著)
発行年月日:2024/08/31
ISBN-10:4760824588
ISBN-13:9784760824588
判型:A5
発売社名:金子書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
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