良寛―老荘思想を実際に生きた日本人 [単行本]

良寛―老荘思想を実際に生きた日本人 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  老荘思想を実際に生きた日本人良寛は、何を思い、何を考え、何を悩み、何を求めて生き抜いたか。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章
  第１章　生誕の地　出雲崎と良寛（栄蔵・文孝）二二歳まで
  第２章　良寛の青春―備中玉島円通寺の頃
  第３章　諸国行脚から帰郷を決めるまで
  第４章　故郷越後に帰郷した頃
  第５章　老荘思想と禅宗
  第６章　五合庵・乙子神社草庵の頃
  第７章　良寛のひとり遊び
  第８章　昼行燈の良寛と老荘思想
  第９章　良寛と子どもと村人
  第１０章　曹洞宗尼僧貞心尼との交流
  第１１章　良寛の臨終と善

• 出版社からのコメント

  良寛の残した漢詩や和歌等を読みながら、良寛の生涯と思想をたどる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田中 哲也(タナカ テツヤ)
  昭和３０年（１９５５）生。元兵庫県立高等学校校長。保護司（豊岡保護区保護司会副会長）。一級建築士。コンクリート主任技師

良寛―老荘思想を実際に生きた日本人 [単行本] の商品スペック