もしも明日、ぼくの足がなくなったら [全集叢書]

もしも明日、ぼくの足がなくなったら [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  自分の足がなくなる…。ありえないように思えるが、それは、だれにでも起こりえることだ。さまざまな理由で足を失い、義足や車いすを使うようになった五人が、どう現実を受け入れ、どんな生活をしているのか。心を揺さぶるノンフィクション。小学４・５・６年生向き。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　『義足で』かなえる夢は、もうない　勅使川原みなみさん
  第２章　パラリンピアンを夢見て　福田柚稀くん
  第３章　足がなくても変わらないよ　ｓａｋｉさん
  第４章　でも、走れた。　ケイさん
  第５章　義足のイラストレーター　須川まきこさん

• 出版社からのコメント

  様々な理由で足を失った５人が、どう現実を受け入れ、義足や車椅子でどんな生活をしているのか。心を揺さぶるノンフィクション。

• 内容紹介

  自分の足を失う…。それは、ありえなそうに思えて、誰にでも起こり得ることだ。
  本書は、さまざまな理由で足を失い、車椅子や大腿義足、下腿義足、股義足になった５人が、どのようにして現実を受け入れ、どんな苦労をして、どんな生活をしているのか、その真実に迫る。
  心を揺さぶるノンフィクション。障がい者を身近に感じるきっかけになってほしい１冊だ。

• 著者について

  舟崎泉美 (フナサキイズミ)
  小説家、脚本家、映画監督として活躍中。『ほんとうはいないかもしれない彼女へ』で、第１回本にしたい大賞受賞。その他の著作に、『ギソク陸上部』、ドラマノベライズ『仰げば尊し』（以上、Gakken）、『ベルーガの冒険』（銀河企画）などがある。短編映画『夜を駆ける』で、監督・脚本。

もしも明日、ぼくの足がなくなったら [全集叢書] の商品スペック