ラッフルズの秘録〈下〉―シグマフォースシリーズ〈16〉(竹書房文庫) [文庫]
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出版社:竹書房
販売開始日: 2024/09/18
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ラッフルズの秘録〈下〉―シグマフォースシリーズ〈16〉(竹書房文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    インドネシア各地で地震と火山の噴火が相次ぐなか、グレイたちは地質学的な災厄の鍵を握るスタンフォード・ラッフルズの「秘録」を探し求める。だが、自然界の力を軍事転用しようと目論む中国軍も、その秘録を追っていた。インドネシアのジャカルタに、タイタンプロジェクトの拠点の施設に、そしてトンガ海溝の深海に、中国軍の脅威が忍び寄る。一八一五年のタンボラ山の噴火の時、ラッフルズは何を見たのか?何を知ったのか?アボリジナルの伝説の「虹蛇」は実在するのか?自然の猛威を前にして、グレイタちは決断を迫られる。世界を救うためには中国軍と手を組まなければならない。だが、誰が信用できるのか?その間も世界に残された時間は少なくなり、愛する人たちの命が脅かされる。
  • 出版社からのコメント

    ベストセラー・シリーズ〈シグマフォース〉最新作!
  • 内容紹介

    〈月〉と〈深海〉を繋ぐ謎の存在とは?

    アボリジナルの伝説に登場する破滅をもたらす「虹蛇」
    地質学と生物学の境界線を曖昧にする存在を巡り、
    新たなる物語の幕が上がる!

    「私が伝えた物語は、ほかに類を見ない有機ケイ素の生命体、
     異常事態が起きた月面探査、大規模な地殻変動から成り、
     にわかには信じがたいかもしれないが、
     この小説は数多くの事実に基づいて構築されている──」
                      ―ジェームズ・ロリンズ

    歴史的事実から―噴煙の下で起こった別の物語

    我々はすぐに熱くなる惑星に暮らしている。「地質学的な火薬庫」とも言うべき地球は、その歴史を通じて幾度となくこの星の生命の存続を脅かしてきた。二億五千万年以上前、地球の歴史上で最大規模とされるペルム紀末の絶滅が起こり、陸上生物の七十パーセント、海洋生物の九十パーセントが滅んだ。この大量死は「大絶滅」とも呼ばれる。大規模な火山噴火で放出されたガスに覆われ、地表の気温は現在の平均より十八度も高くなった。海は酸性となり、サンゴや海洋生物の殻は溶けた。地球上の各地で、陸でも海でも、生物が死んでいった。七万四千年前、インドネシアのトバ山が大噴火し、人類は約一万人から三万人の間という数まで追いやられ、危うくこの星から消滅するところだった。世界を滅亡させかねなかった火山噴火はそれ以降も七十回近く発生していて、その最後に当たるのが一八一五年のインドネシアのタンボラ山の噴火だ。インドネシアだけで十万人が亡くなったほか、噴煙や火山灰が地球を取り巻いて場所によっては気温が二十度も下がったため、世界各地で百万人を超える犠牲者が出た。この噴火によって発生したのが有名な「夏のない年」だ。けれども、その噴煙の下には別の物語が埋もれていた。その話はすぐに熱くなるこの惑星の地質学的な不安定性に関係している──そしてこの世界における我々の居場所について自分たちが知るすべてを覆しかねない、今もそこに向かって歩みつつある未来にも関係している。
    本書を読んでいけば、これまで我々から隠されていた真実が見えてくるだろう。
    今、それが明らかになる。

    〈あらすじ〉
    インドネシア各地で地震と火山の噴火が相次ぐなか、グレイたちは地質学的な災厄の鍵を握るスタンフォード・ラッフルズの「秘録」を探し求める。だが、自然界の力を軍事転用しようと目論む中国軍も、その秘録を追っていた。インドネシアのジャカルタに、タイタンプロジェクトの拠点の施設に、そしてトンガ海溝の深海に、中国軍の脅威が忍び寄る。一八一五年のタンボラ山の噴火の時、ラッフルズは何を見たのか? 何を知ったのか? アボリジナルの伝説の「虹蛇」は実在するのか? 自然の猛威を前にして、グレイたちは決断を迫られる。世界を救うためには中国軍と手を組まなければならない。だが、誰が信用できるのか? その間も世界に残された時間は少なくなり、愛する人たちの命が脅かされる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロリンズ,ジェームズ(ロリンズ,ジェームズ/Rollins,James)
    1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている

    桑田 健(クワタ タケシ)
    1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒
  • 著者について

    ジェームズ・ロリンズ (ジェームズロリンズ)
    ジェームズ・ロリンズ James Rollins
    1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。以後、『ナチの亡霊』『ウイルスの暗躍』などを経て、2024年8月にアメリカで刊行の Arkangel に至るまで、シリーズは十七作(『ウバールの悪魔』も含めると十八作)を数える。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。「シグマフォース・シリーズ」から派生した、元兵士のタッカー・ウェインと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー&ケイン・シリーズ」(グランド・ブラックウッドとの共著)は、『黙示録の種子』『チューリングの遺産』の二作が刊行されている。また、ファンタジー小説のシリーズ「ムーンフォール・サーガ」として、『星なき王冠』、Cradle of Iceの二作がある。

    桑田健 (・)
    桑田 健
    Takeshi Kuwata
    1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。主な訳書に『痛いほど君が好きなのに』(ヴィレッジブックス)、『すべてはゲームのために マイ・ストーリー』(ソニーマガジンズ)、『マギの聖骨』『ウイルスの暗躍』などの「シグマフォース・シリーズ」、『THE HUNTERS ルーマニアの財宝列車を奪還せよ』、『THE HUNTERS アレクサンダー大王の墓を発掘せよ』、『黙示録の種子』、『チューリングの遺産』(以上、竹書房)、『地球 驚異の自然現象』(河出書房新社)、『ビッグデータ・ベースボール』、『アストロボール』、『プロジェクト・ネメシス』、『プロジェクト・マイゴ』(以上、KADOKAWA)、『セックス・イン・ザ・シー』(講談社)、『サッカーはなぜ11人対11人で戦うのか?』(扶桑社)がある。

ラッフルズの秘録〈下〉―シグマフォースシリーズ〈16〉(竹書房文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:ジェームズ ロリンズ(著)/桑田 健(訳)
発行年月日:2024/09/25
ISBN-10:4801941753
ISBN-13:9784801941755
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:360ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:210g
その他: 原書名: Tides of Fire〈Rollins,James〉
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