教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう―ハーバード法理学アプローチ [単行本]
    • 教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう―ハーバード法理学アプローチ [単行本]

    • ¥5,500165 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003862959

教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう―ハーバード法理学アプローチ [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥5,500(税込)
ゴールドポイント:165 ゴールドポイント(3%還元)(¥165相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2024/07/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう―ハーバード法理学アプローチ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハーバード大学が開発した議論学習法の全貌!歴史問題や科学政策といった政治的・社会的な論争問題について建設的な議論を行うことは、流動する時代情勢に柔軟に対応するためにも必要な能力であり技術であると言える。本書は、ハーバード大のドナルド・オリバー教授らが開発したカリキュラム教材『公的論争問題シリーズ』で描かれた法理学アプローチの理論的枠組を分かりやすく解説し、それを基に日本の中学・高校で実際に行われた授業実践の調査分析を通し、その効果の検証を具体的に示す。時間のかかるコンフリクトな熟議を通した学習の先にある、より深い民主主義の実践を意識した労作!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    理論編(ハーバード大学『公的論争問題シリーズ』と法理学アプローチ;主権者育成における判例議論の重要性―違憲審査能力の保証;法理学アプローチの今日的評価と課題について;社会科におけるトゥールミンモデル活用の実態とその功罪―法理学アプローチの授業開発に向けて私たちは何を学ぶべきなのか)
    調査編(法理学アプローチの教材開発と実践の実態―教師のゲートキーピングに注目して;一部生徒による「論破」と「議論支配」の発生―議論学習をすすめていく上での最大の難題;一部生徒による「論破」「議論支配」問題克服のために教師は何ができるのか―ある中学校教師のリヴォイシング行為を中心に;議論において潤滑的な対話空間を生み出す生徒の修辞的発言/行為;教室に熟議をもたらすために出来ること―教師の意見表明・生徒評価・カリキュラム編成の改善;弁護士が法理学アプローチにもたらす貢献―アナロジーづくり・教材開発・授業実践)
  • 内容紹介

    ハーバード大学が開発した議論学習法の全貌!
    歴史問題や科学政策といった政治的・社会的な論争問題について建設的な議論を行うことは、流動する時代情勢に柔軟に対応するためにも必要な能力であり技術であると言える。本書は、ハーバード大のドナルド・オリバー教授らが開発したカリキュラム教材『公的論争問題シリーズ』で描かれた法理学アプローチの理論的枠組を分かりやすく解説し、それを基に日本の中学・高校で実際に行われた授業実践の調査分析を通し、その効果の検証を具体的に示す。時間のかかるコンフリクトな熟議を通した学習の先にある、より深い民主主義の実践を意識した労作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡部 竜也(ワタナベ タツヤ)
    東京学芸大学教育学部准教授。広島大学大学院教育学研究科文化教育開発専攻博士課程後期課程修了。博士(教育学)。専門は社会科教育学
  • 著者について

    渡部 竜也 (ワタナベ タツヤ)
    東京学芸大学教育学部准教授。
    広島大学大学院教育学研究科文化教育開発専攻博士課程後期修了。博士(教育学)。
    専門は社会科教育学。
    主な著書・論文に、『世界の論争問題教育―閉ざされた領域をどう考えるか―』(東信堂、2024 年、監訳)、ダイアナ・ヘス著『教室における政治的中立性―論争問題を扱うために―』(春風社、2021 年、共訳)、『主権者教育論―学校カリキュラム・学力・教師―』(春風社、2019 年)などがある。

教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう―ハーバード法理学アプローチ の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:渡部 竜也(著)
発行年月日:2024/06/20
ISBN-10:4798919055
ISBN-13:9784798919058
判型:A5
発売社名:東信堂
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:21cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 教室で論争問題を立憲主義的に議論しよう―ハーバード法理学アプローチ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!