パリ―世界各地を旅してきた私が惹かれ続ける愛おしい街 [単行本]
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パリ―世界各地を旅してきた私が惹かれ続ける愛おしい街 [単行本]
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パリ―世界各地を旅してきた私が惹かれ続ける愛おしい街 [単行本]



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出版社:自由国民社
販売開始日: 2024/07/30
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パリ―世界各地を旅してきた私が惹かれ続ける愛おしい街 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カフェ、文学、アート、街角、そしてフランスで生きるということ―。ベストセラー作家がパリで30年暮らした長年の友人と語る大人の旅の楽しみ方。
  • 目次


    【目次】
    プロローグーオリンピックが私をパリへ導いたー

    Chapitre1
    パリから北へ―隣合う二つの街が織り成す景色―
    パリといえばセーヌ川と橋
    やるせない恋が似合う街「パリ二十一区」ドーヴィル
    ドーヴィルとは対照的な漁師町、トゥルーヴィル
    デュラスのアパルトマンでの特別な体験
    ドーヴィルとトゥルーヴィル、それぞれの魅力
    個があって、自由があるフランス人

    Chapitre2
    パリから南へ―南仏に息づく画家の魂―
    地中海沿いの街・アンティーブでの幸福な出逢い
    サン=ポール=ド=ヴァンスの迷路に潜むホテル
    「感じる」旅、「物語」のある宿
    ニース近郊で出会ったマティスのシャペル
    コクトーゆかりのサン・ピエール礼拝堂
    シャガールの愛らしいお墓
    国境近くの小さな村・ドルチェアックア
    ゴッホ・画家という名の狂気
    パリの古いアパルトマンに住む友人の画家

    Chapitre3
    パリの街を彩る文化―食とその奥に見えるもの―
    日本の物と一味違うフランスの牡蠣
    パリの星空の下で、極上のディナーを楽しむ
    その土地に紛れるのが旅の流儀
    旅には「人となり」や「信念」が現れる
    ヘミングウェイが愛した「ポリドール」
    パリのカフェは「サロン」だった
    忘れ得ぬパリの女(ひと)

    Chapitre4
    パリに生きてパリに眠る―芸術と共にある暮らし―
    パリ、とっておきの美術館
    セーヌ川の氾濫で気づくこと
    パリの「ドラッグストア」
    パリの風物詩・デモに思う
    名画に登場した「北ホテル」
    心に残るホテルのおもてなし
    モネの愛したセーヌ河畔の街・ヴェトゥイユ
    個性豊かなパリの墓地
    モンパルナスに眠る、ある日本人画家の生涯
    デュラス・劇場(テアトル)・インディゴブルーの夜

    エピローグーエッフェル塔に灯がともるまでー
  • 出版社からのコメント

    ベストセラー作家がパリを30年知る長年の友人と語る、大人の旅の楽しみ方
  • 内容紹介

     パリと聞くと、胸がキュンとする。懐かしさ、愛しさ、寂しさ、もろもろの感情で胸がいっぱいになる。
    一度でいい、住みたかった。しかし大学を出て毎日仕事に追われるうちに、今の年齢になってしまった。
     そのパリに当時十年以上住んでいるという女性が、私が審査員を務める旅行作家協会のエッセイ賞に応募してきた。
    それが河村真奈さんである。
     パリでの再会を約した一年後、私とつれあいが恒例によりパリへ出かけたとき、
    シャンゼリゼ通りに近い常宿のランカスターへ彼女が迎えに来て、夕食を共にした。
    それまでもパリは何回も訪れていたが、十年以上生活した彼女ならではのパリに連れてゆかれ、
    南仏や北の海など、知らない風景や文化に触れることができた。
     西洋美術を本場で学び直したいと渡仏し、マティスの研究に至った彼女の感性は私と相通じるところがあり、
    会うたびに共に行動した。何しろペラペラな彼女のフランス語で人知れぬ味に出会ったり、
    隠れ家のような美術館に目を見張ったり。楽しい刻(とき)を持つことができた。
     そのたびに新しい友人が増えた。人は人を呼ぶ。これまでたくさんの人や、たくさんのパリに出会った。
    その一部をお教えしようと思う。
     私のパリは本当はあまり知られたくないけれど、あなたのパリが拡がるお手伝いができれば幸せである。
     想いを馳せて……

    下重暁子

    (「はじめに」より)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下重 暁子(シモジュウ アキコ)
    1936年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後、民放キャスターを経て文筆活動に入る。丹念な取材をもとにしたノンフィクションから家族や生き方をテーマにしたエッセイ、評論、小説まで幅広い作品群がある。公益財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長などを歴任。現在、日本旅行作家協会会長を務める

    河村 真奈(カワムラ マナ)
    1967年生まれ。多摩美術大学絵画科油画・版画専攻卒業後、1992年に渡仏。レンブラント、ゴッホ、印象派の研究で知られる美術史家パスカル・ボナフ氏に師事し、パリ第八大学美学・美術哲学科で博士前期課程DEAを取得。その後パリ、マティニョンの美術画廊勤務を経て、現地で美術オークションの仕事に従事する。2005年日本旅行作家協会主催、旅のエッセイ大賞受賞。2023年より拠点をフランスから日本に移し、日本の美術オークション会社のプライベート・セール部門担当として活躍
  • 著者について

    下重 暁子 (シモジュウ アキコ)
    下重暁子(しもじゅう・あきこ)1936年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後、民放キャスターを経て文筆活動に入る。丹念な取材をもとにしたノンフィクションから家族や生き方をテーマにしたエッセイ、評論、小説まで幅広い作品群がある。主な作品に、ベストセラーとなった『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』(幻冬舎新書)、『不良という矜持』(自由国民社)、『ひとりになったら、ひとりにふさわしく 私の清少納言考』(草思社)など。

    河村 真奈 (カワムラマナ)
    河村真奈(かわむら・まな)1967年生まれ。多摩美術大学絵画科油画・版画専攻卒業後、1992年に渡仏。レンブラント、ゴッホ、印象派の研究で知られる美術史家パスカル・ボナフ氏に師事し、パリ第八大学美学・美術哲学科で博士前期課程DEAを取得。その後パリ、マティニョンの美術画廊勤務を経て、現地で美術オークションの仕事に従事する。2005年日本旅行作家協会主催、旅のエッセイ大賞受賞。

パリ―世界各地を旅してきた私が惹かれ続ける愛おしい街 の商品スペック

商品仕様
出版社名:自由国民社
著者名:下重 暁子(著)/河村 真奈(著)
発行年月日:2024/07/30
ISBN-10:4426130204
ISBN-13:9784426130206
判型:B6
発売社名:自由国民社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:旅行
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:19cm
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