閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母(ちくま学芸文庫) [文庫]
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閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母(ちくま学芸文庫) [文庫]



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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2024/08/09
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閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1895年10月8日、朝鮮駐在特命全権公使・三浦梧楼指揮の下、日本の官僚と軍人が朝鮮王朝の王宮・景福宮に乱入し、王妃を殺害するという大事件が発生した。本書はその顛末を詳述したもの。韓国でも翻訳出版され、大きな反響を得た。日本で「閔妃暗殺」と呼ばれるこの事件は韓国では「乙未事変」と呼ばれ、日本人にとっての「忠臣蔵」のように誰もが知る歴史的出来事となっている。一方、日本では歴史教科書への記載も少なく、認識している人も多くはない。いったい誰がなぜこのような凶行を計画したのか?未来のために、日韓関係に深い傷を残したこの大事件の全容を知る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    李氏朝鮮王朝通信使
    大院君、政権を握る
    閔妃登場
    悲しき王妃の座
    閔氏一族の結束
    王世子誕生
    朝鮮の鎖国を破った日本
    反閔妃、反日のクーデタ
    大院君拉致事件
    開化派青年たちの見た日本
    閔妃暗躍
    王妃をとりまく外国人たち
    刺客と世紀末のパリ
    外務大臣陸奥宗光の記録
    朝鮮王朝の分裂外交
    閔妃の自負心
    日本公使の交替
    下関の李鴻章
    公使井上馨の失権
    王妃暗殺計画〔ほか〕
  • 内容紹介

    誰が何のために? 日本の外交の黒歴史を読む。  解説 森万佑子

    1895年10月8日、朝鮮駐在特命全権公使・三浦梧楼指揮の下、日本の官僚と軍人が朝鮮王朝の王宮・景福宮に乱入し、王妃を殺害するという大事件が発生した。本書はその?末を詳述したもの。韓国でも翻訳出版され、大きな反響を得た。日本で「閔妃暗殺」と呼ばれるこの事件は韓国では「乙未事変」と呼ばれ、日本人にとっての「忠臣蔵」のように誰もが知る歴史的出来事となっている。一方、日本では歴史教科書への記載も少なく、認識している人も多くはない。いったい誰がなぜこのような凶行を計画したのか? 未来のために、日韓関係に深い傷を残したこの大事件の全容を知る。

    図書館選書
    一八九五年一〇月八日、三浦梧楼公使主導の下、日本の役人・軍人が朝鮮の王妃を殺害した。この戦慄すべき事件の詳細を描く!解説 森万佑子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角田 房子(ツノダ フサコ)
    1914‐2010年。東京生まれ。福岡女学院専攻科卒業後、パリに留学。1985年『責任 ラバウルの将軍今村均』で新田次郎文学賞受賞、88年『閔妃暗殺』で新潮学芸賞受賞。95年「日韓の歴史・三部作」完成を機に東京都文化賞を受賞
  • 著者について

    角田 房子 (ツノダ フサコ)
    角田 房子(つのだ・ふさこ):1914- 2010年。ノンフィクション作家、日本ペンクラブ名誉会員。福岡女学院専攻科卒業後、ソルボンヌ大学に留学。精力的な取材と綿密な検証に基づき、日本の近現代史にまつわるノンフィクションを数多く手掛けた。85年『責任 ラバウルの将軍今村均』で新田次郎文学賞受賞、88年『閔妃暗殺』で新潮学芸賞受賞。95年「日韓の歴史・三部作」完成を機に東京都文化賞を受賞。

閔妃(ミンビ)暗殺―朝鮮王朝末期の国母(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:角田 房子(著)
発行年月日:2024/08/10
ISBN-10:448051256X
ISBN-13:9784480512567
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:512ページ
縦:15cm
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