建築のカタチ―3Dモデリングで学ぶ建築の構成と図面表現 第2版 [単行本]
    • 建築のカタチ―3Dモデリングで学ぶ建築の構成と図面表現 第2版 [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003864962

建築のカタチ―3Dモデリングで学ぶ建築の構成と図面表現 第2版 [単行本]



ゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済で「書籍」を購入すると合計12%ゴールドポイント還元!合計12%還元書籍の購入はゴールドポイントカード・プラスのクレジット決済がお得です。
通常3%ゴールドポイント還元のところ、後日付与されるクレジット決済ポイント(1%)と特典ポイント(6%)、さらにご利用明細WEBチェックにご登録いただくと2%追加して合計12%ゴールドポイント還元!詳しくはこちら

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:丸善出版
販売開始日: 2024/09/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

建築のカタチ―3Dモデリングで学ぶ建築の構成と図面表現 第2版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、古代から現代まで幅広い時代の優れた建築を題材とし、SketchUpとRevitを用いてその美しいカタチを3Dモデルでつくるためのガイドブックです。改訂にあたって、ソフトウェアの最新の仕様に準拠するよう解説を改め、さらに一部の操作方法については、本書のサポートページにおいて動画でも解説をすることにしました。1章から7章では、SketchUpを用います。作成する建造物は単純なものからはじめ、徐々に複雑なものへとステップアップしていきます。このようにして建築のカタチの基本的な構成とその応用を学びながら、建築のしくみについても理解できます。8章から10章ではRevitを用います。建築図面の作成を前提とした3Dモデリングの方法であるBIM(Building Information Modeling)を操作しながら、建築のカタチとその図面表現の関係を学びます。ソフトウェアの操作を細部まで丁寧に解説しているため、初学者でも3Dモデルを作成しながら着実に建築の構成と図面表現の基礎を習得できるつくりとなっています。
  • 目次

    はじめに
    本書で使用するソフトウェアと傍注について
    ショートカットについて

    1章 ピラミッド(SketchUPの第一歩)
     1-1. SketchUp の起動
     1-2. ツールバーとパネル
     1-3. 座標と単位
     1-4. 画面の操作
     1-5. 選択と移動
     1-6. アンドゥーとリドゥー
     1-7. ファイル
     1-8. クフ王のピラミッド
     1-9. 単位の設定
     1-10. 削除
     1-11. 平面の描画
     1-12. 側面の作成
     1-13. 底面の作成
     1-14. SketchUpの作法
     1-15. ファイルの保存
     1-16. 3 つのピラミッド【演習】
     1-17. レンダリング
    2章 エッフェル塔(現代のピラミッド)
     2-1. エッフェル塔の単純モデル
     2-2. 新規ファイルと単位の設定
     2-3. 最下段
     2-4. 寸法とメジャー
     2-5. 2 段目
     2-6. 外形の完成
     2-7. ボイドの作成
     2-8. 面の交差
     2-9. オベリスク
     2-9-1. コンコルド広場のオベリスク【演習】
     2-9-2. ワシントン記念塔【演習】
    3章 パルテノン神殿(構成の美学)
     3-1. 形態の構成
     3-2. 単位の設定
     3-3. タグ
     3-4. 基壇
     3-5. グループ
     3-6. 基壇のグループ化
     3-7. タグの適用とエンティティ情報
     3-8. 柱
     3-9. 柱の配列
     3-10. ガイドの作成
     3-11. 内部空間
     3-12. エンタブラチュア
     3-13. ペディメント
     3-14. 古代ギリシャから古代ローマへ
    4章 パンテオン(天球の建築)
     4-1. 単位とタグの設定
     4-2. フォローミー
     4-3. 外形(ドーム)
     4-4. 外形(円柱)
     4-5. 断面平面
     4-6. ドーム下部の削除
     4-7. 内部空間
     4-8. 天窓
     4-9. スタイル
     4-10. エントランスと祭壇【演習】
     4-11. コロッセオ【演習】
    5章 カップマルタンの休暇小屋(巨匠の終の住処)
     5-1. カップマルタン
     5-2. 単位とレイヤ
     5-3. 内部空間
     5-4. 外壁
     5-5. 屋根
     5-6. 断面の表現
    6章 ヒアシンスハウス(夭折の詩人・立原道造のアトリエ)
     6-1. ヒアシンスハウス
     6-2. 平面図・断面図・透視図
     6-3. 寸法とモデリングの設定
     6-4. モデリング
     6-4-1. 基礎
     6-4-2. 床と外壁
     6-4-3. 入口と窓(南東)
     6-4-4. 窓(北西)
     6-4-5. 窓周り(南東のコーナー)
     6-4-6. 窓周り(北面)
     6-4-7. 窓周り(西面)
     6-4-8. 小屋
     6-4-9. 屋根
     6-4-10. 室内
     6-5. 独立基礎【演習】
     6-6. 階段と雨戸【演習】
     6-7. 母屋【演習】
     6-8. マテリアルとコンポーネント
     6-8-1. マテリアル
     6-8-2. コンポーネント
     6-9. 影
     6-10. 断面の表現
     6-11. 画像の書き出し
     6-12. 透視図の構図
     6-12-1. スタイル
     6-12-2. 視野の設定
     6-12-3. 平行投影
     6-12-4. 遠近法と2消点透視図
     6-12-5. 画角(ビューのフィールド)
     6-12-6. 視点の高さ
     6-13. 建築と背景
     6-14. 写真との合成
     6-14-1. 写真の構図
     6-14-2. 画像の解像度
     6-14-3. 透視図の書き出し
     6-14-4. 画像の合成
    7章 住吉の長屋(安藤忠雄の住宅)
     7-1. 住吉の長屋のモデリング
     7-1-1. 単位
     7-1-2. タグ
     7-1-3. 平面と立面の構成
     7-2. 外壁
     7-2-1. 底面の移動とプッシュプル
     7-2-2. 打継目地
     7-2-3. 2階外壁
     7-2-4. 開口部
     7-3. 1階
     7-4. 2階
     7-5. ハンチ
     7-6. R 階(屋上)
     7-7. 階段
     7-8. サッシ
     7-9. ドア
     7-10. 細部の表現
    8章 箱形建築(Revitによる単純モデルのモデリングと図面表現)
     8-1. CADとBIM
     8-2. BIMと建築図面
     8-3. Revitのインストールと起動
     8-4. ファイル操作とパネルの配置
     8-5. プロジェクトブラウザ
     8-6. 箱形建築
     8-7. スケールの設定とビューテンプレート
     8-8. 通芯
     8-8-1. ビューの選択
     8-8-2.[通芯]コマンド
     8-8-3. 立面記号の選択と移動
     8-8-4. 通芯間隔の修正
     8-8-5. 寸法の表示
     8-9. レベル
     8-9-1. ビューの切り替え
     8-9-2. レベルの設定
     8-9-3. 名称の変更
     8-9-4. レベルの追加
     8-9-5. エルボ
     8-10. 壁
     8-11. 1階床
     8-12. 2階床
     8-13. 屋根
     8-14. ビューとウィンドウ
     8-14-1. 3Dビューの複製
     8-14-2. ウィンドウの表示
     8-15. 窓とドア
     8-15-1. 窓(1階)
     8-15-2. 窓(2階)
     8-15-3. ドア
     8-16. 階段と手すり
     8-16-1. 階段  
     8-16-2. 手すり
     8-17. 地盤面と外構
     8-17-1. ビューテンプレートと表示/グラフィックス
     8-17-2. 地形ソリッド
     8-17-3. 外構コンポーネント
     8-18. 断面図
     8-19. 基礎
     8-20. 室内
     8-20-1. 間仕切り壁とドア(2階)
     8-20-2. 家具と設備(2階)
     8-20-3. 1階のコンポーネントとアンダーレイ
    9章 ファンズワース邸(ガラスの家)
     9-1. ファンズワース邸
     9-2. 寸法とスケールの設定
     9-3. モデルの構成(通芯とレベル)
     9-4. 柱
     9-5. チャンネル
     9-5-1. ビュー範囲
     9-5-2. 詳細レベル
     9-5-3. テラスのチャンネル
     9-5-4. コーナーの連結
     9-5-5. ポーチ/部屋と屋根のチャンネル
     9-6. 床
     9-6-1. 床の構造とマテリアル
     9-6-2. マテリアル
     9-6-3. 配置
     9-7. 天井
     9-8. 屋根と鼻隠
     9-8-1. 屋根
     9-8-2. 鼻隠
     9-9. ガラスの壁
     9-9-1. カーテンウォール
     9-9-2. カーテングリッド(南面と北面)
     9-9-3. カーテングリッド(西面)
     9-9-4. カーテングリッド(東面)
     9-9-5. マリオンの配置
     9-9-6. マリオンの寸法の変更
     9-9-7. 内倒し窓
     9-9-8. ドア
     9-9-9. ファミリの編集
     9-10. 階段
     9-10-1. テラスからポーチへの階段
     9-10-2. GL からテラスへの階段
     9-11. 設備コア【演習】
     9-12. レンダリング
     9-12-1. カメラ
     9-12-2. 太陽
     9-12-3. マテリアル
     9-12-4. 家具
    10章 法政大学55/58年館(ラーメン構造とカーテンウォールの近代建築)
     10-1. 法政大学55/58年館
     10-2. プロジェクトのスタート
     10-3. ビューテンプレート
     10-4. 方位の設定
     10-5. 通芯
     10-6. レベル
     10-7. 柱
     10-8. 梁
     10-8-1. 長手方向(B /C通り上の梁)
     10-8-2. 長手方向(A通り上の梁)
     10-8-3. 短手方向(B-C通り間の梁)
     10-8-4. 短手方向(A-B通り間の梁)
     10-8-5. 長手方向(小梁)
     10-9. 床
     10-10. 柱の高さの修正
     10-11. 床と梁のコピー
     10-12. カーテンウォール
     10-12-1. カーテンウォール(下階)
     10-12-2. カーテングリッド
     10-12-3. マリオン
     10-12-4. パネル
     10-12-5. スパンの配列複製
     10-12-6. 4階への複製
     10-13. カーテンウォール(上階)
     10-14. 外壁(東西面)
     10-15. 外壁(南面)と室内壁【演習】
     10-15-1. 南面カーテンウォール
     10-15-2. 室内壁
     10-15-3. 天井

    あとがき
    索 引
  • 内容紹介

    SketchUpとRevitを使った3Dモデリングとその図面表現を解説したテキストの改訂版。古代から現代まで幅広い時代の優れた建築を題材として取り上げ、3Dモデルを作成する操作を細部まで丁寧に解説した。実際に手を動かしながら3Dモデルを作成することで、カタチの特徴を把握しながら、建築の構成と図面表現を学ぶことができる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安藤 直見(アンドウ ナオミ)
    法政大学デザイン工学部建築学科教授

    石井 翔大(イシイ ショウタ)
    日本文理大学工学部建築学科准教授

    浅古 陽介(アサコ ヨウスケ)
    NAU建築デザインスタジオ代表取締役。法政大学デザイン工学部建築学科兼任講師。東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科非常勤講師

    種田 元晴(タネダ モトハル)
    文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授

建築のカタチ―3Dモデリングで学ぶ建築の構成と図面表現 第2版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:丸善出版
著者名:安藤 直見(著)/石井 翔大(著)/浅古 陽介(著)/種田 元晴(著)
発行年月日:2024/08/30
ISBN-10:4621309951
ISBN-13:9784621309957
旧版ISBN:9784621305027
判型:B5
発売社名:丸善出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
横:26cm
他の丸善出版の書籍を探す

    丸善出版 建築のカタチ―3Dモデリングで学ぶ建築の構成と図面表現 第2版 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!