現場のプロがわかりやすく教えるデータベースエンジニア養成講座―データベースの基本の考え方から、実践的なSQLの書き方まで [単行本]
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現場のプロがわかりやすく教えるデータベースエンジニア養成講座―データベースの基本の考え方から、実践的なSQLの書き方まで [単行本]



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出版社:秀和システム
販売開始日: 2025/04/05
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現場のプロがわかりやすく教えるデータベースエンジニア養成講座―データベースの基本の考え方から、実践的なSQLの書き方まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    リレーショナルデータベースの基本の知識を身に付ける。「データベース」そのものの考え方を理解した上でSQLを書くために、その仕組みとデータ操作を学ぶ。
  • 目次

    まえがき
    第1章 データベースの役割
     1-1 データベースを学ぼう
     1-2 データベースを使わない世界
     1-3 データベースとは
      リレーショナルデータベース以外のデータベース
     1-4 RDBMS製品のいろいろ
      ▶COLUMN MySQLのインストール
     1-5 データベースの使われ方のイメージ
     1-6 データベースを操作する専用言語:SQL
      RDBMSの専用言語「SQL」
      SQL誕生の背景
      ▶COLUMN SQLはシーケルなのか
      SQLは標準化されている
    第2章 データベースの仕組み(構造)
     2-1 何はなくともテーブルとスキーマ
      テーブル
      スキーマ
     2-2 ブラックボックスとして見たときの「RDBMS」
      RDBMSはポートを開いて待ち受けている常駐プログラム
      誰でもデータにアクセスできるわけではない
     2-3 RDBMSに依頼できること
      データ操作
      データベースオブジェクトの管理
      ユーザーの管理
      状態の確認など
     2-4 データを損失から守る工夫
      更新の「かたまり」が重要
      ▶COLUMN トランザクションのACID特性
      みんなで更新するための工夫
      データベース内部でのデータ管理の概念
      トランザクション分離レベル
      変な値を入れさせないようにするための工夫
      バックアップ
      ▶COLUMN 「データを守る」とは即ち「何を想定するか」ということ
     2-5 データへの高速なアクセス
      前提知識
      更新時の工夫
      インデックス
      クエリ最適化機能(オプティマイズ)
     2-6 データベースサーバは1台だけで運用しない
      レプリケーションの活用方法
      ▶COLUMN レプリケーションはバックアップか?
      レプリケーションの同期性:MySQLにおけるレプリケーションの例
      レプリケーション以外の複数台での構成
    第3章 データベースを使うということ・学ぶということ
     3-1 データベースを学ぼう
     3-2 安心して壊そう
      インストールとアンインストールの習得
      不要なマシンを利用する
      仮想環境を使う
      レンタルサーバを使う
     3-3 データ操作に関して学ぶべきこと
      RDBMSとデータ操作の基礎
      SQLの基本文法
      高度な参照系SQL
      トランザクションやロックの理解
      パフォーマンスを考慮したクエリ
     3-4 テーブル設計で学ぶべきこと
      テーブルは自分で作るもの
      よいテーブルはよいシステムを生む
      テーブル設計に必要なスキル
     3-5 運用管理について学ぶべきこと
      目的はシステムの安定運用
      RDBMSごとに異なる運用方法
      運用管理に必要なスキルセット
    第4章 データ操作SQL入門
     4-1 SQLでのデータ操作の基礎を学ぼう
      マニュアルと友達になろう
      ▶COLUMN 試せ!試せ!試せ!!
     4-2 学習環境の用意:MySQLによる試し方超入門
      MySQL動作環境の構築
      コマンドラインクライアント
      ▶COLUMN 本書における実行例の折り返し表示について
      ▶COLUMN GUIツールとCUI操作
     4-3 INSERT:データの登録(行の追加)
      説明に使うテーブルについて
      データの簡易的な確認方法
      テーブルへの行データの追加登録
      複数の行をまとめて登録したい
     4-4 行の特定について
      行の特定の基本
      行の特定の組み合わせ
      たくさんの完全一致
      否定の表現
     4-5 UPDATE:既存データの更新
      テーブルにあるデータの更新(変更)
      UPDATE文実行時に気を付けること
     4-6 DELETE:既存データの削除
      テーブルにあるデータの削除
      DELETE文の実行時に気を付けること
      ▶COLUMN 誤ったUPDATEやDELETEを避けるには
      ▶COLUMN オートコミットモード
     4-7 SELECT入門
      SELECT文の機能
      SELECT文の概要
      SELECT文の基本構文
      テーブルの別名、カラムの別名
      ▶COLUMN PostgreSQLでの別名
      ▶COLUMN SELECT文とSELECT句
      特別なカラム指定「*」
      ▶COLUMN SELECT文は前から書くもの?
     4-8 トランザクションとロックの試し方
      トランザクション体験の準備
      トランザクションと分離レベルの確認
      ロック待ちの挙動の確認
    第5章 データ抽出、集計のSQL
     5-1 イントロダクション
      ▶COLUMN テーブル定義の把握はクエリのスタート地点
     5-2 関数
      関数を学ぶ前に知っておきたいこと
      関数とは
      関数はRDBMSによって異なる
      リファレンスマニュアルの「関数」の部分を眺めてみよう
      関数を試そう
      主な関数
      ▶COLUMN MySQLの円周率は小数点以下6桁?
      ▶COLUMN REVERSE関数の活用例?
     5-3 集計(集約)
      主な集計機能
      集計処理の説明のための準備
      集計処理の基本
      MAXがほしいわけじゃないけどMAX
      日ごとの売上金額
      月ごとの売上金額
      WHEREでもORDER BYでも
      集計して、さらに絞る
      SELECTのテンプレート(拡張版)
     5-4 サブクエリ
      クエリの結果の種類
      SQLの要素の再確認
      サブクエリ使用時の注意点
     5-5 複数のテーブルからのデータ取得(JOIN)
      回り道:2つのテーブルから単にデータを取得する
      ▶COLUMN 複数テーブルからの全組み合わせで数値を生成
      複数のテーブルからデータを取得するとは、新しいテーブルを作るということ
      回り道:2つのテーブルから意味のあるデータを取得する
      ▶COLUMN 取得する内容を厳選しよう
      テーブルの結合(JOIN)
      LEFT OUTER JOINでしか表現できないもの
      OUTER JOINとINNER JOIN
      ▶COLUMN はみだした北海道地方も結果に含めたい(FULL OUTER JOIN)
     5-6 CASE式
      CASE式の基本構文
      CASE式のポイント
     5-7 CTE
      CTEを使おう
      CTEは続くよ何度でも
      何度も使いたい
      再帰CTE
     5-8 ウィンドウ関数
      ウィンドウ関数とは
     5-9 SELECTで使うその他の機能
      UNION
      DISTINCT
      LIMIT
      ▶COLUMN LIMIT句がないRDBMSでの出力件数制限方法
      INSERT~SELECT
      CREATE~SELECT
    第6章 データ操作以外のSQL
     6-1 トランザクションのSQL
     6-2 ユーザー管理・アクセス管理のSQL
      MySQLでのユーザーの作成
      MySQLで新たに作ったユーザーでアクセスしてみる
      アクセス権の付与
      アクセス権が設定されたことの確認
      GRANT文の説明
      権限設定方針の例
     6-3 実行計画(EXPLAIN)
     6-4 CREATE/DROP
     6-5 TRUNCATE
      なぜTRUNCATE?
      きれいさっぱり元に戻る
      TRUNCATEはDDL
      MySQLでの動作例
     6-6 データの投入
      データ投入の大きな流れ
      INSERT文での投入
      ▶COLUMN PostgreSQLへのINSERTにご用心
      CSVファイルなどの読込登録機能
      ▶COLUMN RDBMSの動作情報をいっぱい知ろう
    第7章 テーブルを自分で作ろう
     7-1 テーブルは自由だ!
      テーブル設計の目的
      テーブルを作る「ルール」
      テーブル設計に唯一の答えはない
      作る前に尋ねるな、作ってから尋ねろ
     7-2 名前と型と制約と
      RDBMSとのお約束
      テーブル作成に必要な項目
      テーブル作成の例
      まとめ
     7-3 テーブル設計の第一歩
      図書貸出サービスのテーブル設計例
      ▶COLUMN テーブル設計はデータベース力+実務力
      ▶COLUMN 繰り返しを避けて、ほかのテーブルにするのがよい例
      ▶COLUMN ヨコモチ・タテモチ
     7-4 こんなテーブルはイヤだ
      通販データの例
      いきすぎた「真実は1つ」
      ▶COLUMN 正規化なんてしなくていい!?
    付録 もっと知りたい人のためのお勧め書籍
     次に読むべき本
     ▶COLUMN 地球まるごとデータベース
     総合・テーブル設計
  • 出版社からのコメント

    データベースというものの存在に対する理解と、主にデータ操作を中心とした具体的操作を学ぶ。
  • 内容紹介

    本書は、リレーショナルデータベース(Relational Database)を使っていく上で土台となる考え方を、順を追って解説したものです。データベースの存在意義から始まり、テーブル・行・列といった基本概念、データを安全に管理するためのRDBMS(Relational Database Management System:リレーショナルデータベース管理システム)の仕組みといった、これから「データベースエンジニア」を目指す人が学ぶべきことを広く紹介しています。
    また、データベースに格納されているデータを操作するための手段であるSQL(Structured Query Language)という専用言語について、特に多くのページを割いて解説しています。SQLの「使い方」ではなく、基礎となる「考え方」について詳しく説明しています。そうすることで、開発の現場で実践的にデータベースを「扱える」知識が⾝に付きます。蓄積されたデータの中からSQLを駆使してデータを集計したり、何かを発見したりする楽しさは、SQLへの理解が深まれば深まるほど、より大きく実感できます。
    なお、SQLの実行には、主としてMySQLを使用しています。SQL自体は ISOによって標準化されているため、本書の内容はMySQL以外の主要なRDBMSでも共通する知識として使用できます。
    「データベース」を学びたい人に向けて本書は書かれているので、使いたいデータベースアプリケーションに依らず、データベース学習の第一歩として活用できます。本書を読むことで、最低限のデータ操作ができるようになるとともに、「データベースエンジニアとして学ぶことの『目次』」が脳内にできあがります。この「目次」があるので、日々の研鑽の中で自分の現在位置を確認しながら、不足している部分を少しずつ補い、習得しながら、知っていること、できることを増やしていきやすくなります。本書の「付録」では、さらなる学習のために参考となる「お勧め書籍」を紹介しているので、次のステップのために役立ててください。

    ●目次
    第1章 データベースの役割
    第2章 データベースの仕組み(構造)
    第3章 データベースを使うということ・学ぶということ
    第4章 データ操作SQL入門
    第5章 データ抽出、集計のSQL
    第6章 データ操作以外のSQL
    第7章 テーブルを自分で作ろう
    付録 もっと知りたい人のためのお勧め書籍

    図書館選書
    「データベースというもの」に対する理論的な理解と、データ操作を中心とした具体的操作を学ぶことで、「データベースエンジニアとして知っておく世界」の全体像を俯瞰し、プロのデータベースエンジニアとしての地力を付ける。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂井 恵(サカイ ケイ)
    有限会社アートライ代表取締役。プログラマーとして開発に従事していた頃にデータベースの奥深さに魅了され、気づけば四半世紀。データベース上で絶えず生まれ変化し続けてるデータの様子をまるで自然界のたゆまぬ移ろいのように美しいと感じている。2003年から日本MySQLユーザ会(MyNA)の運営にも携わり、現在同会副代表。MySQL 8.0で充実されたGIS機能に魅力を感じ、戯れているうちに、測量士補の資格を取得するなど、興味を持つと突っ走るタイプ
  • 著者について

    坂井恵 (サカイケイ)
    有限会社アートライ代表取締役。プログラマーとして開発に従事していた頃にデータベースの奥深さに魅了され、気づけば四半世紀。データベース上で絶えず生まれ変化し続けてるデータの様子をまるで自然界のたゆまぬ移ろいのように美しいと感じている。2003年から日本MySQLユーザ会(MyNA)の運営にも携わり、現在同会副代表。MySQL 8.0で充実されたGIS機能に魅力を感じ、戯れているうちに、測量士補の資格を取得するなど、興味を持つと突っ走るタイプ。

現場のプロがわかりやすく教えるデータベースエンジニア養成講座―データベースの基本の考え方から、実践的なSQLの書き方まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:坂井 恵(著)
発行年月日:2025/04/12
ISBN-10:4798072052
ISBN-13:9784798072050
判型:B5
発売社名:秀和システム
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:24cm
横:18cm
厚さ:2cm
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