動都―移動し続ける首都 [単行本]
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動都―移動し続ける首都 [単行本]

坂 茂(編著)光多 長温(著)三宅 理一(著)


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出版社:平凡社
販売開始日: 2024/08/23
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動都―移動し続ける首都 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現国会議事堂の耐震補強問題の議論に端を発し、世界的建築家の坂茂が中心となり議論を重ねた「仮設首都機能移転構想」=動都とは。東京一極集中是正と地方創生を見据え、オリンピックさながらに、数年おきに日本中の都市が仮設の国会議事堂と関係省庁の誘致合戦を繰り広げるという驚くべき構想が明かされる。
  • 目次

    はじめに

    序――首都の時代は終わった

    第一章 世界の首都の歴史
     第一節 首都は動く
     第二節 わが国における首都の成立――古代より東京都まで
     第三節 わが国における首都移転――東京からの遷都
      コラム 首都機能移転議論から人口減少への歯止めへ(大西隆)

    第二章 何が問題なのか
     第一節 東京一極集中
     第二節 崩壊する霞が関官僚
     第三節 遅れを取る脱炭素
     第四節 競争力に劣る木質化
     第五節 露呈したデジタル化の遅れ
     第六節 災害に弱い東京
      コラム 日本の「州構想」は〝動都〞で動く!(佐々木信夫)

    第三章 新しい都市のかたち
     第一節 カーボン・ニュートラル時代の森林循環と木質化
     第二節 デジタル化によって変わる地域コミュニティ
     第三節 そなえある都市――危機管理のための国の中枢機能の移転
      コラム デジタルが駆動する「日本再起動装置」としての〝動都〞(石丸希)

    第四章 動都の提案
     第一節 動都の具体的イメージ
     第二節 動都の移転先とケーススタディ
      コメント 動都構想と浜松市(鈴木康友)
     第三節 グレート・リセットへ

    鼎談 動都から日本の未来を考える 坂 茂+大西隆+林千晶 司会:三宅理一

    参考文献
  • 出版社からのコメント

    世界的建築家の坂茂が中心となり議論を重ねた「仮設首都機能移転構想」動都とは。地方創生をも見据えた驚くべき構想の可能性を追究。
  • 内容紹介

    「今こそ仮設首都移転「動都」の議論が急務であり、
    このチャンスを日本の“グレート・リセット”とするべきではないだろうか。」
    (坂茂による「はじめに」より)

    現国会議事堂の耐震補強問題の議論に端を発し、世界的建築家の坂茂が中心となり議論を重ねた「仮設首都機能移転構想」=動都とは。東京一極集中是正と地方創生を見据え、オリンピックさながらに、数年おきに日本中の都市が仮設の国会議事堂と関係省庁の誘致合戦を繰り広げるという驚くべき構想の利点と可能性を追究。



    はじめに

    序 首都の時代は終わった

    第一章 世界の首都の歴史
     第一節 首都は動く
     第二節 わが国における首都の成立 古代より東京都まで
     第三節 わが国における首都移転 東京からの遷都
      コラム 首都機能移転議論から人口減少への歯止めへ(大西隆)

    第二章 何が問題なのか
     第一節 東京一極集中
     第二節 崩壊する霞が関官僚
     第三節 遅れを取る脱炭素
     第四節 競争力に劣る木質化
     第五節 露呈したデジタル化の遅れ
     第六節 災害に弱い東京
      コラム 日本の「州構想」は動都で動く!(佐々木信夫)

    第三章 新しい都市のかたち
     第一節 カーボン・ニュートラル時代の森林循環と木質化
     第二節 デジタル化によって変わる地域コミュニティ
     第三節 そなえある都市 危機管理のための国の中枢機能の移転
      コラム デジタルが駆動する「日本再起動装置」としての動都(石丸希)

    第四章 動都の提案
     第一節 動都の具体的イメージ
     第二節 動都の移転先とケーススタディ
      コメント 動都構想と浜松市(鈴木康友)
     第三節 グレート・リセットへ

    鼎談 動都から日本の未来を考える 坂 茂+大西隆+林千晶 司会:三宅理一

    参考文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂 茂(バン シゲル)
    1957年東京生まれ。1977~80年、南カリフォルニア建築大学(SCI‐Arc)在学。1984年クーパー・ユニオン建築学部(NY)を卒業。1982~83年磯崎新アトリエに勤務。1985年坂茂建築設計を設立。東京、パリ、ニューヨークに事務所を構える。1995年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)コンサルタント、同時にNPO法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)を設立し、世界各地で災害支援活動を行う。2010年ハーバード大学GSD客員教授、コーネル大学客員教授。2001~08年、15~23年慶応義塾大学環境情報学部教授。現在New European Bauhaus委員、芝浦工業大学特別招聘教授

    光多 長温(ミツタ ナガハル)
    1943年生まれ。東京大学経済学部卒業。日本開発銀行(現、日本政策投資銀行)入行。東京工業大学社会工学系および東京大学工学部非常勤講師、財団法人日本経済研究所常務理事を経て、日本開発銀行名古屋支店長。株式会社富士通総研常務取締役兼研究理事、鳥取大学地域学部教授を歴任し、現在、公益財団法人都市化研究公室理事長、熊本学園大学特命教授

    三宅 理一(ミヤケ リイチ)
    1948年東京生まれ。東京大学工学部建築学科ならびにパリ・エコール・デ・ボザール卒業。工学博士。芝浦工業大学、リエージュ大学、慶應義塾大学、パリ国立工芸院にて教授職、藤女子大学にて副学長を歴任。現在、東京理科大学客員教授、日本建築文化保存協会代表理事。建築史、遺産学、地域計画を専攻。世界各地で都市計画・遺産保護の仕事を進める一方、東南アジアと日本を結ぶ「木質フォーラム」、シルクロード圏の都市発展と保存を考える「International Policy Forum for Urban Growth and Conservation」を主導。瀋陽市ユネスコ世界遺産登録の業績に対して藩陽市栄誉市民、日仏学術交流の業績に対してフランス政府より学術教育功労勲章(オフィシエ等級)を授かる
  • 著者について

    坂 茂 (バン シゲル)
    建築家

動都―移動し続ける首都 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:坂 茂(編著)/光多 長温(著)/三宅 理一(著)
発行年月日:2024/08/21
ISBN-10:4582824943
ISBN-13:9784582824940
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:産業総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
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