ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。 [単行本]
    • ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。 [単行本]

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ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。 [単行本]

クラーク 志織(文・イラスト)


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出版社:平凡社
販売開始日: 2024/08/09
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ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    カワイイとフェミニズムは相性が悪い?アイデンティティがはっきり定まらない私は「中途半端な存在」?デモや社会運動に参加するのは「ちょっと変わった人」?「世の中ってそんなもの」なんてあきらめたくない。私の小さなレジスタンスの記録。
  • 目次

    ◆第1章 へなちょこフェミニストの私。
    フェミニストなんかじゃない、と思っていたよ。
    可愛くいようとするとうまく怒れない問題。
    私はフェミニズムTシャツすら着られない、おどおどフェミニストなのだ。
    フェミニストだけど、誰からも嫌われたくない。
    今まで語られなかった側のストーリーを、これからのわれわれは語っていくのだ。
    イギリスの女性たちから学ぶ、熱くて優しいファイティング魂。
    ボディ・フォゲットのススメ。

    ◆第2章 ロンドンの日々、日本とのギャップ。
    アイデンティティ・クライシスの旅日記 ザ・前編/ザ・後編
    バースデーパーティーの多様性問題。
    子育てを通して出会った、ぶっきらぼうな優しさたち。
    ポリコレはコメディをつまらなくなんてさせないぞ。
    ピクニックのカルチャーギャップから学んだこと。

    ◆第3章 イギリスだって完璧じゃないけれど。
    ブレグジットに泣かされた朝。
    プロテストで世界は変えられたり変えられなかったりするけれど。
    “Where are you from?”「あなたはどこから来たの?」という問いかけの不均衡。
    みんな誰かのケア労働に支えられて生きているんだ。
    アジアンヘイトにあった日。
    暑すぎる地球。私はキルジョイを学んだ。
    ストライキ三昧の毎日に、連帯のクラクションを鳴らす。
    私だって完璧ではないけれど。

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    ロンドンに暮らすイラストレーターの著者が、日々の生活で感じるモヤモヤから社会について等身大の目線でつづるイラスト・エッセイ!
  • 内容紹介

    ロンドン在住12年目。今日も私は考える。
    イギリスの女性たちから学んだフェミニズム、
    「私って何人(なにじん)なんだろう?」アイデンティティの揺らぎ、
    出産や子育てを通じて感じた優しい社会のありかた……
    いま注目のイラストレーターが贈るデビュー作!

    【推薦します!】
    フェミニズムで自分のすべてを抱きしめる。涙も、モヤモヤも。
    ──佐久間裕美子(ライター)

    友人と楽しく会話しているような文章に、
    「実は私も!」と語り始めたくなる。
    読もう、語ろう。それって最高の抵抗運動だ。
    ──荻上チキ(評論家)

    〈もくじ〉
    ◆第1章 へなちょこフェミニストの私。
    フェミニストなんかじゃない、と思っていたよ。
    可愛くいようとするとうまく怒れない問題。
    私はフェミニズムTシャツすら着られない、おどおどフェミニストなのだ。
    フェミニストだけど、誰からも嫌われたくない。
    今まで語られなかった側のストーリーを、これからのわれわれは語っていくのだ。
    イギリスの女性たちから学ぶ、熱くて優しいファイティング魂。
    ボディ・フォゲットのススメ。

    ◆第2章 ロンドンの日々、日本とのギャップ。
    アイデンティティ・クライシスの旅日記 ザ・前編/ザ・後編
    バースデーパーティーの多様性問題。
    子育てを通して出会った、ぶっきらぼうな優しさたち。
    ポリコレはコメディをつまらなくなんてさせないぞ。
    ピクニックのカルチャーギャップから学んだこと。

    ◆第3章 イギリスだって完璧じゃないけれど。
    ブレグジットに泣かされた朝。
    プロテストで世界は変えられたり変えられなかったりするけれど。
    “Where are you from?”「あなたはどこから来たの?」という問いかけの不均衡。
    みんな誰かのケア労働に支えられて生きているんだ。
    アジアンヘイトにあった日。
    暑すぎる地球。私はキルジョイを学んだ。
    ストライキ三昧の毎日に、連帯のクラクションを鳴らす。
    私だって完璧ではないけれど。

    おわりに

    〈著者プロフィール〉
    イラストレーター。2012年からロンドン在住。雑誌、WEBメディア、広告などで活動し、最近はフェミニズムや気候危機などについて考える記事も執筆。ELLEデジタルで『ハロー!フェミニスト』、FRaU webで『イギリスのSDGs事情ってどうなのさ?』を連載中。本書が初めての著書となる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クラーク 志織(クラーク シオリ)
    イラストレーター。雑誌、WEBメディア、広告などで活動し、最近はフェミニズムや気候危機などについて考える記事も執筆。2012年からロンドン在住

ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。 の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:クラーク 志織(文・イラスト)
発行年月日:2024/08/07
ISBN-10:4582839681
ISBN-13:9784582839685
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
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