何をしても駄目だった「後鼻漏」がみるみる良くなった [単行本]

何をしても駄目だった「後鼻漏」がみるみる良くなった の 商品概要

• 目次

  第１章　不快、わずらわしい！　「後鼻漏」の症状とは？
  第２章　「後鼻漏」の基礎知識
  第３章　現代医学では「後鼻漏」はどう治療するのか？
  第４章　「後鼻漏」の自分でできる改善法
  第５章　「後鼻漏」の改善効果が期待できる自然成分
  第６章　私のらい「後鼻漏」の症状がこれで治まった

• 内容紹介

  　「鼻水がのどのほうに流れ込んでくる」「痰が絡んでのどにひっかかる」「よく咳き込む」・・・。こんな違和感を覚えることはありませんか？　「後鼻漏」とは、のどの奥へ鼻水が流れ込んでくる症状です。
  　鼻水は鼻の中を潤すために欠かせないもので、通常私たちは意識せずに飲み込んでいます。しかし、鼻腔や副鼻腔、咽頭などに問題があった場合にこのような不快感が起こるのです。後鼻漏に苦しむ方々からは、顔面に起こる絶え間ない不快感を抱えながら、症状が一向に改善しないとの声が聞かれます。
  　本書は、人間の本来持っている自然治癒力を高めることによって後鼻漏のつらい症状を改善に導くことをテーマとし、後鼻漏の症状や現状における治療法などについて解説しています。また、「身体にやさしく、穏やかに」後鼻漏の症状を改善する自然成分についても詳しくふれています。後半では、それらの自然成分の活用によって「自然治癒力」を回復し、後鼻漏を改善した方々の声も紹介しています。

• 著者について

  尾崎 哲也 (オザキ テツヤ)
  メディカルライター。医療・健康分野の書籍・雑誌を中心に執筆活動を行なっている。代替医療、統合医療、機能性食品などに詳しく、多角的な視点から執筆に取り組んでいる。
  
  鈴木 郁功 (スズキ イクカツ)
  薬学博士。名古屋市立大学大学院薬学研究科修了。同大学生物薬品化学教室助手、ミシガン州立大学医学部留学を経て講師。北京中医薬大学卒業。国立鈴鹿工業高等専門学校工業化学科教授、鈴鹿医療科学大学大学院教授、同大学保健衛生学部長、同大学評議員を歴任。三重大学教育学部非常勤講師、四日市医療看護大学非常勤講師。長春中医薬大学客員教授、㈱日医工三重管理薬剤師、栄美容クリニック顧問。日本薬学会、日本癌学会、日本臨床薬理学会、日本免疫学会、日本東洋医学会に参画。
  
  武内 徹郎 (タケウチ テツオ)
  医学博士。三重県立大学医学部卒業。三重大学医学部付属病院第一外科入局後、済生会松坂総合病院、松坂中央病院、武内病院を経て、明合クリニック、はくさんクリニック開業。医療法人大樹会理事長。元鈴鹿医療科学大学非常勤講師。元鈴鹿短期大学非常勤講師。日本外科学会、日本温泉気候物理医学会、日本東洋医学会。介護支援専門員。

何をしても駄目だった「後鼻漏」がみるみる良くなった の商品スペック