放課後によむ詩集 [単行本]
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放課後によむ詩集 [単行本]
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出版社:理論社
販売開始日: 2024/11/19
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放課後によむ詩集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    詩人・小池昌代の言葉が、詩の世界に風を通す。すべての人の「放課後」に贈る、珠玉のアンソロジー。孤独な心に灯りをともす31の詩。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    セザンヌ夫人(飯島耕一)
    春分の日(三角みづ紀)
    金田君の宝物(松岡政則)
    まちかど(まど・みちお)
    犬うごかん(高安海翔)
    くらし(石垣りん)
    天(山之口貘)
    地面の底の病気の顔(萩原朔太郎)
    雲のやうに(左川ちか)
    朝礼(井坂洋子)
    住所(ソホラーブ・セペフリー)
    報告(宮沢賢治)
    学校に行きたくない(村岡由梨)
    霧のなかの犬(石原吉郎)
    失題詩篇(入沢康夫)
    さらに前方に(ローベルト・ヴァルザー)
    コーヒーに砂糖は入れない(4)(松下育男)
    あめ(なんどう照子)
    春と修羅(宮沢賢治)
    時まさに(E・E・カミングズ)
    サーカス(中原中也)
    わたしが一番きれいだったとき(茨木のり子)
    家の麓 2003(青柳菜摘)
    記号論(藤井貞和)
    雪(三好達治)
    体育(貞久秀紀)
    わたしを束ねないで(新川和江)
    バス停(白石かずこ)
    桃(吉岡実)
    すがた(岡本啓)
    詩の好きな人もいる(ヴィスワヴァ・シンボルスカ(訳・沼野充義)
  • 内容紹介

    仲間から離れ、一人になった時間に、
    ゆっくり、じっくり向きあえる、三十一の詩篇を選びました。
    詩人・小池昌代さんによるコメントが、
    読者の読みにそっと寄りそい、詩の世界に風を通します。
    すべての人の「放課後」に贈る孤独をみがくアンソロジーです。

    ■古今東西から31 の詩を精選して掲載
    「孤独をみがく」をコンセプトに、古今東西から詩を集めました。
    中原中也「サーカス」、新川和江「わたしを束ねないで」から、
    三角みづ紀、岡本啓、青柳菜摘、高安海翔といった、
    気鋭の詩人による現代詩、海外詩まで、幅広く掲載しています。

    ■読みを広げ、助ける、詩人によるコメント
    すべての詩に、小池昌代さんによるコメントが入ります。
    『通勤電車でよむ詩集』(NHK 出版)、『おめでとう』(新潮社)など、
    優れたアンソロジーの編者としても知られる詩人の言葉は、
    読者の読みを固定化せず、自由に読むことの喜びを伝えます。
    初めて詩を読む人や、詩に挫折してしまった人にとって、
    最適の「詩の入門書」にもなりえます。

    ■巻末「詩人紹介&ブックガイド」が充実
    この詩集を読み、一篇の詩や、一人の詩人が気になった読者に
    「次に読んでほしいおすすめの本」を、巻末で紹介しています。
    また「詩人が十代のころ、何をしていたか」にも注目。
    なぜ彼らは詩を書いたか、その一端を感じられます。

    ◎掲載詩人と詩の一覧(掲載順)
    飯島耕一「セザンヌ夫人」/三角みづ紀「春分の日」/松岡政則「金田君の宝物」/まど・みちお「まちかど」/高安海翔「犬うごかん」/石垣りん「くらし」/山之口貘「天」/萩原朔太郎「地面の底の病気の顔」/左川ちか「雲のやうに」/井坂洋子「朝礼」/ソホラーブ・セぺフリー「住所」/宮沢賢治「報告」/村岡由梨「学校に行きたくない」/石原吉郎「霧のなかの犬」/入沢康夫「失題詩篇」/ローベルト・ヴァルザー「さらに前方に」/松下育男「コーヒーに砂糖は入れない 4」/なんどう照子「あめ」/宮沢賢治「春と修羅」/E.E.カミングズ「時まさに」/中原中也「サーカス」/茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」/青柳菜摘「家の麓2003」/藤井貞和「記号論」/三好達治「雪」/貞久秀紀「体育」/新川和江「わたしを束ねないで」/白石かずこ「バス停」/吉岡実「桃 或はヴィクトリー」/岡本啓「すがた」/ヴィスワヴァ・シンボルスカ「詩の好きな人もいる」

    ◎装画:土屋未久
    ◎挿絵:土屋未久、柳智之、shunshun、土屋萌児、qp(掲載順)
    ◎装丁・レイアウト:矢萩多聞
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小池 昌代(コイケ マサヨ)
    詩人、作家。1959年、東京都生まれ。1988年、第一詩集『水の町から歩きだして』でデビュー。優れた詩のアンソロジーの編者としても知られる
  • 著者について

    小池昌代 (コイケマサヨ)
    小池昌代
    詩人、作家。一九五九年、東京都生まれ。一九八八年、第一詩集『水の町から歩きだして』でデビュー。詩集に『永遠に来ないバス』『コルカタ』(以上、思潮社)、小説に『たまもの』(講談社)など。『通勤電車でよむ詩集』(NHK出版)、『おめでとう』(新潮社)、『絵本 かがやけ・詩』シリーズ(あかね書房)といった、優れた詩のアンソロジーの編者としても知られる。

放課後によむ詩集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:理論社
著者名:小池 昌代(編)
発行年月日:2024/11
ISBN-10:4652206364
ISBN-13:9784652206362
判型:B6
発売社名:理論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:17cm
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